伊田 篤史とは? わかりやすく解説

伊田 篤史

伊田 篤史

プロフィール

棋戦主要履歴

平成25年2013年
第69期本因坊戦リーグ入り
平成26年2014年
第69期本因坊戦挑戦者
規定により八段昇段
平成27年2015年
第62回NHK杯優勝
NHK杯史上最年少記録20歳11ヶ月
第53期十段戦高尾紳路十段3-2破りタイトル奪取
平成28年2016年
第57期王冠戦羽根直樹王冠破り王冠奪取
平成29年2017年
第58期王冠戦六浦雄太七段を破り王冠防衛
平成30年2018年
第59期王冠戦中野寛也九段破り王冠防衛
令和元年2019年
第60期王冠戦小県真樹九段破り王冠防衛
四連覇。
令和2年2020年
第61期王冠戦大竹優四段破り王冠防衛
連覇
令和3年2021年
第62期王冠戦大竹優五段を破り王冠防衛
六連覇。
令和4年2022年
第63期王冠戦六浦雄太七段を破り王冠防衛
連覇
第48期天元戦挑戦者

受賞歴


伊田篤史

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/02 09:02 UTC 版)

伊田 篤史(いだ あつし、1994年3月15日 - )は、日本棋院中部総本部所属の囲碁棋士、九段。三重県鈴鹿市出身。馬場滋九段門下。夫人は万波奈穂


注釈

  1. ^ それまでの最年少本因坊リーグ入りは、井山裕太の20歳2か月。同期にリーグ入りした余正麒が年少のため、最年少記録の樹立はならず。
  2. ^ 余正麒(関西棋院所属)は三段から七段に飛付昇段し、こちらもプロ組織全体では余が最低段からの飛付昇段記録。
  3. ^ 2018年に許家元が入段後5年4か月で碁聖位を獲得し、記録を更新している。

出典

  1. ^ 第24回少年少女囲碁大会全国大会
  2. ^ 第25回少年少女囲碁大会全国大会
  3. ^ 第26回少年少女囲碁大会全国大会
  4. ^ 伊田篤史(新)七段 本因坊戦リーグ入り 激励会 ご案内”. 日本棋院三重県支部連合会 (2013年9月25日). 2022年11月25日閲覧。
  5. ^ 第54期 十段戦
  6. ^ 第57期 王冠戦
  7. ^ 第73期 本因坊戦”. 日本棋院. 2022年11月25日閲覧。
  8. ^ 第58期 王冠戦
  9. ^ 第59期 王冠戦”. 日本棋院. 2022年11月25日閲覧。
  10. ^ 第60期 王冠戦”. 日本棋院. 2019年12月15日閲覧。
  11. ^ 第61期 王冠戦”. 日本棋院. 2022年11月25日閲覧。
  12. ^ 第46期 碁聖戦”. 日本棋院. 2022年11月25日閲覧。
  13. ^ 第62期 王冠戦”. 日本棋院. 2022年11月25日閲覧。
  14. ^ 第47期 棋聖戦”. 2022年9月28日閲覧。
  15. ^ 第48期 天元戦”. 日本棋院. 2022年11月25日閲覧。
  16. ^ 第63期 王冠戦”. 日本棋院. 2022年11月25日閲覧。
  17. ^ 【囲碁】関航太郎天元が初防衛、伊田篤史九段に半目勝ち「5局通して収穫の多いシリーズでした」 - 社会 : 日刊スポーツ”. 日刊スポーツ (2022年12月15日). 2022年12月17日閲覧。


「伊田篤史」の続きの解説一覧

伊田篤史

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/30 08:34 UTC 版)

棋風」の記事における「伊田篤史」の解説

模様派。序盤厚く打ち中盤にかけて相手攻め棋風また、目外し二連打や大高目打ちなど、奇抜な布石を敷くことも多い。

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「伊田篤史」を含む「棋風」の記事については、「棋風」の概要を参照ください。

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