パートナーデジモン
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「デジモンアドベンチャー:」の記事における「パートナーデジモン」の解説
アグモン 声 - 坂本千夏 太一のパートナーデジモン。成長期。グレイモンに進化する。 ガブモン 声 - 山口眞弓 ヤマトのパートナーデジモン。成長期。ガルルモンに進化する。 ピヨモン 声 - 重松花鳥 空のパートナーデジモン。成長期。バードラモンに進化する。 テントモン 声 - 櫻井孝宏 光子郎のパートナーデジモン。成長期。関西弁で話す。カブテリモンに進化する。 パルモン 声 - 山田きのこ ミミのパートナーデジモン。成長期。トゲモンに進化する。 ゴマモン 声 - 竹内順子 丈のパートナーデジモン。成長期。イッカクモンに進化する。 パタモン 声 - 松本美和 タケルのパートナーデジモン。成長期。エンジェモンおよびペガスモンに進化する。 テイルモン 声 - 園崎未恵 ヒカリのパートナーデジモン。成熟期。エンジェウーモンに進化する。
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パートナーデジモン
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「デジモンアドベンチャー tri.」の記事における「パートナーデジモン」の解説
第3章でメイクーモンを経由してパタモンが感染し、それに伴って次々と感染してテントモン以外が暴走。暴走を阻止するべく最後の手段としてリブートが行われるが、その代償としてアグモン達は幼年期に退化すると共にこれまでの記憶を全て失ってしまう。 第6章でメイクーモンが全てのデジモンのデータを内包していると気づいた光子郎が芽心にパスワード「DANDAN」を入力させることで全ての記憶を取り戻した。 アグモン 声 - 坂本千夏 成長期/爬虫類型デジモン・ワクチン種 太一のパートナーデジモン。食いしん坊な性格は無印の頃と変わらず、分からない単語に対して全て食べられるか聞いたり、ご飯のすぐ後にお腹が空いたと言っていたりして、テイルモンに怒られたり、突っ込まれていた。太一曰く「食べられるものなら何でも好き」。必殺技は「ベビーフレイム」。 進化:コロモン→アグモン→グレイモン→メタルグレイモン→ウォーグレイモン→オメガモン→オメガモン マーシフルモード ガブモン 声 - 山口眞弓 成長期/爬虫類型デジモン・データ種 ヤマトのパートナーデジモン。毛皮を被っているが、アグモンと同じ爬虫類型デジモン。相変わらず、毛皮を脱ぐことは嫌がる。第4章で記憶を失った後は臆病な性格なのか、他のみんなより太一たちを怖がっていた。必殺技は「プチファイヤー」。 進化:ツノモン→ガブモン→ガルルモン→ワーガルルモン→メタルガルルモン→オメガモン→'オメガモン マーシフルモード ピヨモン 声 - 重松花鳥 成長期/雛鳥型デジモン・ワクチン種 空のパートナーデジモン。空に甘えている描写が多い。リブートにより記憶を失った第4章では優しい空に不信感を抱き警戒し、彼女に対して非常に冷たい態度を取って傷つけてしまう。必殺技は「マジカルファイヤー」。第4章で究極進化を果たす。 進化:ピョコモン→ピヨモン→バードラモン→ガルダモン→ホウオウモン テントモン 声 - 櫻井孝宏 成長期/昆虫型デジモン・ワクチン種 光子郎のパートナーデジモン。関西弁でユーモラスのある一面は相変わらず。オフィスに集まる仲間たちのためにお茶やお菓子の用意などをしている。第4章で記憶を失ってしまっても、光子郎のことを理解し、仲良くなっていた。必殺技は「プチサンダー」。第3章で究極進化を果たす。 進化:モチモン→テントモン→カブテリモン→アトラーカブテリモン→ヘラクルカブテリモン パルモン 声 - 山田きのこ 成長期/植物型デジモン・データ種 ミミのパートナーデジモン。ミミに似てマイペースで喜怒哀楽のある性格。必殺技は「ポイズンアイビー」。第2章で究極進化を果たす。 進化:タネモン→パルモン→トゲモン→リリモン→ロゼモン ゴマモン 声 - 竹内順子 成長期/海獣型デジモン・ワクチン種 丈のパートナーデジモン。丈との凸凹コンビのような掛け合いは今作でも健在。丈のために夜食を作ったりしている。必殺技は「マーチングフィッシーズ」。第2章で究極進化を果たす。 進化:プカモン→ゴマモン→イッカクモン→ズドモン→ヴァイクモン パタモン 声 - 松本美和 成長期/哺乳類型デジモン・ワクチン種 タケルのパートナーデジモン。大きな耳を羽根のようにして飛ぶことができるが、早く飛ぶのは苦手。一番最初に感染し、タケルの腕を噛んでしまった。今作では男の子のような性格にしているが、寝ているときも女の子に見えている。必殺技は「エアショット」。 第4章で記憶を失った後も無邪気な性格は変わらず、テイルモン(ニャロモン)が持っていた笛の音を気に入って吹いていた。第4章で究極進化を果たす。 進化:トコモン→パタモン→エンジェモン→ホーリーエンジェモン→セラフィモン テイルモン 声 - 徳光由禾 成熟期/聖獣型デジモン・ワクチン種 ヒカリのパートナーデジモン。ネコのようだが、れっきとしたネズミ型のデジモン。普段から成熟期を維持できるパワーを持つが、本作では完全体以降に進化すると幼年期に退化するようになる。必殺技は「ネコパンチ」。 一人称は「私」。見た目は小柄で成長期のようだが、れっきとした成熟期。ヒカリを待ち続け、成長期のプロットモンに進化してからはヒカリを探すため旅をしていたが、ヴァンデモンに捕らえられ、部下として虐待されながら過ごすうちにヒカリを待ち続けていた過去の記憶を失ってしまっていた。だがテイルモンを命の恩人と慕うウィザーモンの尽力によりヒカリのパートナーとして目覚める。 