サウザンドアイズとは? わかりやすく解説

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THOUSAND EYES

(サウザンドアイズ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/19 04:50 UTC 版)

THOUSAND EYES
サウザンド・アイズ
出身地 日本 東京都
ジャンル メロディックデスメタル
活動期間 2011年 -
レーベル スピリチュアル・ビースト
Bloody Empire
公式サイト thousand-eyes.com
メンバー KOUTA (ギター)
DOUGEN (ボーカル)
AKIRA (ベース)
TORU (ギター)
YU-TO (ドラムス)
旧メンバー JUHKI (ドラムス)
FUMIYA (ドラムス)

THOUSAND EYESサウザンド・アイズ)は、日本メロディックデスメタルバンド。2011年、LIGHTNINGのギタリストであるKOUTAが、旧友であるAFTERZEROのヴォーカリストDOUGENと再会したことにより、2人のプロジェクトとして結成。2012年にYOUTHQUAKE/VOLCANOベーシスト、AKIRAが加入。その他メンバーを従えて本格的にバンドとして活動を開始した。

音楽的特徴

  • アーチ・エネミーイン・フレイムスと言ったバンドに代表される、攻撃的なリフワークと叙情的なギターメロディの対比が特徴の典型的なメロディックデスメタルスタイルだが、KOUTAの強烈な泣きのギターとDOUGENの単なるデス声だけに留まらない表情豊かなヴォーカルスタイルが、 その存在を個性的なものにしている。[独自研究?]

略歴

2013年、1stアルバム『BLOODY EMPIRE』をスピリチュアル・ビーストよりリリース。全国4都市を回るツアー「BLOODY EMPIRE TOUR 2013」を行う。ツアー初日となる東京公演はTHOUSAND EYESの1stライヴでもあったが、チケットはソールドアウトとなる。ツアー終了後、ドラマーのJUHKIが他の活動に専念するためバンドを離れることとなり、後任としてFUMIYA[注釈 1]が加入。FUMIYA加入後初となるライヴ"JAPANESE ASSAULT FEST 13"へ出演し、GIRLSCHOOL、VEKTOR、UNITED、AIR RAIDと共演。

2015年、2ndアルバム『ENDLESS NIGHTMARE』をリリース。2018年、3rdアルバム『DAY OF SALVATION』を自主レーベルのBloody Empireよりリリース。2019年1月に、FUMIYAが脱退[1]。3月にFUMIYAの後任としてYU-TO (Dr)が加入した[2]

バンド名の由来

バンド名に深い意味は無いが、KOUTAがDEATHの曲「1,000 Eyes」が好きであったこと、語呂の良さが良いということでTHOUSAND EYESとなった。

メンバー

(ex.LIGHTNING
(AFTERZERO、UNDEAD CORPORATION
(ex.YOUTHQUAKEVOLCANO
(TEARS OF TRAGEDY)
(UNDEAD CORPORATION、ex.Death I Am、Infernal Revulsion、Infected Malignity)

旧メンバー

  • JUHKI - ドラムス(2012-2013)
  • FUMIYA[注釈 1] - ドラムス(2013-2019)
UNDEAD CORPORATIONUnlucky MorpheusGALNERYUS、Grace period、YUHKINEN)

ディスコグラフィー

  • 2013年3月13日 BLOODY EMPIRE (ブラッディ・エンパイア)
  • 2015年9月16日 ENDLESS NIGHTMARE (エンドレス・ナイトメア)
  • 2018年2月21日 DAY OF SALVATION (デイ・オブ・サルヴェイション)
  • 2022年7月20日 BETRAYER (ビトレイヤー)

注釈

  1. ^ a b 加入当時はFu-minと記載されていた。

脚注

  1. ^ 【THOUSAND EYESよりFUMIYA(Dr)脱退のお知らせ】(2019年1月13日)THOUSAND EYES Official Facebook 2019年1月20日閲覧。
  2. ^ 新ドラマー、YU-TO加入決定! (2019年3月4日) 2019年3月15日閲覧。

外部リンク


サウザンドアイズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/02 01:23 UTC 版)

