デジタルモンスター
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『デジタルモンスター』は、1996年よりウィズが企画・原案を行い、1997年6月26日に大手玩具メーカーバンダイが発売した電子ゲームとその派生作品、およびそれに登場するキャラクターの名称。略称は「デジモン」。
注釈
- ^ 敵として現れた『クロスウォーズ』の個体とは違い、本作品では善良なデジモンとして登場。
- ^ 『クロスウォーズ』では緑川光(英語版はクリストファー・コーリー・スミス)が担当していたが、本作品では数々のデジモンシリーズに出演した三浦祥朗となっている。
- ^ アニメ版第2期の副題である『悪のデスジェネラルと七つの王国』のパロディ。
- ^ 地域によって放送時間や放送枠は異なる
- ^ 例外として1作目は3月第1週開始。
- ^ 第8作・第9作のいずれも新作放送休止期間が存在するが、その詳細な事情は各記事を参照。
- ^ 第5作は主人公の担当声優がテレビシリーズで唯一男性声優となっている。
- ^ ダークリザモンはこのことからガンマモンとの戦いを終えた後に「人間は(死んだら)デジタマには戻らない」と嘆いていた。
- ^ 本編全48話、総集編1話。
- ^ 本編全67話、特别編1話。
- ^ ’99年春東映アニメフェアにて公開、同時上映は「遊☆戯☆王」、「ドクタースランプ アラレのびっくりバーン」。
- ^ 2000年春東映アニメフェアにて公開、同時上映は「ONE PIECE」。
- ^ 2000年夏東映アニメフェアにて公開、同時上映は「おジャ魔女どれみ♯」。
- ^ 2001年春東映アニメフェアにて公開、同時上映は「ONE PIECE ねじまき島の冒険」、「ONE PIECE ジャンゴのダンスカーニバル」。
- ^ 2001年夏東映アニメフェアにて公開、同時上映は「も〜っと! おジャ魔女どれみ カエル石のひみつ」、「キン肉マンII世」。
- ^ 2002年春東映アニメフェアにて公開、同時上映は「ONE PIECE 珍獣島のチョッパー王国」、「ONE PIECE 夢のサッカー王!」。
- ^ 2002年夏東映アニメフェアにて公開、同時上映は「キン肉マンII世 マッスル人参争奪!超人大戦争」、「激闘!クラッシュギアTURBO カイザバーンの挑戦!」。
- ^ 同時上映は「ふたりはプリキュア Splash Star チクタク危機一髪!」。
- ^ とびだす!3D東映アニメまつりにて公開、同時上映は「きかんしゃ やえもん」、「ゲゲゲの鬼太郎 鬼太郎の幽霊電車3D」。
- ^ 後に「デジモンアドベンチャー Vテイマー01」単行本第2巻に収録された。
- ^ 1999年12月10日より『eジャンプ』にも番外編全4話が掲載された。この4話は単行本第3巻、第4巻、第7巻、第8巻に収録されている。
- ^ 本編全58話、番外編全4話。
- ^ 後に「デジモンアドベンチャーVテイマー01」デジタル版第9巻の巻末に追加収録された。
- ^ VジャンプWEBでも本編の後日談である「Digimon Xros Wars Bonus Track」がWEB掲載された。
- ^ 『最強ジャンプ』2011年第1号(2011年1月17日発売)と2011年春号(2011年5月15日発売)にも特別編の2話が掲載された。この2話は単行本第3巻に収録されている。
- ^ 本編全21話、特别編全2話、WEB掲載1話。
- ^ 後に「デジモンワールド リ:デジタイズ エンコード」単行本第1巻に収録された。
- ^ 予定の全3巻。
- ^ 作者の体調不良により無期休載となった。
- ^ 2013年6月号(2013年4月20日発売)から2014年2月号(2013年12月21日発売)まで連載され、2014年1月21日よりVジャンプWEBでのWEB連載へと移動したが、同年6月4日の更新を最後に半年間休載となった、2015年6月号(2015年4月21日配信)よりVジャンプ+でのAPP連載へと移動し連載再開したが、2016年1月号(2015年11月21日配信)より再び無期休載となった。
- ^ 予定の全23話。
- ^ 2021年11月号(2021年10月4日発売)から2023年7月号(2023年6月2日発売)まで連載され、2023年12月4日よりデジモンウェブでのWEB連載へと移動したが。
出典
- ^ https://p-bandai.jp/item/item-1000089867/
- ^ “スタジオジブリ作品|ウォルト・ディズニー・スタジオ公式”. ウォルト・ディズニー・スタジオ公式. 2023年2月23日閲覧。
デジモン
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「デジタルモンスターVer.S 〜デジモンテイマーズ〜」の記事における「デジモン」の解説
Ver.1からVer.4までの56体とこのゲームで初登場となるオリジナルのデジモン数体が登場する。 各デジモン個体の詳細はデジモン一覧を参照。 オリジナルデジモン 成熟期として、ゴリモン、テイルモン、ゲソモン、イビルモン、ゴキモンが登場。 完全体として、サーベルレオモン、マンモン、エンジェウーモン、ホーリードラモン、エビドラモン、シャコモン、ミノタルモン、レディデビモン、メカノリモンが登場。