第4章で記憶を失った後もヒカリの笛を大切にしており、笛についていた匂いとヒカリの匂いが一緒だと気付き、落ち着くと真っ先に警戒を解いていた。 第5章でヒカリの悲しみの心に反応してオファニモン:フォールダウンモードに暗黒進化してしまい、ラグエルモンと合体してしまう。 第6章でジエスモンによってオルディネモンから救出され、ホーリードラモンに究極進化を果たす。 進化:ニャロモン→プロットモン→テイルモン→エンジェウーモン→ホーリードラモン(第6章) / オファニモン:フォールダウンモード(暗黒進化)→オルディネモン メイクーモン 声 - 森下由樹子 成熟期/種族不明・属性不明 芽心のパートナーデジモン。彼女からは「メイちゃん」と呼ばれている。 鳥取弁のような感じの方言と語尾に「だがん」を付けて喋っており、これは芽心のポロっと出る方言の真似をしている。 第2章で芽心のデジヴァイスが黒く染まった直後にレオモンを殺して歪みの中へ去って行った。姫川曰く歪みの発生や感染デジモンが現れた原因。 第3章でメイクラックモンに変異し、パートナーデジモンたちの感染を広げるが、ヘラクルカブテリモンに抑え込まれている隙にリブートされメイクーモンに戻った。 第4章で芽心と再会し、芽心に自分の怒りをぶつけてしまう。芽心が胸の内を明かしたことで暴走は止まったかに見えたが、謎の男が芽心を人質にしてわざと痛めつける姿にメイクラックモンに変異してしまう。 第5章でアポカリモンのデータの破片を内側に宿す闇の部分を内包していたことと芽心によって力が抑えられていたが、暴走状態になったことがハックモンによって語られた(感染デジモンではなく、世界を壊す恐ろしい存在だった)。メイクラックモンからラグエルモンに変異し、オメガモンとの闘いの末、暗黒進化したオファニモン:フォールダウンモードを合体させオルディネモンに変異してしまう。 第6章でテイルモンが切り離されても暴走を止めず、太一はメイクーモンを救出することは出来ないから倒すしかないと判断し、進化したホーリードラモン、マーシフルモードになったオメガモンによって止めを刺され、自らも芽心に別れを告げ、消滅した。本作における事実上最後の敵。 監督元永慶太郎が自身の飼い猫メインクーンから考案したデジモンである。 変異:メイクーモン→メイクラックモンVM(ヴィシャスモード)→ラグエルモン→オルディネモン
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パートナーデジモン
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「デジモンゴーストゲーム」の記事における「パートナーデジモン」の解説
ガンマモン 声 - 沢城みゆき 宙のパートナーデジモン。 デジヴァイスを付けた宙の目の前に突然現れた。宙の父曰く「宙の弟」。子供っぽい性格をしており、兄の宙に懐いている。精神的に幼く、デジモンの知識も少なく言葉も難しいものは分からない。死の概念も理解しておらず、ボコモンが突然消えた事に涙したが何処かにまだいると思っている。悪いデジモンの気配が分かる。何か秘密があるらしく、クロックモンが能力で彼の未来の姿を見た時は戦慄していた。クロックモンとの再戦では巨大な影が現れ攻撃を跳ね返している。好物はチョコ。 第2話で宙を助けたいという思いからベテルガンマモンに進化出来る様になった。第7話では空を飛びたいと願った事でカウスガンマモンに進化し、第12話ではウェズンガンマモンに進化した。他のデジモンと違い三種類に進化出来るが、宙によるとランダムらしい。第20話の戦いを得て、自分の意思で進化先を自由に変えれるようになった。 第13話でシールズドラモンに狙われたところをボコモンに庇われる。目の前で初めて大切な存在を失った事で暴走し、グルスガンマモンに進化。シールズドラモンを圧倒して殺害し、そのまま現実世界に進出しようとするが、それを止めようとした仲間達を敵視して攻撃し追い詰める。しかし、咄嗟に目の前に出た宙の姿を見てボコモンを思い出した事で元に戻り、ボコモンの死に涙を流した。第21話でアルケニモンによって窮地に陥った際に、宙の悲痛な叫びに応じる形で再度グルスガンマモンに進化し、アルケニモンを殺害した。その後駆けつけようとした宙に対して「来るな。まだその時じゃねぇ」と告げて元に戻った。 進化: ガンマモン→ベテルガンマモン/カウスガンマモン/ウェズンガンマモン→カノーヴァイスモングルスガンマモン ガンマモンの負の感情により進化した姿。他の進化とは違い、溜まりかけたゲージが一瞬でなくなり宙の協力なしで進化する。ベテルガンマモンを黒くしてより凶悪にした姿をしている。本来のガンマモンよりも知能、戦闘力は飛躍的に跳ね上がるが、元の純粋さ、優しさといったものはほとんどなくなっており、非常に凶暴になっている。 アンゴラモン 声 - 中井和哉 瑠璃のパートナーデジモン。 瑠璃のピアノを気に入り、彼女を悪いデジモンから守っている。第3話でやむを得ず実体化した。それ以降は瑠璃の後ろについて回っており、周りからは兎のホログラムだと思われている。デジモンに対する知識が豊富で、デジタルワールドについて宙に教えたり、相対したデジモンの解説も行なっている。事件解決後にその一件を詩として残しており、詩人気質でもあるらしい。 第15話で友達を守りたいという瑠璃の願いに応えてジンバーアンゴラモンに進化した。進化時はより大人びた性格になり、一人称も「僕」から「私」に変化する。 進化: アンゴラモン→ジンバーアンゴラモン ジェリーモン 声 - 嶋村侑 清司郎のパートナーデジモン。 悪戯好きな性格で非常に臆病な清司郎を怪奇現象として怖がらせていた。自分を様づけで呼ばせようとするなど女王様気質な面も見られる。一方でかなりの天才で神童と呼ばれた清司郎のプログラムを書き換えたりしている。 第5話で宙の部屋にあるデジヴァイスを勝手に取り清司郎に付けさせる事で実体化した。清司郎の電子お守りのプログラムを書き換える事で金の流れを止めたがそれによって清司郎がマジラモンの標的になってしまい、寮長として立ち向かう清司郎に協力した。第10話でキンカクモンに追い詰められた際にテスラジェリーモンに進化した。進化するとギャルのような話し方になる。 進化: ジェリーモン→テスラジェリーモン
