バーミューダ‐ショーツ【Bermuda shorts】
読み方:ばーみゅーだしょーつ
「バーミューダパンツ」に同じ。バミューダショーツ。
バミューダショーツ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/02/21 18:10 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動
![]() |
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。
出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(2015年3月) |
バミューダショーツ(Bermuda shorts)とは、膝丈前後(4-6分丈前後)でやや細めのズボンである。イギリス領バミューダ諸島で広く着用されることから、この名前が付いた。
膝上までしか丈のない短いズボンとは明確に区別されるが、丈の長さは膝がほぼ隠れるものから腿の中間まで見えるものまで千差万別である。また、腿回りの太さもさまざまである。リゾートファッションとしてのバミューダショーツは1960年代にアメリカ合衆国で流行し、1970年代にはアイビールックやサーファーファッションとともに日本などにも波及した。しかし、流行の収束に伴い、当時と同様のスタイルとしては現在はあまり一般的ではない。
バミューダ諸島においては公式の場(仕事やパーティなど)においても着用が許され、正装と同じ扱いになる。ただし、正装においては脛が隠れるように膝下までの長いバミューダホーズと呼ばれる靴下と組み合わせるのが必須とされている。なお、現地における正装用のバミューダショーツと、現地以外で一般に用いられるリゾートウェア的な短いズボンとしての「バミューダショーツ」とでは、厳密に区別される場合もある。
外部リンク
- Bermuda Shorts(英語)
|
バミューダショーツ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 03:49 UTC 版)
イギリス領バミューダ諸島における礼服。仕事やパーティなどの公式の場においても着用が許される。ただし、礼服として着用する場合は、脛が隠れるように膝下までの長いバミューダホーズと呼ばれる靴下と組み合わせるのが必須とされている。
※この「バミューダショーツ」の解説は、「礼服」の解説の一部です。
「バミューダショーツ」を含む「礼服」の記事については、「礼服」の概要を参照ください。
「バミューダショーツ」の例文・使い方・用例・文例
- バミューダショーツという半ズボン
- バミューダ・ショーツのページへのリンク