古代怪獣 ゴモラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/29 09:30 UTC 版)
「小説 ウルトラマン」の記事における「古代怪獣 ゴモラ」の解説
大阪への空輸中に逃げ出し、ウルトラマンと激戦を繰り広げる。後にジェロニモンにより復活するも、ムラマツ達により倒される。
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古代怪獣 ゴモラ(ブレイブバースト)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 08:08 UTC 版)
「ゴモラ (ウルトラ怪獣)」の記事における「古代怪獣 ゴモラ(ブレイブバースト)」の解説
特撮テレビ番組『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』第3話「大暴走! レイオニックバースト」、第12話「グランデの挑戦」に登場。 レイモンとなったレイの怒りに呼応してパワーアップした状態のゴモラ。炎のようなオーラを一瞬全身に纏うだけで、見た目の変化はないが、戦闘力は通常時より大幅に向上している。 レイオニックバースト登場後は、しばらく出番がないが、第12話ではグランデのレッドキングとの戦いでこの状態となり、レッドキングを圧倒する。
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古代怪獣 ゴモラ(レイオニックバースト)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 08:08 UTC 版)
「ゴモラ (ウルトラ怪獣)」の記事における「古代怪獣 ゴモラ(レイオニックバースト)」の解説
特撮テレビ番組『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』第3話「大暴走! レイオニックバースト」から登場。 レイモンがバーストモードに変身すると同時に覚醒進化したゴモラの姿。全身が炎を纏うかのように赤く染まっており、身体能力と攻撃力、狂暴性はブレイブバースト時以上に上昇している。 当初はレイの暴走に合わせてこの状態に変化していたため、敵怪獣を一方的に痛めつけるような戦い方をするが、第10話からはレイがレイオニクスの力でゴモラの潜在能力を引き出すという形で自由にこの状態に変化することが可能となり、暴走せずに圧倒的な力を発揮できるようになる。 スーツアクターは横尾和則、西村郎(アントラー戦) モンスターデータの能力値だけなら、EXゴモラより能力バランスのよさに加えステータス数値が上回っており、アタック、ディフェンス、スピードの順に数値を挙げていくとEXゴモラの能力が1400、1100、500に対しゴモラ(レイオニックバースト)は1600、1200、1300となっており、(わずかながらとはいえ)スピードにいたってはEXの倍以上になっている(元のゴモラは1200、800、900)。
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古代怪獣 ゴモラ(アーケード版ではステージ8、ゲームボーイ版ではステージ6)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/15 16:29 UTC 版)
「ウルトラマン (1991年版ゲーム)」の記事における「古代怪獣 ゴモラ(アーケード版ではステージ8、ゲームボーイ版ではステージ6)」の解説
体当たりと尻尾で締め付ける攻撃を持つ。また、パンチも仕掛けてくる。
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古代怪獣 ゴモラ
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「ウルトラマンの登場怪獣」の記事における「古代怪獣 ゴモラ」の解説
第26話「怪獣殿下(前篇)」、第27話「怪獣殿下(後篇)」に登場。 ジョンスン島(架空の島)に生息していた1億5000万年前の古代生物ゴモラザウルスの生き残りとして発見される。長い眠りで力が弱まっており、阪神大学の中谷教授の指揮下、日本万国博覧会へ生体展示するためにUNG麻酔弾によって生け捕りにされる。 協力要請を受けた科学特捜隊のビートル3機による空輸中に麻酔が切れて覚醒して暴れだし、高度2000メートルの高さから六甲山に落下したショックで、本来の強い生命力と闘争本能が蘇る。地中を移動して千里丘陵へ出現し、ウルトラマンとの戦いでは強力な尻尾「メガトンテール」で叩きのめすと、スペシウム光線を発射される直前に地下へ逃亡した。 その後、大阪市内に住みついたゴモラは科学特捜隊のマルス133とスパイダーショットによって尻尾を切断され、逃亡する。切断された尻尾は本体とは別に活動する。まもなく大阪城前広場に出現して天守閣を粉砕し、再びウルトラマンと交戦するが、尻尾を失っていたために初戦のような強さは発揮できず、科学特捜隊と自衛隊による援護攻撃の中、ウルトラマンに頭部の角を折られ、スペシウム光線でとどめを刺された。 