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パートナーデジモン
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「デジモンアドベンチャーの登場キャラクター」の記事における「パートナーデジモン」の解説
選ばれし子供たちを待っていた8体のデジモン達。デジモンアドベンチャーでのパートナーデジモンとは人間の子供と特殊な繋がりを持ったデジモンで、人間の心の特質の力によって進化を遂げることができる。デジヴァイス、紋章・タグは、人間の心の特質の力を増幅し、よりパートナーデジモンを高いレベルのデジモンに進化させるためのものである。設定上は性別はないが、今作ではパートナーの人間の性別と同じ扱いをされ、性格面での性別もパートナーの人間と同じ。成熟期以降に進化するとそれまでの子供のような性格から、戦闘的な大人びた性格へと変化し、声も大きく変化する(声優は同じ)。今作と『:』では進化後に声が低くなる加工も施されている(ただし、今作のパルモン系統とテイルモン系統(『:』でも同様)とゴマモン系統や終盤でのウォーグレイモンとメタルガルルモン、PSPゲーム版と『tri.』では声がそのままになっている)。 成長期及び成熟期進化時は「進化」、完全体進化時は「超進化」、究極体進化時は「ワープ進化」(PSPゲーム版ではアグモンとガブモン以外のデジモンたちも究極体に進化可能)だったが、『tri.』と『:』では完全体から進化する「究極進化」になっている。成熟期の進化や究極体の進化時は、パタモン、テントモン、パルモンを除いて、パートナーの紋章が放つ光と同じ色の光と共に進化する。なお、テイルモン以外は完全体以上に進化すると、エネルギーを大量に使うためほとんどの場合は幼年期IIに退化してしまう。 『:』ではネットの世界に住んでいる存在で、ウィルス種のデジモンと戦うのが役目。また、彼らの故郷であるデジタルワールドはネットの中の存在と言う設定。また、第5話にて彼らの究極体がデジタルワールドを救った代償として存在が消えたことが判明した。 アグモン 「アグモン#デジモンアドベンチャー、デジモンアドベンチャー02」も参照 声 - 坂本千夏 太一のパートナーデジモン。一人称は「ボク」だが、ウォーグレイモン時では「オレ」(『:』ではグレイモンの時も「オレ」と言っている)。 食いしん坊でのんびり屋だが、いざという時は熱い。パートナーデジモンの中で最初に成熟期、完全体へ進化した。無理に進化させようとした太一によって1度だけ完全体のスカルグレイモンに暗黒進化したこともある。太一以外にも友達感覚で接する。 ウォーグレイモンのドラモンキラーはドラモン系に対して有効のため、ダークマスターズのメタルシードラモンとムゲンドラモンを撃破した。 『デジモングランプリ!』では、ロケットミサイル型のマシンに乗って参加するも、スタート時点でマシンが暴走してしまい、本人は振り回され気絶してしまう。最後はピヨモン達と共にゴールし優勝するも、マシンの暴走は止まらずそのまま宇宙まで飛んで行ってしまい、アグモン本人も優勝したことに気づかず最後まで気絶したままなので、ピヨモン達は帰ることが出来ず困っていた。 『:』では『アドベンチャー』同様、コロモンの姿で登場しているが、太一と初めて会ったのはアグモンの姿で、第1話の時点でグレイモンに進化できるようになった。第10話でメタルグレイモンに進化した。第21話で右腕がさらなる機械化「アルタラウス」へと換装したメタルグレイモン:アルタラウスモードに強化できるようになった。第24話で太一の怒りに同期し彼がダンデビモンに喰われた怒りでムゲンドラモンのような姿へ暗黒進化をするもエンジェモンに諭され、太一の存在に気付きウォーグレイモンのような姿に戻り、ダンデビモンを一撃で消滅させた。第30話でウォーグレイモンに進化できるようになった。なお、ウォーグレイモンは旧作よりも大幅に巨大化している。第36話で新たにブリッツグレイモンに進化した。第40話でサッカーボールのようなヤシの実を足でシュートを放つ。第48話においてムゲンドラモンの自爆に巻き込まれる形で行方不明になってしまうが、第49話と第50話で復活を果たす。第53話の終盤で温泉で浸かるシーンがある。第67話(最終話)では現実世界に暮らせるようになった。 必殺技はアグモン時は「ベビーフレイム」、グレイモン時は「メガフレイム」、メタルグレイモン時は「ギガデストロイヤー」と「トライデントアーム」と「ジガストーム」(『:』で使用)、ウォーグレイモン時は「ガイアフォース」と「ドラモンキラー」と「ブレイブトルネード」、ブリッツグレイモン(:)時は「プラズマステーク」と「サンダーバーニア」と「エレックガード」。 声優の坂本はテレビアニメ第6作『デジモンクロスウォーズ』でシャウトモン(主人公・工藤タイキのパートナーデジモン)を演じている。 進化(旧作):ボタモン→コロモン→アグモン→グレイモン→スカルグレイモン(暗黒進化) / メタルグレイモン→ウォーグレイモン→オメガモン (劇場版) 進化(:):コロモン(第1話のみ)→アグモン→グレイモン→メタルグレイモン→ウォーグレイモン / ブリッツグレイモン(第36話のみ)→オメガモン→オメガモンAlter-S(第67話のみ) ガブモン 「ガブモン#デジモンアドベンチャー・デジモンアドベンチャー02・デジモンアドベンチャー:」も参照 声 - 山口眞弓 ヤマトのパートナーデジモン。