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セ゜

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/23 05:49 UTC 版)

五十音と撥音


  1. ^ a b c d 沼本克明半濁音符史上に於ける唐音資料の位置」『國語學』第162巻、日本語学会、1990年、1-12,63、ISSN 04913337NAID 120000881776 
  2. ^ 知里真志保著 分類アイヌ語辞典 植物編 §431 ワラビ アイヌ民族博物館
  3. ^ もう一つの例は「ポンセ゜プ」でありイワシの意としているが、 知里真志保によるとアイヌ語においてもiwasiが一般的な表現とされる[1]。ただし後述の『蝦夷語集』ではイワシを意味するアイヌ語を「フンベチヱツポ」としており(翻刻本9頁) 、『もしほ草』の記述と一致しない。
  4. ^ 成田修一「『蝦夷語箋』の研究」『二松学舎大学東アジア学術総合研究所集刊』第38号、2008年、155-172頁、NAID 120005564762 
  5. ^ 北海道大学アイヌ・先住民研究センター古文書プロジェクト, 北海道大学アイヌ・先住民研究センター, 上原熊次郎『昌平坂学問所旧蔵「蝦夷語集」影印・翻刻 : 国立公文書館内閣文庫所蔵』3-4号、北海道大学アイヌ・先住民研究センター〈古文書プロジェクト報告書〉、2017年。 NCID BB2347928X の p.79 より。
  6. ^ NDLJP:1286172。ほかに「セ゜ツポマイ」「セ゜フヲツナイ」「セ゜タン子ウシ」「セ゜ツプ」といった地名が確認できる。
  7. ^ 神戸和昭『浮世風呂』における「せ゜」「そ゜」をめぐる問題 : 江戸語研究の「常識」と「誤解」」『語文論叢』第32号、千葉大学文学部日本文化学会、2017年7月、1-6頁、doi:10.20776/S21878285-32-P1ISSN 2187-8285NAID 120006329056 
  8. ^ a b c 閔丙燦「江戸期における外国語の仮名表記法の変遷とその規準の変化」『筑波応用言語学研究』第3号、筑波大学大学院博士課程文芸・言語研究科応用言語学コース、1996年12月、115-128頁、ISSN 13424823NAID 120000837828 
  9. ^ a b c 深井一郎「半濁音符小考」『金沢大学教育学部紀要 人文・社会・教育科学編』第21号、金沢大学教育学部、1972年12月、95-109頁、ISSN 0387091XNAID 40000510985hdl:2297/47636 (要ログイン)[リンク切れ]


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セ゚

出典:『Wiktionary』 (2020/03/30 11:59 UTC 版)

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