「孤島で人畜無害にあったところを、人間の都合で連れ出されて倒された」という悲惨な境遇には科学特捜隊が同情し、亡骸は剥製にして万博会場に飾るという提案がなされている。 第35話の怪獣供養では遺影として写真が飾られている。 スーツアクター:鈴木邦夫 着ぐるみ製作は高山良策。頭の角は黒田長政の大水牛脇立兜をイメージして作られている。口の開閉は電動とラジコン。ラジコンの受信機は尻尾の付け根に付いていた。後にザラガスへ改造された。着ぐるみの頭部は2013年時点で現存しており、劇中で折られた頭の角を接着してイベントなどで展示されたが、鼻先の角は紛失していた。 中谷教授がアラシ隊員に見せた図鑑のゴモラザウルスの絵は、デザイン画の流用。 ウルトラマンが大阪城の前でゴモラと対決しているスナップが現存しているが、実際は破壊した後に対決する。 準備稿では、ハヤタが入院した病院の付近でウルトラマンと対決するという展開であった。 第37話ではジェロニモンによってレッドキングと共に再登場が予定されていたが、撮影時にはすでにゴモラのスーツはザラガスへ改造されていたため、テレスドンに変更された。『小説 ウルトラマン』では初期案通り、ジェロニモンによって復活させられてレッドキングと共に登場している。 金城哲夫の『小説 ウルトラマン』では、ゴモラは尻尾を切られて間もなく大阪城を破壊しようと前進するが、ウルトラマンに阻止され、ゴモラは大阪城を目前にして倒された。 テレビマガジンでの『ウルトラマンネクサス』CDエピソードではダークメフィストの部下として登場した。
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古代怪獣 ゴモラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 01:44 UTC 版)
「ウルトラマンマックスの登場怪獣」の記事における「古代怪獣 ゴモラ」の解説
第21話「地底からの挑戦」に登場。 「フリドニア共和国」(架空の国)のみに棲息する世界的にも貴重な珍獣ゴモラザウルスとして登場。三日月状の角は、褐色だったそれまでの個体と異なり、赤みが強く配色されている。本来は2メートルぐらいの大きさ(劇中にも同サイズのゴモラが登場する)だが、20年前に文明破壊を唱える環境保護団体GSTE (God Save The Earth)によって密輸された5体のうちの1体を生物兵器として改造され、巨大化される。長野県和奈月村(架空の村)に出現して地底をマッハ2で進み、交戦したウルトラマンマックスに長い尻尾を切断されるが、その後もちぎれた尻尾は動き回り、マックスを苦しめる(尻尾はゴモラの意思ではなく無差別に暴れ回り、周囲に被害を与える)。マクシウムカノンによって倒されそうになるものの、尻尾がゴモラの前に出てきて木っ端微塵になり、ゴモラ自身はギャラクシーカノンによって絶命する。その後、遺体はフリドニアに引き取られた。 当初はGSTEによって密輸されたと思われていたが、後にフリドニアの認証下で(日本には非公式に)「密輸入」されていたことが判明する。 スーツアクター:末永博志 CBCの『マックス』公式サイトにて行われた「伝説の怪獣人気投票」で1位を獲得したことにより、本編への登場が決定した。初期プロットでは、テレスドンが登場する記載がある。 小型の個体が登場したのは、初代のイメージを払拭させることを意図している。冒頭のシーンは、ロケ現場に着ぐるみが間に合わなかったため、CGで合成している。
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古代怪獣 ゴモラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/14 08:18 UTC 版)
「ウルトラマンメビウスの登場怪獣」の記事における「古代怪獣 ゴモラ」の解説
第42話「旧友の来訪」に登場。 ドキュメントSSSPとドキュメントUGMに1件ずつ記録が残されている古代怪獣の同族で、初代が出身地とするジョンスン島に出現する。テッペイの発言によると、本作品ではそれまでにゴモラが日本国外に出現した記録はないとされており、怪獣頻出期以来では、初めて国外に出現した怪獣である。 出現した際にガディバと同化し、生体情報をコピーされてすぐに島の地下に消える。その後、多々良島でウルトラマンメビウスによって倒されたレッドキングに同化したガディバがその肉体を変化させて出現したコピーが、初代同様の突進能力と切られても別の意思を持つかのように動き回る尻尾を駆使し、ウルトラマンメビウスを追いつめる。ガンウィンガーのスペシウム弾頭弾で切断された尾はガンブースターのガトリングデトネイターで破壊されるが、この時も尻尾は切られてもしばらく動く。肉体も最後はバーニングブレイブとなったメビウスに投げ飛ばされ、空中でガンフェニックストライカーのインビンシブルフェニックスとメビュームバーストの同時攻撃により破壊された。 第21話では、怪獣墓場で眠っている姿が確認できる。 スーツアクター:福田大助 着ぐるみは『ウルトラマンマックス』の流用。角は『マックス』と同じ赤色になっている。
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