各種乗車券
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その他、下記の乗車券等が使用できる。 各社共通1日乗車券「わくわく1dayパス」 詳細は「わくわく1dayパス」を参照 2010年3月31日発売開始、4月1日より利用可能。利用可能エリアの産交バス・熊本電鉄の路線バスと電車・熊本都市バス及び熊本市電全線を有効期間の1日間(0時 - 25時)において何度も自由乗降可能。深夜バスや臨時バスにも利用可能だが、高速バスや特急バス・快速バス・九州横断バス・空港リムジンバスならびに定期観光バスや一部のコミュニティバス、その他各事業者が指定したバスには利用できない。また熊本バスが運行する路線バスは利用できない(東バイパスライナーを除く)。券種としては、1dayパスの区間指定(1)・区間指定(2)・熊本県内版の計3種類ある。かつては1dayパスの区間指定(1)の区間を2日間連続して使用できる各社共通2日乗車券「わくわく2dayパス」も販売されていたが、2014年度末で販売が終了・廃止となった。過去においては当社専用の1日フリー乗車券(熊本市内版・熊本県内版)が販売されていたが、上述の各社共通の1日乗車券「わくわく1dayパス」と2日乗車券「わくわく2dayパス」の発売開始に伴い販売が終了し、同年8月31日を以って使用出来なくなった。 サンコーパス65 65歳以上が対象のフリー定期券。一部都市間バスでは本券を提示することにより、「ひのくに号」においては半額にて、「りんどう号」においては30%割引きにて乗車できる(共同運行会社便にも適用)。 新天草乗り放題きっぷ 天草諸島全域(上天草市・天草市・苓北町)において2日間または3日間乗り放題のフリー乗車券。 あまくさ号での熊本 - 三角西港<三角産交>区間から往復での利用も可。 SUNQパス全九州版・北部九州版・南部九州版 九州内ほとんどのバス(運営委員会加盟のバス事業者のバス)が3日間ないし4日間乗り放題となるフリー乗車券。熊本県内の一般路線バスと県内完結の快速バス・空港リムジンバスは全券種使用可能。 都市間バスでは、ひのくに号・黒川温泉線(いずれも福岡県発着)・りんどう号・さいかい号(長崎県発着)・やまびこ号・九州横断バス(いずれも大分県発着)については、全九州版と北部九州版のみ使用可能。 なんぷう号・たかちほ号・B&Sみやざき号(いずれも宮崎県発着)・きりしま号(鹿児島県発着)については、全九州版と南部九州版のみ使用可能。 ※2018年4月1日より 福岡県と宮崎県を結ぶフェニックス号においては、全九州版のみ使用可能。 本州向け夜間高速バス・定期観光バス(九州横断バスを除く)ならびに一部の自治体におけるコミュニティーバス(キャロッピー号(菊陽町)・行長しゃん号(宇土市))においては、全券種いずれも使用不可。 期間限定キッズパス 小学生を対象としたフリー定期券主に7月20日頃 - 8月末日の夏季休業期間において発売ならびに使用できる 当初は産交バスのみの利用であったが、熊本電鉄の電車・バスにも使用可能となり、2009年度からは熊本市営バス、熊本バス(一部区間)、熊本都市バスでも利用可能となる。
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各種乗車券
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 22:16 UTC 版)
定期券 2017年3月現在。 通勤定期券(半月往復定期券、1・3・6ヶ月片道定期券、1・3・6ヶ月往復定期券) 通学定期券 (半月往復定期券、1・3・6ヶ月片道定期券、1・3・6ヶ月往復定期券) 高齢者運転免許証返納専用定期乗車券(らくらくパス) - 65歳以上の運転免許の自主返納者が対象。リムジンバス線、羽後交通線、定期観光バスを除く全線で利用可能。1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月がある。 回数乗車券 回数乗車券は以下の券種が販売されていた。3000円回数券と金種別回数券を除き、1冊1000円である。空港リムジンバスでも利用可能。 後述の交通系ICカード「AkiCA」のサービス開始に伴い、2022年3月25日で販売が停止された(利用自体は無期限)。 普通回数券(ピンク)1000円(1100円相当) 3000円(3300円相当) 通学回数券(青緑、1300円相当) 子供用回数券(紫、1300円相当) 買物回数券(橙、1400円相当)- 平日10:00 - 16:00(降車)で利用可、土休日は終日利用可。 金種別回数券(ピンク) 交通系ICカード「AkiCA(アキカ)」 2022年3月26日からサービス開始で、空港リムジンバスを含む秋田中央交通の全路線と秋田市マイタウンバスの全路線で利用できる。 JR東日本などが開発した地域連携ICカードで、交通系ICカード全国相互利用サービスにより、SuicaやSuicaと相互利用可能なICカードでの乗車も可能になる。 