問題児たちが異世界から来るそうですよ?」の記事における「サウザンドアイズ」の解説

白夜叉(しろやしゃ)/ 白夜王(びゃくやおう) 声 - 新井里美 “サウザンドアイズ”幹部一人白き夜の魔王にして、太陽白夜星霊であり、夜叉神霊正確には、神格持っているだけであり本来は夜叉ではなく太陽神神々としての神威と、魔王王威生まれながら手にして発生した星霊最強個体にして箱庭席次10番太陽運行司る星霊一人で、太陽主権戦争勝利し14主権保持している。 着物風の服を着た白い髪の角の生えた少女の姿をしているが、星霊実体はないため、その気になれば赤子美女女子高生にでもなることは可能。神格返上して霊格取り戻した際は反動少女の姿から女性の姿となっていた。 元は不変象徴にして天と地概念生まれ以前存在していた天体法則であり、世界創世に於いて星々全ての質量飲み込んでしまった原初の星。“サウザンドアイズ”創世アルファ)と終末オメガ)の双女神によって両断された最古参魔王天と地解体され星霊最強個体である白夜叉は“人類最終試練天動説”と名を改めた長い生涯の中で三度敗北をしており、一度目の敗北世界昼と夜出来二度目敗北太陽区分三つ裂かれ三度目は“天動説”の霊格そのもの蹂躙された。 かつて“天動説”を司る太陽神として数多神群宇宙観中心に居座り霊格を守るために言論弾圧をしたが、勇気ある航海者知恵ある天文学者の手によって霊格縮小し白夜地平追い込まれた。だがあくまで人類史から観測可能な範囲での話であり、“天動説”の霊格真実)は、人類史存続する全ての時間費やしても暴けない位置存在しており、星の果て時の果て宇宙最果て到達してようやく証明することができる。開催するゲーム規模そこまで広げれば霊格無限に肥大し参加者出口のない白夜地平永遠に閉じ込めるパラドックスゲーム”を仕掛けることができる。 「白夜王」は星霊としての白夜叉を指す名前で、七大妖王など、仏門帰依する前の魔王だった頃の白夜叉知っている者が使う。クイーン・ハロウィンとはその試練での競争相手として戦った数千年に及ぶ仇敵である。 東区画箱庭3345外門に本拠構えているが本来は二桁全権領域東区最強の“階層支配者”で、東区以下の階層には並ぶ者がいない最強主催者太陽運行司るため、太陽神ありながら夜を支配できる彼女は太陽神を殺すことに特化している。有力な神群主神多く太陽神である以上、彼女の相手務まる者は両手の指ほどもいない。黎明期に“天動説”をとして全ての宇宙観中心に最強太陽神として存在していた頃には届かぬものの、その神威未だ計り知れず、既存法則は捻じれ、昼と夜バランス崩れ天と地境界さえ砕ける。 “ノーネーム”親交深くギフトゲームの手配などコミュニティ復興へ様々な手助けをしてきた。女性陣セクハラを行う際には暴走するなど、ふざけた言動が多いが、仲間何より大事にしている。また、普段から遊んでかりいるようにも見えるが、実はちゃんと仕事こなした上で遊んでいる。 どこの宗派にも属す必要のない絶大な霊格を持つが、“階層支配者”として下層干渉する条件として仏門帰依し星霊の力を封印していたが、“魔王連盟”による“階層支配者同時襲撃の際、3年前悲劇繰り返すまいと、魔王撃退するために仏門神格返上し霊格取り戻した解放後実力桁違いで、東区現れアジ=ダカーハ神霊級の分身体五体一撃葬り去った。しかし、神格返上したことで後ろ盾失われ、更に“天動説”を司る人類最終試練一角だった頃の影響で、どこかに隷属してなければ既存天体法則乱れてしまう可能性があるため、上層へ戻ることを強制されて“階層支配者”を退くこととなり、“アンダーウッド”収穫祭参加していた劉に“階層支配者代行任せた作者動かしやすいキャラクター一人として挙げている。ゲーム盤 白夜夜叉表現した水平に廻る太陽と、白い雪原と凍る湖畔ゲーム盤。空にある星は太陽一つだけで、永遠に世界薄明に照らす。他者強制的に転移させる事が出来る。 箱庭に来たばかり十六夜たちを連れて行くことで戦うことなく降参させた。 太陽の疑似プロミネンス高密プラズマ局地的な放射物質界境界打ち砕く召喚式。この召喚式で召喚されるものは太陽主権媒介とした二十四体太陽の星のみ。 発動する大地から白い風が吹き始め緩やかに流転していた星々逆回転始め全天軌道変えて一つに星の集い地平線彼方である世界星空境界から全ての星々質量飲み込んだ原初の星である白銀太陽召喚するアルゴーの船 ギリシャ神話登場する神木を材料とされた星の海を渡る帆船牡羊座太陽主権媒介召喚された。 磨羯の怪魚 魚座相当する。巨龍に引けを取らない力を持つ。 六畜妖仙 赤道十二辰の星。巨龍に引けを取らない力を持つ。 女性店員 声 - 西明日香 サウザントアイズの支店の一応店長。お堅い性格十六夜達にからかわれることも多くツッコミ役で白夜叉暴走止める役目をしている。薙刀などの武術を使う。 サウザンドアイズの店員さんのキャララフを見て出番増やした

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