古代怪鳥 キングモア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 00:40 UTC 版)
「ザ☆ウルトラマンの登場怪獣」の記事における「古代怪鳥 キングモア」の解説
第16話「生きていた幻の鳥」に登場。 サフラン丸に激突して絶命したモアが、ムツミの懇願で、船医に電気ショックの治療を受けた結果、ロック鳥程度の大きさから、ジャイアントモアのサイズを遥かに超える大きさに巨大怪獣化する。自分に優しく接したムツミを求めて船を襲い、女性を嘴でつまみ上げ、ムツミでないと知ると投げ捨てたりもしながら、ムツミをさらい、海上の小さな岩島に捕らえる。ただし悪意はなく、ムツミを襲う巨大なサメをひと蹴りで追い返す。空中での挙動はジョーニアスを上回り、苦戦させるが、最後にリトル光線で元のモアに戻される。
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