一人称は「オレ」(第1話では「ボク」)。 仲間や他のデジモンに対してつっぱってみせることもあるが、根はとても恥かしがり屋で他人思い。ヤマトのハーモニカの音色が好き。ヤマトと同じくタケル思いな所がある。礼儀正しい性格で、太一達と初めて会った時やヤマトの父親に対しては敬語を使っている。 ガルルモンの毛皮を被り中身は設定上ではアグモンと似た爬虫類型だが、劇中では出てこない。一度だけヤマトを助けるために毛皮を脱いだ事もある。 『デジモングランプリ!』では、オープンカー型のマシンで参加。トップの時は余裕だったものの、アグモンの「うんち流星群」によってリタイアした。 『:』では第1話の時点でガルルモンに進化していた。ガブモンとしては第8話から登場。第11話でワーガルルモンに進化した。第22話で敏捷性を補える機動装備「サジタリウス」を身につけたワーガルルモン:サジタリウスモードに強化できるようになった。第45話でメタルガルルモンに進化できるようになった。第56話で新たにクーレスガルルモンに進化した。第67話(最終話)では現実世界に暮らせるようになり、渋谷駅でタケルを迎えに行っている。 必殺技はガブモン時は「プチファイアー」、ガルルモン時は「フォックスファイアー」、ワーガルルモン時は「カイザーネイル」と「円月蹴り」、メタルガルルモン時は「コキュートスブレス」と「ガルルトマホーク(「フリーズボンバー」とも呼ぶ)」と「グレイスクロスフリーザー」、クーレスガルルモン(:)時は「獣狼大回転」と「激・氷月牙」と「黄獣偃月刀」。 声優の山口はテレビアニメ第3作『デジモンテイマーズ』で李健良を演じている。 進化(旧作):プニモン→ツノモン→ガブモン→ガルルモン→ワーガルルモン→メタルガルルモン→オメガモン (劇場版) 進化(:):ツノモン(第38話のみ)→ガブモン→ガルルモン→ワーガルルモン→メタルガルルモン / クーレスガルルモン(第56話のみ)→オメガモン→オメガモンAlter-S(第67話のみ) ピヨモン 「ピヨモン#デジモンアドベンチャー」も参照 声 - 重松花鳥、松本美和(無印第12話のみ) 空のパートナーデジモン。一人称は「アタシ」だが、バードラモン以降は「私」。空を飛ぶことができるが、あまり素早く空を飛ぶことができないのが悩みのようである。 甘えん坊でパートナーの空が大好きだが、空にしかられるとシュンとしてしまうことも。しかしいざという時は勇敢。物語が進むに連れ空を支える姿を見せる様になり、ピヨモンの行動で空が自身の母親に愛されていた事を気づくきっかけになった。 『デジモングランプリ!』では、プロペラの付いた円盤型のマシンで参加。ブイモンがピコデビモンに投げたどんぐりによって、前が見えずリタイアした。 『:』では第4話で初登場。スナイモンに襲われていた所を空と出会い、バードラモンに進化できるようになった。第13話でガルダモンに進化した。第52話でホウオウモンに進化できるようになった。第67話(最終話)では現実世界に暮らせるようになっている。 必殺技はピヨモン時は「マジカルファイアー」、バードラモン時は「メテオウィング」、ガルダモン時は「シャドーウィング」、ホウオウモン時は「スターライトエクスプロージョン」。 進化(旧作):ニョキモン→ピョコモン→ピヨモン→バードラモン→ガルダモン→ホウオウモン(PSPゲーム版、tri.) 進化(:):ピヨモン→バードラモン→ガルダモン→ホウオウモン テントモン 「テントモン#アニメ」も参照 声 - 櫻井孝宏 光子郎のパートナーデジモン。一人称は「ワテ」で、関西弁で話す。相手を「はん」付けで呼ぶ。成長期では飛行能力が一番高い。 他人行儀な光子郎に一言言う時もあるが、基本的に光子郎を慕っている。社交的で人懐っこく、人づきあいが苦手な光子郎とは対照的。よく解説役を買って出るが、いい加減な情報も多い。彼がベーダモンに騙された時には心を取り戻す切っ掛けを与えた。 『デジモングランプリ!』では、レオナルド・ダ・ヴィンチの発明した人力飛行機に類似したマシンで参加。ピコデビモンの妨害によってリタイアした。 『:』では第4話で初登場。第5話でカブテリモンに進化できるようになった。第14話でアトラーカブテリモンに進化した。第59話でヘラクルカブテリモンに進化できるようになった。無印時代よりも全体的に声の加工が弱くなっている。第67話(最終話)では光子郎のパソコンの中にいた。 必殺技はテントモン時は「プチサンダー」、カブテリモン時は「メガブラスター」、アトラーカブテリモン時は「ホーンバスター」、ヘラクルカブテリモン時は「ギガブラスター」。 声優の櫻井はテレビアニメ第6作『クロスウォーズ』でドルルモン・サイケモン(第3期から。超進化後のアスタモンも同様)や多くの役をを演じている。 進化(旧作):バブモン→モチモン→テントモン→カブテリモン→アトラーカブテリモン→ヘラクルカブテリモン(PSPゲーム版、tri.) 進化(:):テントモン→カブテリモン→アトラーカブテリモン→ヘラクルカブテリモン パルモン 「パルモン#アニメ」も参照 声 - 山田きのこ(『tri.』・『:』を除き、溝脇しほみ名義) ミミのパートナーデジモン。一人称は「アタシ」。長い触手を使って土の養分を吸い取ったりしている。 ミミに似た性格でマイペースで癒し系。喜怒哀楽のはっきりした所がありミミと同じように子供っぽいが、ミミのワガママに手を焼くこともある。「(両親に見せて)趣味が悪いと思われたくない」というミミの言葉にショックを受けていたが、リリモンに進化したことで解消されたようである。最終回ではミミとの別れがつらいという理由で彼女と会うのを否定していたが、心を改め転びながらも涙流しに彼女に別れを告げた。 『デジモングランプリ!』