その他のテクノロジー・ビークル
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「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」の記事における「その他のテクノロジー・ビークル」の解説
クレードル チョが開発した、人工組織構成マシン。負傷したクリントの治療と、ヴィジョンのボディとなる人工肉体の製造に使用される。 ウルトロンのボディ 人工知能であるウルトロンが、外界で直接活動するために自ら造り上げた機械製の人型ボディ。ウルトロン・マーク1 覚醒したウルトロンが初めて作ったボディ。破損して廃棄されたアイアン・レギオンの残骸パーツを組み合わせたものである。 ウルトロン・プライム ウルトロンの中心的存在の上級機体。ソコヴィアでマキシモフ兄妹に接触した際からこのボディで活動を始める。マーク1とは異なり整然とした外観をしている。 アルティメット・ウルトロン チョに造らせたボディを失ったウルトロンが、新たな中心的存在として造った最上級機体。 ウルトロン・セントリー ヒドラがチタウリの技術を利用して量産し、ウルトロンによって改良が加えられた人型ロボット。 ドゥームズデイ・トリガー ウルトロンがソコヴィアに造り上げた“ドゥームズデイ・デバイス”の起動装置。クライマックスでは、アベンジャーズがこの装置を中心に円陣を組んでウルトロン軍団と激闘を繰り広げる。 ヘリキャリア S.H.I.E.L.D.が誇る、高空を飛行可能な要塞空母。フューリーとマリアたち元S.H.I.E.L.D.のメンバーによって、アベンジャーズ支援のために運用される。 ライフボート フューリーが設計した救助艇。浮上してしまったソコヴィアの首都に取り残された大勢の国民たちの救出に発進する。 車両・戦車 アウディ・R8 5.2FSIクワトロPlus - 物語のラストでトニーの愛車として登場する。 ジョン・ディア 320 - バートン家の農場の納屋内に置かれたトラクター。 アウディ・A6 ハイブリッド C7 - セルヴィグの愛車として登場する。 ハーレーダビッドソン・ライブワイヤー - ナターシャがソウルの追撃戦で搭乗した電動バイク。 DAF 65 - トラック。ナターシャがソコヴィアで爆走しウルトロン・セントリー群を一掃する。 アウディ・A3 カブリオレ TFSI クアトロ - クライマックスでクリントがナターシャと乗り捨てられていた本車両でヘリキャリアに向かう。 ノブス - ユージン遺伝研究所のトラックとして登場し、ウルトロンがチョに造らせた新しいボディを運ぶために運用する。 ヨハネスブルグ警察 フォード・レンジャー キャスパー装甲兵員輸送車 ニアラ ヒドラ トヨタ・ランドクルーザー LRPV ランドローバーウルフ WMIK BMP-1 - ビームパルスガンを装備。
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「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」の記事における「その他のテクノロジー・ビークル」の解説
ステイツマン ソーたちがアスガルドの民を率いて乗っていた大型宇宙船。地球を目指していたが、サンクチュアリIIに襲撃されてしまい、本作の冒頭の時点で半壊させられていた。最終的にサノスがパワー・ストーンの力を発揮させたことで爆散する。 ドラゴン・フライヤー ワカンダに複数配備されている、トンボのような外観をした戦闘機。サノスの群勢との戦いに複数機投入される。 サンクチュアリII サノスの母艦にしてブラック・オーダーの拠点となる超巨大戦艦。本作の冒頭の時点でステイツマンを攻撃した。また、ガモーラの回想にもQシップとともに登場している。 Qシップ サンクチュアリIIに設置されているドーナツ状の大型宇宙船。劇中ではマウとカルがタイム・ストーン回収任務時に乗船していたものと、プロキシマとコーヴァスがマインド・ストーン回収任務時に乗船していたものの2隻が登場している。 マウのものは、彼の死後にトニーたちを乗せたまま自動操縦で惑星タイタンへと向かい、そのまま墜落・大破。プロキシマとコーヴァスのものは、体勢を整えた後再び地球の大気圏へと戻り、ドロップシップをワカンダへと投下させる。 アウトライダー・ドロップシップ アウトライダーズ専用の巨大ポッド。
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「ワカンダ」の記事における「その他のテクノロジー・ビークル」の解説
サンドテーブル(Sand table) 登場作品:『ブラックパンサー』 シュリのラボや、ロイヤル・タロン・ファイターに置かれている特殊なテーブル型装置。内包されている砂で、リンクしているカメラに捉えられた対象を立体化したり、怪我人用のベッドを形作ったり、アイテムを沈めて収納することまでできる。 ソニック・スタビライザー(Sonic stabilizers) 登場作品:『ブラックパンサー』 グランド・マウンドに構えられるハイパーループ内に多数備わった光るパネル。ヴィブラニウムの力を不活性化させる機能を有し、これを起動させることにより、後述のマグレヴ・トレインにヴィブラニウムを安全に高速輸送させる。 ティ・チャラがウンジャダカとの決戦で、戦いを有利に進めるためにこのパネルの機能を利用することを思いつき、ハイパーループ内に戦いの場を移してシュリにパネルを起動させ、互いのブラックパンサー・スーツの機能を無効にし、トレインが度々通過する中で最後の決戦を展開。このことがウンジャダカに致命傷を与える結果となる。 グリオ(Griot) 登場作品:『ブラックパンサー』 シュリによって造られ、ワカンダにある彼女のラボで起動する人工知能。