クリーンエアフィルタ (自動車用) クリーンエアフィルタ (自動車用)の概要

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クリーンエアフィルタ (自動車用)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/12/10 05:26 UTC 版)

クリーンエアフィルタ

解説

役目・効果

クリーンエアフィルタはエアコン稼働時に働くもので、外気[1]・内気から、粉塵排気ガス中の微粒子花粉などをこし取り、浄化した状態でエアコンに流す役目を担っている。ものによっては、脱臭効果、防菌・防カビ効果を兼ね備えるものもある。

形状

厚さ数ミリの化学繊維不織布やグラスペーパー等で、それが何層にも重なっており、通常は平たい立法体[2]の枠にフィルタがはまった形状でASSYされている。なおフィルタ自体は露出されている。

交換

基本的に消耗部品であるため、使用期間・使用頻度によってどんどん汚れが溜まり、フィルタとしての効果が薄れていき、放っておくと最終的には殆ど役目を果たさなくなる。汚れは清掃すれば多少は機能回復するが、清掃しづらいことと完全には回復しないため、1年に1回または走行10,000kmが交換時期の目安[3]とされている。

交換部品として自動車ディーラーやカーショップ等で3千円 - 5千円程度の価格で市販されているが、車種によって様々であるため、購入・交換の際には、車種適合表を必ず確認する必要がある。消耗部品の中ではとりわけ交換頻度の高い性質であるため、取付作業自体は比較的簡単に出来るようになっている場合が多い。

呼称

混同しやすいが一般に「エアクリーナー」、「エアエレメント」と呼ばれる部品はエンジン吸気用途である。

また単に「エアフィルター」と呼ぶことも、エアクリーナーも含めた総称であるため特にエアコン用のフィルターを指すには不適切である。

関連項目

外部リンク




  1. ^ 外気取り込みモードの場合
  2. ^ 一部の自動車メーカーではバウムクーヘンのような筒形を採用している。
  3. ^ あくまで目安である。使用環境によってはより早く汚れる。また、悪臭などの原因ともなるので早めの交換が望ましい。


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