では、パラソルがついたひょうたん型のマシンに乗って参加。ガブモン同様、アグモンの「うんち流星群」に巻き込まれリタイアした。 『:』では第5話で初登場。ミミの執事という立場となっており、性格も比較的マイペースでは無くなっている。第6話でトゲモンに進化できるようになった。第12話でリリモンに進化した。第43話で新たにポンチョモンに進化できるようになった。第55話でロゼモンに進化できるようになった。第67話(最終話)では現実世界に暮らせるようになった。 必殺技はパルモン時は「ポイズンアイビー」、トゲモン時は「チクチクバンバン」と「ココナッツアッパー」と「ココナッツパンチ」と「ココナッツカウンター」、リリモン時は「フラウカノン」と「花の首飾り」、ロゼモン時は「フォービドゥンテンプテイション」、ポンチョモン(:)の時は「テキーラナックル」。 進化(旧作):ユラモン→タネモン→パルモン→トゲモン→リリモン→ロゼモン(PSPゲーム版、tri.) 進化(:):パルモン→トゲモン / ポンチョモン(第43話のみ)→リリモン→ロゼモン ゴマモン 「ゴマモン#デジモンアドベンチャー」も参照 声 - 竹内順子 丈のパートナーデジモン。一人称は「おいら」。 やんちゃな性格で、そのため生真面目な丈には生意気なことを言ったりする。性格が正反対な丈との掛け合いは凸凹コンビのようであり、本人達も気が合わないと言っていたが、なんだかんだいって仲が良い。イッカクモン以降の進化は体が大きいので水上の移動手段として重宝される。意外と周りをしっかりと見ており、丈の感情の機微に敏感である。握手したりする際に手なのか前足なのかを疑問に持つ丈に度々怒っている。 ズドモンのトールハンマーはクロンデジゾイド製で、第47話では究極体であるメタルエテモンのクロンデジゾイドのコーティングを砕いた。 『デジモングランプリ!』では、気球に水槽(水槽部分が運転席)を合わせたマシンで参加。ピコデビモンの「ピコダーツ」によって気球に穴をあけられリタイアした。 『:』では第7話で初登場。丈がパートナーと認めたためイッカクモンに進化できるようになった。第15話でズドモンに進化した。第60話でヴァイクモンに進化できるようになった。第67話(最終話)では現実世界に暮らせるようになっており、丈のバッグの中にいた。 必殺技はゴマモン時は「マーチングフィッシーズ」、イッカクモン時は「ハープーンバルカン」、ズドモン時は「ハンマースパーク」と「ハンマーブーメラン」、ヴァイクモン時は「アークティックブリザード」。 声優の竹内はテレビアニメ第4作『デジモンフロンティア』にて主人公・神原拓也を演じている。 進化(旧作):ピチモン→プカモン→ゴマモン→イッカクモン→ズドモン→ヴァイクモン(PSPゲーム版、tri.) 進化(:):ゴマモン→イッカクモン→ズドモン→ヴァイクモン パタモン 「パタモン#デジモンアドベンチャー・デジモンアドベンチャー02・デジモンアドベンチャー:」も参照 声 - 松本美和 タケルのパートナーデジモン。一人称は「ボク」だが、エンジェモン以降は「私」(『:』ではペガスモンの時も 「ボク」 のままである)。タケルに似て泣き虫で、可愛らしい行動が多い。そのためか、パートナーデジモンたちの間でも庇護の対象であることが多かった。ピヨモン同様、空を素早く飛べないのが悩みの種のようである。トコモン時は可愛らしい容姿とは裏腹に牙がびっしり生えた大きな口をしている(その際には歯茎が向き出る)。 他のデジモンに比べると非常に素直で、教えられたことはちゃんと守る健気な性格をしている。進化すると凛々しく毅然とした性格になる。テイルモンが仲間になった後は聖なる力を持つ者同士、よく行動を共にしていた。タケルをデビモンから守るために初めてエンジェモンに進化するが力を使い果たし一度は消滅するが、デジタマに戻った。 進化回数は非常に少ないが、ストーリー上では切り札的な存在であり、エンジェモン、ホーリーエンジェモンは暗黒系デジモンに対して有効な聖なる力を持っているため、1段階上の暗黒系デジモンとも互角以上に戦えるほどの強さを発揮できる。事実、エンジェモンは完全体であるヴァンデモンとの戦いを優勢に進め、同じく完全体であるファントモンを「ヘブンズナックル」の余波で消滅させ、ホーリーエンジェモンも究極体であるピエモンを圧倒していた。 『デジモングランプリ!』では、浮き輪にラジコンヘリのプロペラを付けたマシンで参加するも、スタート時点でマシンに乗り遅れてリタイアした。 『:』では、第20話の時点でエンジェモンとしてタケルの危機に駆け付けるが、デビモンに捕らわれていた。タケルのデジヴァイスを渡した後に、『アドベンチャー』同様力を失い消滅しデジタマに変えることになったが、スカルナイトモンによって奪われてしまった。第22話で兄たちと共に追って来たタケルの手に奪還され、ポヨモンとして再び生を受けた。第23話にてトコモン、第24話にてパタモンへ進化した。闇との長い戦いと転生の影響でエンジェモンに進化する力を失うが、第32話で新たにペガスモンに進化できるようになった。第41話でタケルのヤマトに対する思いに応えるように再びエンジェモンに進化可能になった。第44話でエンジェモンではなく、通常通りに再びペガスモンに進化した。第46話でホーリーエンジェモンに進化した。第50話でゴッドドラモンに進化できるようになったが負担が大きく、第51話で進化できなくなる程疲弊してしまったが、丈の提案で温泉を案内してもらい再び進化できるようになるまで休息を取り、第53話で温泉で回復して再び進化可能になり、第64話で新たにセラフィモンに進化できるようになった。第67話(最終話)では現実世界に暮らせるようになっており、タケルのリュックの中にいた。 