『ストッパー』より登場
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「東京メッツ」の記事における「『ストッパー』より登場」の解説
トニー・スミス メッツの新外国人。アメリカでは3A止まりでメジャーでの出場経験は無い。ファームで3ヶ月間の調整を経て一軍に上がってきた。首が太いため通称「ノーネックスミス」。背番号00。 チャーリー・レーン 英智大学の国際学部で立川米軍基地出身。1990年ドラフト一位でメッツに指名される。当初はガメッツの三原心平と仲が良かったためメッツ入団を拒否していたが、鉄五郎の説得でメッツ入団。三原との相性が良かったが、終盤になると登場しなくなった。背番号0。 鬼平(おにへい) ドリームスの我王殺しとして二軍から這い上がってきた、死神のような風貌の選手。背番号40、外野手。 赤間(あかま) 名前だけしか登場しない謎の選手。左投手であるという事しか明らかにされていない。中継ぎか、あるいは谷間かも不明、背番号も不明。
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『ストッパー』より登場
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「大阪ガメッツ」の記事における「『ストッパー』より登場」の解説
三原 心平(みはら しんぺい) 1988年ドラフト外でガメッツ入団。原宿学院出身。背番号55。両投左打。実業界のトップに君臨する三原グループ会長の次男。 投手として開幕から新人初の14試合連続セーブを達成するも、大洋ホエールズの田代富雄にホームランを打たれ、ストップ。 その後、外野手へ転向し、トップバッターとして一時は4割を越える打率を誇った。また、母親と相談して大阪ガメッツを30億円で買収。新球団「大阪ドリームス」のオーナー兼選手として活躍した。 『ドカベン ドリームトーナメント編』では背番号08、中堅手、阪神タイガースの選手として登場する。 渡 大介(わたり だいすけ) 1988年ドラフト1位でガメッツ入団。大海高校出身。背番号18。「越後の怪腕」。ドラフト前はメッツ入団を希望していた。以降ガメッツのエースとなるが、心平の出番を増やす為なかなか完投できない宿命。 ジャック・ブラウン 元大リーグ・インディアンスの大砲。ガメッツに入団する。背番号3、三塁手。後に遊撃手にコンバートされる。右投左打。 岩佐(いわさ) ガメッツ監督。かなり滅茶苦茶な采配を振る男で、クビにならないのが不思議なくらいの男。名将とは言い難い。背番号77。 猫目 一郎(ねこめ いちろう) 帽子のつばを目の形にくりぬいている。しかも穴が右になったり左になったりする。背番号32、投手。サイドスロー。 更科(さらしな) ガメッツのタラコ唇の救援投手。20イニングス無失点記録を持つ。背番号19。四球が多い。 小倉(おぐら) ガメッツの初期のレギュラー。小細工が得意。二塁手。背番号4。 天王寺(てんのうじ) ガメッツの初期のレギュラー。後に麻雀で打撃開花。外野手。左投左打、背番号31。 法善寺(ほうぜんじ) ガメッツの初期のレギュラー。遊撃手。背番号6。 トニー・デービス ジャック・ブラウンのニセモノとして来日。その後、本名でガメッツと契約。様々なポジションを転々とするうちに投手に。背番号30。 青亀 万吉(あおがめ まんきち) ガメッツの当たり屋である。名前が気に入られたといういい加減な理由で入団した。一塁手から外野手。背番号41。 大木 大(おおき ひろし) 1989年ドラフト1位でガメッツに入団。法政大学出身。別名「関東の海坊主」。胸のボタンがちぎれて飛ぶとホームラン。入団当初は心平を心底嫌っていた。捕手。背番号60。 岩渕(いわふち) ガメッツの主砲。「動くアルプス」という異名を持つがそれほど大きくは無い。一塁手。背番号44。 ベロ ガメッツの初期のレギュラー。三塁手。ユニフォームには「SHITADA」と表記されているがスコアボードには「部呂」と。下手なのに上手い男。背番号7。 日照 続(ひでり つづき) ガメッツの2軍監督。「再生屋」の異名を持ち、不振に陥っていた心平を中堅手へコンバートした。元は『光の小次郎』の登場人物で、当時(1983年)は武蔵オリオールズの現役選手だったが、本作と世界観が繋がっているかどうかは不明。 柴 友光(しば ともみつ) 伊豆で陶芸家をしていたがガメッツにテスト入団しレギュラー定着。15で母と、16で父と死に別れた数奇な運命を歩んできた。外野手。背番号56。 我王 銀次(がおう ぎんじ) 大阪ミナミ出身。浪花学院→帝都大学→大阪ドリームス(ドラフト一位)。投手で後に三塁手に転向。投手では連載中メッツに一度も負ける事が無かった。家族は両親・妹・弟。背番号1。顔のデザインは実在の俳優・我王銀次をモチーフに描かれている。 麻 立丸(あさ たちまる) 月大一高→東京電波→大阪ドリームス(ドラフト5位)。妹と二人暮らし。二塁手。背番号5。我王と同じく、劇団「大阪バトルロイアル」に所属していた実在の俳優がモデルである。 上条 英司(かみじょう えいじ) 早稲田大学→大阪ドリームス(ドラフト2位)。メガネの投手。顔の割には身体は決して小さくない。背番号24。 朝日丸 虎千代(あさひまる とらちよ) 浪花大学→大阪ドリームス(ドラフト3位)。ダイエー、阪神と抽選の末獲得。投手から遊撃手に転向するも、ブラウンにポジションを奪われてしまう。本人よりも甲子園のそばでお母さんと飲み屋を経営しているおばあちゃんの方が目立っている。通称「泣きの虎千代」。背番号16. 我王と同じく、劇団「大阪バトルロイアル」の実在の俳優がモデルである。 芦川 真(あしかわ まこと) ドリームスにドラフト6位でテスト入団したチーム初の女性選手。チーム一の俊足美人。身長170cm。スリーサイズは上から85・56・83。背番号10、外野手。彼女の名前は他の水島作品にも登場するが実在の俳優である芦川誠から。 峠 雪太郎(とうげ ゆきたろう) 我王らと同年のドラフトで入団。投手。入団当初から顔をマスクで隠していたが、それは学生時代、ヤクザと小競り合いになった末に顔をナイフで切り裂かれて大きな傷を作ったため、それを隠すためであった。入団以降なかなかローテーションに入る事が出来なかったが、92年、メッツとの開幕戦で大方の予想を裏切って開幕投手となり、そこで初めて公の前で素顔をあらわにし、ノーヒットノーランを達成した。
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