おほきいとは? わかりやすく解説

おほきい

出典:『Wiktionary』 (2021/07/16 02:20 UTC 版)

形容詞

おおきいきい】

  1. 空間場所おおいに占めている。容量多いさま。
  2. 数量規模が、一定の基準超えている。
  3. 抽象的な状態などが)はなはだしい
  4. 目指す位置存在感が、現実平均的な物を超えている。
  5. 他人に対して寛容である。包容力がある。
  6. よい影響もたらしている。秀でた成果である。重要な理由となる。
語幹 未然形 連用形 終止形 連体形 仮定形 命令形 活用
おおき かろ かっ
けれ 口語

語源

多量多数または大規模を表す形容詞「おほし」が平安時代になると多量多数を表すことに特化し一方大規模は「おほきなり」と言うようになった室町時代には「おほきなり」の語幹形容詞化して、「おほきい」が見られるようになった

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