これまでの実績
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「ゴールドコンサート」の記事における「これまでの実績」の解説
障碍をもつミュージシャンのコンテストとして、応募にて選出された様々な障碍をもつ14組(以後、回によってエントリー数は異なり、流動的である)が、グランプリを競う。初回は千代田区内幸町ホールで行われた。第3回からは、東京国際フォーラム ホールCで毎年開催されるようになり、字幕・手話による情報保障、インターネット生放送、高校生以下の無料招待、海外からのゲスト招聘(対象は参加助成を受ける団体により異なる)と企画を広げた。2008年に5周年を迎えたが、その頃にはミュージシャンのレベルも上がり、大手レコード会社からメジャーデビューを果たした出場者もいる。 開催実績開催日会場出場者数来場者数審査員長特別ゲスト第1回2003年5月5日 千代田区内幸町ホール 15組 188名 第2回2005年5月1日 第一生命ホール 13組 450名 弘田三枝子 第3回2006年10月9日 東京国際フォーラムホールC 15組 745名 弘田三枝子 東儀秀樹 第4回2007年10月8日 東京国際フォーラムホールC 12組 884名 弘田三枝子 木下航志 第5回2008年10月13日 東京国際フォーラムホールC 13組 945名 湯川れい子 渡辺香津美プレゼンツCatsle In The Air(谷川公子+渡辺香津美) 第6回2009年10月12日 東京国際フォーラムホールC 11組 1,015名 湯川れい子 今井絵理子 第7回2010年10月3日 東京国際フォーラムホールC 10組 1,030名 湯川れい子 相川七瀬 第8回2011年10月15日 東京国際フォーラムホールC 11組 955名 湯川れい子 島津亜矢、ぱすぽ☆ 第9回2012年9月22日 東京国際フォーラムホールC 14組 934名 湯川れい子 NOKKO、嘉門達夫 第10回2013年10月14日 東京国際フォーラムホールC 11組 1,045名 湯川れい子 東儀秀樹、マシュー・ウィッテカー 第11回2014年10月13日 東京国際フォーラムホールC 13組 512名 湯川れい子 HANDSIGN 第12回2015年10月12日 東京国際フォーラムホールC 11組 776名 湯川れい子 GOMA 第13回2016年10月10日 東京国際フォーラムホールC 11組 789名 湯川れい子 二人目のジャイナ 第14回2017年9月16日 東京国際フォーラムホールC 11組 800名 湯川れい子 森圭一郎 第15回2018年10月6日 東京国際フォーラムホールC 9組 806名 湯川れい子 朝岡周 第16回2019年10月14日 東京国際フォーラムホールC 11組 794名 湯川れい子 KAZUFUMI 第17回2020年11月21日 東京国際フォーラムホールC 6組 1,810名 湯川れい子 木田俊之 第18回2021年11月6日 東京国際フォーラムホールC 8組 湯川れい子 vividundress 第19回 ※ 第8回ゴールドコンサートでは東日本大震災に被災し、2011年5月6日の応募締切に間に合わない人を対象に個別対応も行った。 第17回ゴールドコンサートは新型コロナウイルスの感染拡大を受け無観客開催となった為来場者数は配信視聴者数である。
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これまでの実績
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/08/23 03:03 UTC 版)
「世界の子供がSOS!THE★仕事人バンク マチャアキJAPAN」の記事における「これまでの実績」の解説
井戸掘り(カンボジア、ケニア、ウガンダ、ネパール、タンザニア・ザンジバル島、ガーナ) 伝統的な上総掘りによって井戸を掘り、住宅地の近場に安全な水を供給することを目標とする。使用する掘鉄管の調達や改造は現地の鍛冶屋で行う。 ほぼ毎回行われているメイン企画だが、失敗したケースもあり、ウガンダ編では水は出たものの水質調査により飲み水として使うことができなかった。 また、ネパール編では放送までに水が出ず、滞在を延長したものの仕事人の判断により初の打ち切りとなった。これに対し一部では批判が起きたが、その後、仕事人のブログにて、村に元々あった井戸を掘り下げ洗浄、手押しポンプの設置を行い結果的に水を汲めるような状態にすることができたことを報告した。 あくまでも「手作業かつ手押しポンプで水が汲める深さ内での作業」となるため、掘削や水汲みに機械を必要とする場合になってしまった場合は失敗となる。しかし、第9弾のケニアでは水脈に当たらず再掘削を行い、収録日後も再掘削を実施。それでも期限が迫っていたため現地の井戸掘り業者の力を借りた上で水を出すことができた。 かまどの製作(東ティモール、ウガンダ、タンザニア、ガーナ) 直火で煮炊きなどを行う地域に出向き、学校、病院といった公共施設にかまどを設置し、調理や煮沸消毒の利便性を高める。また、現地の家庭には家庭用の簡易かまどの製作手順を伝授する。 材料となる土やつなぎとなる植物も全て現地調達(同じ場所で他の職人によって出された物を使うこともある)する。また、同じ左官作業として公共施設の補修を行うこともある。 タンザニア編ではウガンダ編まで参加した職人の息子が代わって参加した。 木炭の製作(モルドバ、ネパール) 寒冷地かつ貧困により暖を取る薪の購入も厳しい土地に出向き、廃材として捨てられていたドラム缶をベースにした簡易炭窯を作成し炭を作る。また、小枝や雑草を炭にし、ジャガイモの皮から抽出したデンプンや家畜の糞をつなぎとした炭団の作製方法も伝授する。 風車の製作(フィリピン・パラワン島) 水汲み用の風車を作成する。また、それから発展し村共同の畑に水を引き込むための灌漑用風車に発展した。 節作りの伝授(スリランカ) 魚を長期間保存することができない地域に出向き、ドラム缶を使用した簡易燻乾機を製作し、保存の効く鰹節をはじめとする節作りの方法を伝える。 水車作り(タイ) コメの脱穀の手間を軽減するため、脱穀用の水車を作成する。また、電気が通っていない地域のため水力発電も兼ねる。 左官職人による小学校の補修(ベトナム) 破損した小学校を漆喰などで補修し快適な環境にする。 石鹸作り(ケニア) 廃材を利用して石鹸を作り、衛生環境の改善を行う。この企画は第9弾の依頼人が自ら進んで行った。
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これまでの実績
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「生きがいしごとサポートセンター」の記事における「これまでの実績」の解説
2000年から2009年度まで、743の法人・団体が起業をおこし、そこに6117人が従業するようになった。また就職を果たした人は2629人、ボランティア(有償・無償を含む)は3262人が就いた。(生きサポパンフレットから)
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