トコモンの時にデビモンの攻撃からバリアを張ってタケルを守りアグモンの精神世界にエンジェモンとして降り立って暴走するアグモンを制止し、パタモンに進化して後はクラウド大陸から落下しレオモンたちに救われた時に古代種の遺伝子を有するためか唯一エルドラディモンの言葉を理解し通訳し、ペガスモンに進化しても太一の妹であるヒカリがダークナイトモンの体内の何処かに暴走されることを確認し、もんモンパークの時はヤマトを探し求めている表情があった。 必殺技はパタモン時は「エアショット」、エンジェモン時は「ヘブンズナックル」と「ホーリーロッド」、ホーリーエンジェモン時は「ヘブンズゲート」と「エクスキャリバー」と 「ホーリーディスインフェクション」、セラフィモン時は「セブンヘブンズ」、ペガスモン(:)時は 「シルバーブレイズ」と「ニードルレイン」と「シューティングスター」と「ロデオギャロップ」 、ゴッドドラモン(:)時は「ゴッドフレイム」と「ゴッドフィスト」。 進化(旧作):ポヨモン→トコモン→パタモン→エンジェモン→ホーリーエンジェモン→セラフィモン(PSPゲーム版、劇場版02、tri.) 進化(:):ポヨモン(第22話のみ)→トコモン(第23話のみ)→パタモン→エンジェモン / ペガスモン→ホーリーエンジェモン→ゴッドドラモン(第50話のみ) / セラフィモン テイルモン 「テイルモン#デジモンアドベンチャー」も参照 声 - 徳光由禾(『tri.』を除き徳光由香名義) / 園崎未恵 ヒカリのパートナーデジモン。一人称は「私」。見た目は小柄で成長期のようだが、れっきとした成熟期である。尻尾にあるホーリーリングは力の源。厳密に言えばハツカネズミ型のデジモンなのだが、現実世界で8人目の選ばれし子供を捜す際は普通の猫のふりをしていた。 ヒカリを待ち続け、進化してからはヒカリを探すため旅をしていたが、ヴァンデモンの部下として虐待されながら過ごすうちにヒカリを待ち続けていた過去の記憶を失ってしまっていた。だがテイルモンを命の恩人と慕うウィザーモンの尽力によりヒカリのパートナーとして目覚める。 パートナーデジモンの中でもっとも大人びている。気の強い性格で、仲間に対しても命令口調で話すことがある。第38話で本人の話によると鍛え方が違うため、完全体に進化しても成熟期未満に退化しないとのことだが、アグモンとガブモンを究極体にワープ進化させた際にエネルギーを大量使った為、一度だけ成長期のプロットモンへ退化したことがある。 『デジモングランプリ!』では、バイクのようなマシンで参加。ピコデビモンの妨害に巻き込まれてリタイアした。 『:』では第33話で初登場。諸事情によりパートナーデジモンで唯一声優が変更されている。8人目の選ばれし子供であるヒカリをずっと呼び続けていた聖なるデジモンだが、デジタマに還ったまま闇に堕ちスカルナイトモンに転生していた。ミレニアモン復活のためにダークナイトモンがヒカリを取り込んだことで、ついにヒカリと出会い、彼女に助け出される。第35話でマリンデビモンの襲撃で再びダークナイトモンに変貌しかけるも、ヒカリの説得を受けエンジェウーモンに進化した。第50話でホーリードラモンに進化したが、負担が大きく第51話で進化できなくなる程疲弊してしまったが、丈の提案で温泉を案内してもらい再び進化できるようになるまで休息を取り、第53話で温泉で回復して再び進化可能になり、第64話で新たにオファニモンを進化できるようになった。第67話(最終話)では現実世界に暮らせるようになった。 必殺技はテイルモン時は「ネコパンチ」と「ネコキック」と「ネコスクラッチ」(『:』で使用) 、エンジェウーモン時は「ホーリーアロー」と「ヘブンズチャーム」と「セイントエアー」、ホーリードラモン時は「ホーリーフレイム」と「アポカリプス」、オファニモン時は「エデンズジャベリン」。 進化(旧作):ニャロモン→プロットモン→テイルモン→エンジェウーモン→ホーリードラモン(劇場版02、tri.) / オファニモン(PSPゲーム版) 進化(:):テイルモン→エンジェウーモン→ホーリードラモン(第50話のみ) / オファニモン
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パートナーデジモン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/06 10:01 UTC 版)
「デジモンアドベンチャー02の登場キャラクター」の記事における「パートナーデジモン」の解説
今作でのパートナーデジモンはアーマー進化が可能である事以外は、基本的には前作での『パートナーデジモン』と同様の特性を持つ。また、ブイモン、ホークモン、アルマジモン、ワームモンの4体のパートナーデジモンは現実世界では幼年期に退化していて、デジタルワールドに向かうと成長期に進化する。第39話以降は、チンロンモンの光のパワーをもらったことで現実世界でも成長期で過ごせるようになった。 前作でのパートナーデジモンの特性についてはパートナーデジモンを参照の事。 ブイモン 声 - 野田順子 第1話から登場 勇気のデジメンタルの下から現れた大輔のパートナーデジモン。一人称は「オレ」。成長期。勇気のデジメンタルを持ち上げられる子供を待ち続けていた。チョコが好物。おにぎりをもって目を輝かせていたことも。性格は大輔と同じく単純で猪突猛進、仲間思い。進化の種類が多い。テイルモンに好意を抱いている様子で、22話ではパタモンをライバル視していた。 進化形態は幼年期のチコモン、チビモン、基本形態のブイモン、アーマー進化のフレイドラモン、ライドラモン、マグナモン、サジタリモン、通常進化のエクスブイモン、ジョグレス進化のパイルドラモン、それの究極体のインペリアルドラモン(ドラゴン、ファイター、パラディンモード)と延べ12形態を持ち、一体のデジモンとしてはデジモンシリーズ最多である。 大輔の性格や行動、言動から大輔の突っ込み役に回る事も多い。