各種世帯の所得分布状況
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/18 09:17 UTC 版)
厚生労働省から2020年7月17日に発表された『国民生活基礎調査』2019年調査(2018年1月1日から12月31日までの1年間の所得)、Ⅱ 各種世帯の所得等の状況>2 所得の分布状況 よると。 所得金額階級別世帯数の相対度数分布をみると、「200~300万円未満」が13.6%で最頻値、「300~400万円未満」が12.8%、、「100~200万円未満」が12.6%、「400~500万円未満」が10.5%で中央値を含むと多くなっている。「500~600万円未満」が8.7%で平均値を含む、「600~700万円未満」が8.1%、「100万円未満」が6.4%、700~800万円未満」が6.2%、「800~900万円未満」が4.9%、「900~1000万円未満」が4.0%、「1000~1100万円未満」が3.1%、「1100~1200万円未満」が1.9%、「1200~1300万円未満」が1.7%、「1300~1400万円未満」が1.2%、「1400~1500万円未満」が0.9%、「1500~1600万円未満」が0.7%、「1600~1700万円未満」が0.5%、「1700~1800万円未満」が0.4%、「1800~1900万円未満」が0.3%、「1900~2000万円未満」が0.2%、「2000万円以上」が1.2%となっている。 中央値(所得を低いものから高いものへと順に並べて2等分する境界値)は437万円であり、平均所得金額(552万3千円)以下の割合は61.1%となっている。(図9)※図9 所得金額階級別世帯数の相対度数分布 各種世帯の所得金額別世帯数の累積相対度数分布の掲載はされていない。
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