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デジモン
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「デジモンフロンティア」の記事における「デジモン」の解説
これ以下、各デジモンの詳細、情報はデジモン一覧を参照。 ボコモン 声 - 杉山佳寿子 拓也達がデジタルワールドに来て最初に出会ったデジモン。成長期。腹巻を巻いている。語尾に「 - ハラ」、「 - マキ」と付ける。それ以外は関西弁や河内弁のような訛った喋り方をしている。 腹巻の中に手作りと(あぶり出しや袋とじなど、本人も知らなかった仕掛けがあるため、本当にボコモン自身が作ったかどうかは不明)思われる事典を入れており、本人も十闘士やデジモンの事に詳しい。「炎」のスピリットが封印されていた「炎のターミナル」にネーモンと住んでいた。 ネーモン 声 - 菊池正美 ボコモンの相方的存在。成長期。モモヒキを穿いている。 のんびりとした性格で、間延びした口調で話す。ボケる事もしばしばで、その度にボコモンに「ゴムパッチン」でツッこまれている。時々ボコモンの言ったことに鋭いツッコミをすることも。 また、ネーモンは『デジモンアドベンチャー:』の第11話にも登場しており、こちらも菊池が声を担当している。 パタモン 声 - 荒木香恵 セラフィモンの生まれ変わった姿。成長期。腹巻をしており、語尾に「 - ハラ」、「 - マキ」と付ける。誕生時は煙幕に包まれていた為、パタモンが生まれたと思われていたが、プロットモンとロップモン同様誕生後ポヨモンからワープ進化したと思われる。デジタマを温めていたボコモンのことは相当気に入っているようで「父母上ちゃん」と呼んで慕っている。 セラフィモンとしての力は失ったものの、元三大天使の生まれ変わりだけあって幼いながらも並外れて賢く、仲間の居場所や邪悪の気配をいち早く察知したり、プロットモン、ロップモンと共に結界を張ったりするなど不思議な力もある。戦力ではないが、ベルグモンに1人で立ち向かい時間稼ぎをしたりもした。必殺技は「エアショット」。 プロットモン 声 - 浅田葉子 オファニモンが生まれ変わった姿。成長期。誕生時はユキミボタモンの姿だがすぐにワープ進化し決戦前に拓也達と行動を共にする。 ロップモン 声 - 宍戸留美 ケルビモンが生まれ変わった姿。成長期。誕生時はココモンの姿だがすぐにワープ進化し決戦前に拓也達と行動を共にする。
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デジモン
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「デジモンユニバース アプリモンスターズ」の記事における「デジモン」の解説
アグモン 声 - 坂本千夏 世代 - 成長期 / 必殺技 - ベビーフレイム 第45話登場。デジモンシリーズからのゲスト出演。 この世界では正確にはデジモンという生命体ではなく、ハルたちが小さい頃に流行った育成RPG『デジモンユニバース』の、ハルが使っていたゲームキャラクターとして登場。操られた他のゲームキャラクターを元のゲーム世界に連れ戻そうとしていた。ウラテクモンを倒した後、ゲーム世界へ帰っていった。ウォーグレイモン 世代 - 究極体 / 必殺技 - ガイアフォース アグモンがハルとの友情でワープ進化した究極体。グローブモンと協力してウラテクモンを倒す。 また、『デジモンアドベンチャー』より、データカードダス版ではアグモン、ガブモン、ウォーグレイモン、メタルガルルモン、オメガモン、オメガモンズワルト、テイルモン、エンジェウーモン、パタモン、ホーリーエンジェモンが参戦。カードゲーム版ではアルファモンも収録。
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デジモン
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「デジモンクロスウォーズ 超デジカ大戦」の記事における「デジモン」の解説
案内役として登場。 シャウトモン 声 - 坂本千夏 ゲーム終了時に登場し、プレイヤーに労いや賞賛の言葉をかけてくれる。 ドンドコモン 声 - 櫻井孝宏 太鼓のようなデジモン。本ゲームでは実況も担当している。 オリジナルデジモン ブラックシャウトモンX7 シャウトモンX7がバグラモンの暗黒パワーで操られた姿。 巨大ボスデジモン メガグランクワガーモン メガダークナイトモン メガデッカーグレイモン 左腕のトライデントアームがトライデントファングになっている。 メガムソーナイトモン メガダークネスバグラモン メガブラックシャウトモンX7
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デジモン
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「デジタルモンスター」に由来。強打のスイッチヒッターである一塁手として登場。
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