しかし、本人も天然なところがあるため、時には大輔たちに突っ込まれることもある。 『デジモングランプリ!』では、ジェット機とレーシングカーを合わせたマシンで参加。序盤からピコデビモンと1位争いを繰り広げ、ピコデビモンの「ミサイル攻撃」をギリギリでかわすも、ミサイルの爆発に巻き込まれリタイアしたように見えたが、アグモンのマシンに乗ってほかの面々とともにゴールした。しかし、アグモンのマシンの暴走によって宇宙まで飛ばされ、アグモン本人も気絶しているので、帰れなくなりアグモンを起こすのに必死だった。 『デジモンアドベンチャー02タッグテイマーズ』に登場した秋山遼の仮のパートナーのブイモンと同じブイモンであると、『デジモンテイマーズ ブレイブテイマー』で語られるが、そのブイモンは賢やアグモンと知り合いであるため、アニメのブイモンとは矛盾点が多く、アニメのブイモンとゲームのブイモンはパラレルワールドでの別個体であり、大輔の前にパートナーがいたかは不明となっている。 必殺技は「ブイモンヘッド」。チコモン [27、29、30、32、35 - 39] チビモン [2 - 15、17、18、20 - 22、24、25、27、28、31、32、34、35、38、39、43、劇場版1作目、2作目] ブイモン [1 - 12,14 - 22,24 - 26,28 - 31,33,34,36 - 40,43 - 48,50,劇場版1作目,劇場版2作目] エクスブイモン [22、24、26 - 36、38 - 40、45 - 49、劇場版2作目] フレイドラモン(勇気) [1 - 5、7 - 12、14、18、26、30、37、49、劇場版1作目] ライドラモン(友情) [11、12、15、20、25、26、33、34、38、39、44、49、劇場版1作目] マグナモン(奇跡) [20、21、劇場版1作目] サジタリモン(希望) [ドラマCD] パイルドラモン [26、27、29、30、32 - 39、43、45 - 47、49、劇場版2作目] インペリアルドラモン ドラゴンモード [39、40、42、43、45、46、49、劇場版2作目] インペリアルドラモン ファイターモード [43、45、46、49、50、劇場版2作目] インペリアルドラモン パラディンモード [劇場版2作目] また、『デジモンクロスウォーズ〜時をかける少年ハンターたち』にもパートナーの本宮大輔とともに登場したがセリフはなかった。 ホークモン 声 - 遠近孝一 第2話から登場 愛情のデジメンタルの下から現れた京のパートナーデジモン。成長期。真面目な礼儀正しい性格で一人称は「私」。和食や時代劇など、和風なものが好き。特に、食べ物では伊織の母が作るかんぴょう巻きやおはぎが好物。性格は思慮深く、態度も紳士的だが、たまに自信過剰とも取れる面も見せる。京のことは「京さん」とさん付けで呼んでいる。歴代の選ばれしデジモンの中で初めて、パートナーと性別(厳密に言えば生物学的な性別はないが、ジェンダー(社会的、文化的性別)としてのもの)が異なっている。放送前の設定では京と違って機械に弱いとあったが本編中にそのような描写はない。 『デジモングランプリ!』では、複葉機に似たマシンに乗って参加。1位争いをするブイモンとピコデビモンに巻き込まれ、ピコデビモンの投げた松ぼっくりによって「京さ~ん!」と叫びながらリタイアした。 必殺技は「フェザースラッシュ」。プルルモン [31、32、35、37、38] ポロモン [2 - 15、17、18、20 - 22、24、25、27、28、31、33、34、36、38、39、劇場版1作目、2作目] ホークモン [2 - 12、14 - 19、21、22、24 - 31、33、34、36、38 - 40、42 - 50、劇場版1作目、2作目] アクィラモン [25 - 32、34 - 36、38、42 - 46、48、49] ホルスモン(愛情) [2、3、5 - 9、11、14、19 - 21、24、34、37、38、49、劇場版1作目] シュリモン(純真) [14、15、25、26、29、30、33、49] リンクモン(友情) [ドラマCD] シルフィーモン [31、32、34 - 38、44、45、49、50] アルマジモン 声 - 浦和めぐみ 第2話から登場 知識のデジメンタルの下から現れた伊織のパートナーデジモン。成長期。性格は伊織と違い、良く言えば陽気で大らかだが、悪く言えば暢気。名古屋弁で話す。名古屋弁なため口癖は「〜だぎゃ」。一人称は「オレ」。アルマジモンが苦労している割には地味なのは、伊織に似たのだと京にコメントされてしまった事もあった。担当声優はパートナーである伊織と同じである。チューチューゼリーが好物。メンバー一大食いだが、本人はスマートな身体になりたがっている。 必殺技は「ローリングストーン」と「スクラッチビート」。 名古屋弁を使う理由は、第2話にて京が「愛情」・伊織が「知識」のデジメンタルを手に入れた為。「愛情と知識」→「愛と知」→「愛知」…となったのである、という旨の発言が角銅博之によってなされているが真偽は定かではない。 『デジモングランプリ!』では、オフロードカーのようなマシンで参加。しかし、ピコデビモンの妨害に会い、マシンを大破されリタイアするも、ブイモンを巻き込んでしまった。ツブモン [37、38] ウパモン [2 - 15、17、18、20 - 22、24、25、27、28、31、32、34、35、36、38、39、劇場版1作目、2作目] アルマジモン [2 - 12、14 - 19、21、22、24 - 33 - 36、38 - 50、劇場版1作目、2作目] アンキロモン [24、26、28、30 - 34、36 - 38、43、44、48、49] ディグモン(知識) [2 - 5、7 - 12、14、15、18 - 21、24、25、26、28 - 30、34、37、38、41、46、47、49、劇場版1作目] サブマリモン(誠実) [16、19、28、35、41、43、49] プテラノモン(愛情) [ドラマCD] シャッコウモン [36 - 38、44、45、49、50] パタモン 声 - 松本美和 前作から引き続き登場 タケルのパートナーデジモン。