サンデースポーツ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/31 23:10 UTC 版)
『サンデースポーツ』(サンデースポーツ、SUNDAY SPORTS )は、NHK総合テレビジョンで日曜日に放送されているスポーツニュース番組。
注釈
- ^ なお、アナウンサーや一部の外部キャスターは姉妹編・「サタデースポーツ」(1990年度から2005年度まで・および2011年度から)でも司会を担当する。
- ^ 大塚、森中、西田、鳥海、青山、廣瀬、豊原、副島が該当。
- ^ 目加田、中村、有働、堀尾、松尾、杉浦が該当。
- ^ この時は番組キャスター・レポーターのNHKアナウンサーが1名担当して伝える。
- ^ この回が「与田・廣瀬シリーズ」の最終回。
- ^ ただし、放映権の都合により放送できない権利映像(主にオリンピック、海外の一部スポーツニュース、民放局が放送権を所持する権利映像など)が含まれる場合、一部をカットした上での放送となり、放送時間は国内より若干短くなることがある。その時の残りの空白時間はフィラー映像や5分以上残っている場合はミニ番組で穴埋めされる。番組の流れの関係で撮って出しの形で放送されるため、お断り画面が挿入される場合もある。但し、2011年3月27日放送分[注 5] は東日本大震災関連のニュースによる特別編成の都合上、NHKワールド・プレミアムも国内同時放送となった(放送できない部分はかぶせ放送で対応する)。
- ^ 当初予定された7月11日は参議院通常選挙開票速報が開催されるため休止。
- ^ それまではレターボックスではなく4:3アップコンバートであった(他のNHKニュース各番組・土曜スポーツタイムも同様)。
- ^ a b 過去にもゲストコメンテーターとして数回出場あり
- ^ a b c 藤川は不定期でFNN(フジテレビジョン系)の同趣旨の番組『S-PARK』→『すぽると!』(2024年4月改題)の日曜版コメンテーターとほぼ交互に担当している。また2023年度から参加している内川聖一も2024年度から『すぽると!』日曜版コメンテーターに就任するため、この2氏は原則としてそれらと重複しない日程範囲内での出演となっている。
- ^ 中日ドラゴンズ監督就任のため1986年11月2日で降板。以後、1987年3月まで総合司会者は置かれず。
- ^ 1989年に広島東洋カープ監督に就任するため降板。11月から阪急ブレーブスを引退したばかりの山田が新司会者に。
- ^ 近鉄バファローズコーチに就任するのに伴い1992年11月末で降板。それ以降1993年3月まではアナウンサー2名だけでの進行。
- ^ 病気治療・療養のため降板(その直後の1995年5月29日没)。5月21日から1996年1月に原がキャスターに就任するまでは草野一人で司会進行し、その間は草野のパートナーとしてスポーツ界に精通した有識者・ファンを週代わりゲストキャスターとして迎えた。
- ^ 1997年2月をもってNHKを退局。3月のみ藤井が代役で出演。
- ^ 読売ジャイアンツコーチに就任するため1998年10月末で降板。それ以降2000年3月まではアナウンサー2名だけでの進行。
- ^ NHK衛星第1テレビジョン「Jリーグタイム」(2009-2010年度担当)からの異動。
- ^ a b 原則ロケーションパートのみであるが、取材後記を話す場合、および松尾、山岸のどちらか、あるいは両名ともが取材地に出かけて東京から出演できない場合などにスタジオ進行を担当することもあるが、後述の通り2011年後期以後はスタジオ出演が多くなっている。
- ^ 後述の通り、2017年12月にマンスリーキャスターとして出演している。
- ^ 2023年度は九州アジアリーグ(セミプロ独立リーグ)・大分B-リングス選手。同年度で現役引退
- ^ 加入当初は現役休業中だったが、2023年6月・Wリーグのデンソーアイリスに現役復帰し、10-4月はシーズンと重複するが、6月18日放送時のビデオ出演で、日程の支障のない範囲であればコメンテーターとして出演する意向を示している
- ^ 日本代表としての活動は主にシーズンオフの10-11月、およびワールド・ベースボール・クラシックやIBAFプレミア12の開催時期が中心であるため、シーズン中はNHK解説者の活動が可能である。
- ^ 2022年4月で定年を迎えるため。
- ^ 関西のみ、当番組放送時間帯に兵庫県知事選挙速報も放送されたため休止
- ^ ただしロゴおよび一部分の色などが変わっている。2013年度は色も共通化された。1993年度のみは平日の『スポーツタイム』とも共用された。
- ^ NHK-FMの関東甲信越地域向け番組「サンセットパーク」2005年の放送で西脇をゲストに迎えこの曲がフルサイズで流された際には「NHKサタデー・サンデースポーツ テーマ」と呼ばれた。
- ^ 以前は別枠で、映像とナレーションのシンプルなものであったが、2009年以後はスタジオにその年活躍したスポーツ選手を迎え、キャスターとの座談を交えて展開する形(殆どの回は事前収録)である。
- ^ スタジオゲストがある場合放送しない場合があるが、2011年後期以後はほぼ毎週レポーターもスタジオの進行に参加することが多かった。
- ^ プロ野球を舞台裏で支える様々な関係者へのインタビュー。これまでに千葉ロッテマリーンズのウグイス嬢、阪神園芸の阪神甲子園球場グランドキーパー、中日ドラゴンズのキューバ人通訳、福岡ソフトバンクホークスの球団オフィシャルレポーターなどが客演した
- ^ 地上波ではフジテレビ系列で、NHKではBS1で放送された。
- ^ 途中22:50 - 23:00はニュース中断を挟む。
出典
- ^ a b ウィズコロナの時代、高まるスポーツへの渇望感に応える“本格志向”の番組へ
- ^ 「サンデースポーツ」2022年度 出演者を“大型補強”!
- ^ a b c 日本放送協会放送文化調査研究所放送情報調査部『NHK年鑑'87』日本放送出版協会、1987年、114頁。
- ^ 長嶋茂雄×王貞治〜”ON”として生きる〜 gooテレビ番組
固有名詞の分類
- サンデースポーツのページへのリンク