Suica同様、記名式と無記名式があり、記名式では小児運賃や障害者運賃にも対応する。また、一般路線や中心市街地循環バス「ぐるる」の1日乗り放題乗車券の機能も備える。なお、AkiCAのサービスに伴い、回数券が廃止されるため、代替措置として運賃の3%がポイント還元される。今後はIC定期券や秋田市高齢者コインバス事業にも対応する予定。 ふれあい乗車券(廃止) かつては70歳以上の秋田市民を対象に、1,000円相当分を600円(交通局廃止前は500円)で購入できる高齢者専用回数券「ふれあい乗車券」を販売していた。ただし1か月に7冊までの購入制限があった(交通局廃止前は1か月2冊まで)。購入には秋田市が発行する証明書の提示が必要であった。ただし、羽後交通担当便や共同運行している高速バス路線は対象外となっていた。 2011年10月よりワンコインバス事業を開始し、秋田市発行のワンコインバス利用証明書を乗務員に提示することで、区間に関係なく現金100円で乗車が可能となったため、同年9月をもって「ふれあい乗車券」の販売を終了した。 2018年2月現在、65歳以上で秋田市に住民票を有する者であれば、無条件でワンコインバス利用証明書の発行が可能となっている。 一日乗車券「乗り放題乗車券」 前述の通り、交通系ICカード「AkiCA」のサービス開始に伴い、紙式は2022年3月25日で販売が停止され、ICカード乗車券に移行される。 一般路線で秋田市内(2005年1月10日以前からの市域に限る)での乗降に限り、1日に何度でも乗車可能。元は秋田市交通局が発行していた「一日乗り放題乗車券」を、路線移譲の過程で秋田中央交通が継承したものである。 大人930円、子供470円(2016年4月現在)。2016年10月15日から翌年3月31日までは、実証実験として100系統の路線のみ、市外を含む全区間で利用できた。 大人1,000円、子供500円(2017年4月現在)。2017年4月より、利用可能エリアを拡張し、上記実証実験対象の五城目線を正式な乗り放題の対象とするほか、旧河辺町・旧雄和町を含む秋田市内全域の自社路線(国際教養大学発着の路線とぐ・る・るを除く)、八郎潟線(八郎潟駅から五城目バスターミナル間の路線)、追分線(潟上市に所在する、同路線の起終点である、天王グリーンランドまでの全区間を対象とする)までて乗車できるようにする予定。マイタウンバスや男鹿市内の路線は引き続き対象外となる。 2017年3月以前に購入した「一日乗り放題乗車券」も、有効期限内までであればエリア拡張後も利用可能。
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各種乗車券
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 17:54 UTC 版)
以下の乗車券を発売している。 SNOW MONKEY PASS(スノーモンキーパス) ながでん鉄道・バス2DAYフリーきっぷ 長電フリー乗車券 ホリデーフリーチケット 湯っ蔵んどセットクーポン 日帰り「楓の湯」クーポン ながでんお達者パス ながでんシネマキップ このほか、イオンリテールが運営するイオン須坂店と提携して須坂駅からの「楽楽きっぷ」を、買い上げ金額の1割を上限に買い物客に進呈するサービスを実施している。なお、同様にイトーヨーカドー長野店と提携して権堂駅からの「お帰りキップ」を進呈していたが、同店の閉店により2020年6月7日をもってこのサービスを終了した。
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各種乗車券
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各種乗車券
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蓼科高原ラウンドバス1日券、2日券 1日券は2000円、2日券は2800円で販売。利用可能範囲はラウンドバス・諏訪バス路線の茅野駅 - 白樺湖・蓼科湖 - 車山高原、ピラタスロープウェイ、横沢観音などにまたがるエリア。茅野駅および上諏訪駅の案内所、ラウンドバス車内で発売。詳細 蓼科・白樺湖・霧ヶ峰フリークーポン 連続する4日間有効。大人5000円、小人2000円。利用可能路線は、観光客向けバス時刻表に掲載されている茅野駅 - 白樺湖 - 車山高原 - 霧ヶ峰 - 上諏訪駅線、白樺湖 - 霧ヶ峰 - 八島湿原線、茅野駅 - 中大塩団地中 - 北大塩口 - 蓼科湖 - プール平 - ピラタスロープウェイ線、茅野駅 - 尖石縄文考古館 - 奥蓼科渋の湯線、茅野駅 - 原村ペンション線 - 美濃戸口線、茅野駅 - 横谷峡入口 - 横谷観音入口 - 麦草峠、メルヘン街道バス、蓼科高原ラウンドバスの各路線と、かりんちゃんバス、有賀上社統合路線、茅野 - 大熊線、岡谷 - 上諏訪 - 茅野線。茅野・上諏訪の案内所と、主な旅行代理店で販売。
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