ロイヤル・タロン・ファイターの遠隔操作を頼まれたエヴェレットを音声サポートする。 ブラックパンサーのジェット機 ティ・チャラがアベンジャーズの内乱の一件の際に操縦した、1人乗りの黒い小型航空機。 ロイヤル・タロン・ファイター(Royal Talon Fighter) 登場作品:『ブラックパンサー』、『アベンジャーズ/エンドゲーム』 ワカンダの王家専属航空機。“タロン”は“爪”を意味し、上下から見る外観はアフリカの民族仮面がモチーフである。機体の外装はヴィブラニウム製であるため、体当たりしても大破しないほど頑強。乗降は後部から下がる階段で行い、コクピットの操縦席は単座式で操縦桿が無い。コクピット中央にはサンドテーブルが設置され、ステンドグラスの床はカーゴハッチとなっている。機体後部に1基、底部に3基備わった磁気浮上式エンジンで高速飛行し、VTOLやホバリング、クローキング機能を有し、ワカンダ国民以外にその姿を見せることなく飛行・活動する。機首に備わった2門の砲口から発射するブラストを主武装とし、さらに操縦士が両腕をクロスしてほどく“ワカンダ・フォーエバー”と同様の動作を行うことで機体周囲の敵へ衝撃波を放つ“ソニック・オーバーロード”という機能まで発動できる。 基本的に国王たちの移動や戦闘といった活動に運用されるが、ウンジャダカによる内乱の際にはエヴェレットが遠隔操作により操縦し、ワカンダ開国前にはティ・チャラがオークランドの子どもたちに披露する。 2023年に勃発した最終決戦では、ワカンダと繋がって開いたゲートウェイから戦地に出現し参戦した。 マグレヴ・トレイン(Maglev Train) 登場作品:『ブラックパンサー』 ワカンダ製の磁気浮上式電車。他国のリニアモーターカーを上回るほどの規模と高速走行速度を誇る。ゴールデン・シティや、グランド・マウンドに備わったハイパーループを走り、それぞれ乗客やヴィブラニウムの運搬を主に行っている。シュリのキモヨ・ビーズで発進させることも可能。 レクサス・LC500&レクサス・GS F 登場作品:『ブラックパンサー』 釜山での活動のために、ティ・チャラの指示で現地に配備されたクーペとセダン。一見すると市販のレクサス車だが、外装はヴィブラニウム製であるため、普通の銃弾なら受けても傷一つ付かない。 カジノから逃走したクロウを追跡するため、LC500はシュリがラボから遠隔操作してルーフの上にティ・チャラが搭乗。GS Fはナキアが現地で直接運転し、助手席にオコエが座った。しかし激しいカーチェイスの最中、クロウの反撃で2両とも破壊される。 ドラゴン・フライヤー(Dragon Flyer) 登場作品:『ブラックパンサー』、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』、『アベンジャーズ/エンドゲーム』 ワカンダに複数配備されている、トンボのような外観をした戦闘機。2人乗りのコクピットの操縦席は左右の複座式で、操縦士はキモヨ・ビーズをはめた腕で操縦する。機首は前方に曲がり込み、トンボの羽のような主翼を折り畳んで直立姿勢のままロイヤル・タロン・ファイターと同様にVTOLやホバリングが可能。武装は機首に備わった2門の砲口から発射するブラストと、機体下部から射出する電磁パルスケーブル。 ウンジャダカの指示で発進した輸送機の護衛として3機が、妨害に現れたティ・チャラやエヴェレットへの攻撃にも1機ずつ出撃するが、エヴェレットに直接攻撃を仕掛けた機体以外は全て撃墜される。 サノスの群勢との2度にわたる戦いでも複数機投入される。 輸送機 登場作品:『ブラックパンサー』 ウンジャダカが、ソニック・スピアの輸送に世界中の主要都市に派遣しようとした小型輸送機。コクピットは前後の複座式2人乗りで、座席は縦横並列式。本機も操縦士がキモヨ・ビーズをはめた腕で操縦する。 ウンジャダカの指示で3機が発進するが、最初の1機はティ・チャラに、残りの2機はロイヤル・タロン・ファイターを遠隔操作するエヴェレットにそれぞれ撃墜される。 兵員輸送車 登場作品:『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』 ワカンダの戦士たちを移送するホバーカー。ワカンダの丘に落着したアウトライダーズを乗せたドロップシップに向かうために複数投入され、アベンジャーズやワカンダ軍を乗せて、現地へ向かう。
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その他のテクノロジー・ビークル
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「ブラックパンサー (映画)」の記事における「その他のテクノロジー・ビークル」の解説
サンドテーブル シュリのラボや、ロイヤル・タロン・ファイターに置かれている特殊なテーブル型装置。 ソニック・スタビライザー ヴィブラニウムの鉱床“グランド・マウンド”に構えられるハイパーループ内に多数備わった光るパネル。 グリオ シュリによって造られ、彼女のラボで起動する人工知能。 レクサス・LC500&レクサス・GS F 韓国での活動のために、ティ・チャラの指示で現地に配備されたクーペとセダン。 マグレヴ・トレイン ワカンダ製の磁気浮上式電車。 ロイヤル・タロン・ファイター ワカンダの王家専属航空機。“タロン”は“爪”を意味し、上下から見る外観はアフリカの民族仮面がモチーフである。国王たちの移動や戦闘といった活動に運用される。 ドラゴン・フライヤー ワカンダに複数配備されている、トンボのような外観をした戦闘機。 輸送機 クライマックスでキルモンガーが、ソニック・スピアの輸送に世界中の主要都市に派遣しようとした小型輸送機。
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