成長期。前の冒険の時より多少速く飛べるようになり、多少頼もしくもなったが、前作同様泣き虫の表情があるなど、まだ子供染みた面も持っている。現実世界に連れて来ても退化しない。今作では暗黒の力を持ったデジモンがほとんど登場しないため、ボス級デジモンも倒した前作のような切り札的なポジションでは無くなった(しかし、ホーリーエンジェモンが前作同様1ランク上のブラックウォーグレイモンを追い詰めたことがある)。通常進化が封じられていた時は希望のデジメンタルが現れるまでは自身が足手まといであることを悔しがっていた。アイスが好物。タケルの白い帽子の上(つまりは頭の上)が定位置。本編ではタケル同様闇を全面否定するような言動が目立った。 必殺技は「エアショット」と「はねビンタ」。トコモン [37、38、48] パタモン [1 - 22、24 - 50、劇場版1作目、2作目] エンジェモン [7、26、27、34 - 38、41、43、44、48、49、劇場版1作目、2作目] ホーリーエンジェモン [27、34、37、41、43、49] セラフィモン [劇場版1作目] ペガスモン(希望) [3、5、7 - 10、13 - 15、19 - 21、24 - 26、28 - 34、37、38、46、49] マンボモン(光) [ドラマCD] シャッコウモン [36 - 38、44、45、49、50] テイルモン 声 - 徳光由禾 前作から引き続き登場 ヒカリのパートナーデジモン。成熟期。ヒカリ同様おちゃめな一面も見せるが、基本的には姉御肌で落ち着いた性格の持ち主。 1話冒頭、デジモンカイザーの襲撃から逃げている途中にホーリーリングを失った為、その力は成長期並みのものになってしまい、今作では成長期デジモンと同等の扱いを受けてしまう。光のデジメンタルが現れるまではパタモン同様足手まといであることを悔しがっていた。好きな食べ物はチーズ入りカマボコ。パタモンと同じく現実世界に連れて来ても退化しない。猫のようだが本当はネズミのデジモン。しかし、その事を本人は快く思っておらず、ヒカリの作っている「パートナーデジモン入門講座」でその事について触れられると、記録を消してしまった。必殺技の「ネコパンチ」は前作ではグレイモンをなぎ倒すほどの威力だったが今作では成長期並みの技になってしまった。15話では前作には見られなった「キャッツアイ」を使用するようになり、フローラモンの動きをその赤く光った目で動きを止めている。前作でヒカリからもらった笛は持っておらず、27話の回想シーンでヒカリが持っていた。39話の様子だと、エンジェウーモンに進化できることを特に喜んでいた。最終回でデジモンカイザーの要塞に放置されていたホーリーリングを、ゲンナイがジョグレス進化のエネルギーとして利用したことを明かした後返却される。 本編中で、前作で自分をヴァンデモンから逃がそうとして消滅したウィザーモンの亡霊と出会い、ヒカリと共に悲しんでいた。 必殺技は「ネコパンチ」と「キャッツアイ」。プロットモン [31、32、35、37、38、48] テイルモン [1 - 22、24 - 40、43 - 50、劇場版1作目、2作目] エンジェウーモン [13、27、37、40、43、49、劇場版1作目、2作目] ホーリードラモン [劇場版1作目] ネフェルティモン(光) [3、5、7 - 11、14、15、19 - 21、24 - 26、28 - 30、32 - 34、36 - 38、46、49] バタフラモン(知識) [ドラマCD] シルフィーモン [31、32、34 - 38、44、45、49、50] ワームモン 声 - 高橋直純 第1話から登場 賢のパートナーデジモン。成長期。賢を溺愛し「賢ちゃん」と呼んでいる。彼がカイザーになってもつかず離れず彼に尽くし、一度は賢を救うため命を落とした。はじまりの街で復活してからは、彼とともにデジタルワールドの危機を救う為に尽力した。また、賢がカイザーの時の暴走を止められなかったことに責任を感じていた。賢を溺愛する余り、少々嫉妬深いところがある。仲間関係に苦労していた賢とは違い、ワームモンとデジモンたちの仲は良好だった。またアーマー進化がメインだった前編では敵側にいたため、進化の種類が少ない。 必殺技はは「ネバネバネット」。 ワームモンと賢の出会いと初めての冒険はゲーム『デジモンアドベンチャー02タッグテイマーズ』などで語られているが、ゲームとアニメはあくまでパラレル。また当初は賢のことを「賢」と呼び捨てだった。リーフモン [23、27、29、30、32、35、37、38] ミノモン [24、32、33、35、38] ワームモン [1 - 12、15、16、18 - 21、23 - 26、28、30、31、34、36 - 40、42 - 50、劇場版2作目] スティングモン [24 - 36、38、39、42、45 - 50、劇場版2作目] プッチーモン(優しさ) [ドラマCD] パイルドラモン [26、27、29、30、32 - 39、43、45 - 47、49、劇場版2作目] インペリアルドラモン ドラゴンモード [39、40、42、43、45、46、49、劇場版2作目] インペリアルドラモン ファイターモード [43、45、46、49、50、劇場版2作目] インペリアルドラモン パラディンモード [劇場版2作目]
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