liveとは? わかりやすく解説

live

別表記:リヴ・ライヴ

「live」とは・「live」の意味

住む, 生きる, 生き延びる, 生活する, ~な生活をおくる, ~を経験する

「live」とは、「住む・生きる生き延びる生活する・(記憶に)残る」といった自動詞、「~な生活をおくる・~を経験する~を実践する」といった他動詞、および「生きている生放送の・生の」といった形容詞、「(放送などが)生で・ライブで」といった副詞の意味を持つ英単語である。「live」をカタカナ語読みした「ライブ」という日本語表現もあり、「生放送生演奏」といった「生(なま)」の意味用いられる

動詞としての「live」の三人称単数現在形は「lives」であるが、「生命・生活・人生」といった意味を持つ名詞「life」複数形も「lives」で全く同じ綴りである。

「live」の発音・読み方

「live」の発音は二種類ある。動詞場合発音記号は「liv」で、カタカナ語読みすると「リヴ」となる。形容詞および副詞場合発音記号は「láiv」で、カタカナ語読みすると「ライヴ」となる。

「live」の活用変化一覧

「live」の活用変化は、「lives三人称単数現在形)」「living進行形)」「lived(過去形過去分詞形)」である。

「live」の語源・由来

「live」の語源は、「生きている」という意味を持つ古英語「libban」であるとされる

「live」と「lives」の違い

動詞「live」の三人称単数現在形lives」と、名詞「life」複数形lives」は全く同じスペルである。ただし、品詞が全く異なるので、主語後ろであるかや、目的語になっているかや冠詞ついているかどうか判別することができる。動詞「live」は多数の意味を持つ英単語だが、名詞「life」も「命・生活・生涯生物・元気・実物活気与え人・寿命」など多数の意味を持つ。その一方「life」複数形livesとなった場合「命」という意味を持つことが多い。

また、発音記号異なり名詞「life」複数形lives」の発音記号は「láivz」で、カタカナ語読みすると「ライヴズ」である。

「live」と「alive」の違い

形容詞「live」と似た英単語として、形容詞「alive」がある。「alive」の意味は「生きて生き残って活動して活発な」など似通っているが、「live」は名詞修飾する限定用法「alive」補語になる叙述用法という大きな違いがある。例えば、「池の中で、沢山の生きた見えたであればI saw a lot of live fish in the pond.」あるいは「I saw a lot of fish alive In the pond.」と表現することができる。

「live」を含む英熟語・英語表現

「live配信」とは



live配信」とは、サーバーインターネット回線通じてリアルタイム映像音声配信することを意味する言葉である。「インターネット生放送生中継」と表現されることもある。

「live情報」とは



「live情報」とは、「生の(ありのままの)情報」や「リアルタイム情報」といったことを意味する言葉である。「live」をカタカナ語にした「ライブ情報」とした場合アーティストによる生演奏公演に関する情報日程公演場所など)を示すこともある。

「live中継」とは



「live中継」とは、専門中継設備用いてリアルタイム情報発信することを意味する言葉である。「live配信」との違い明確に定義されていないが、放送局による中継であるかどうか判断基準一つになっている

「live in」とは



「live in」とは、「~に住む」「住み込みで働く」といった意味を持つ英単語である。

「live」の使い方・例文

「live」の使い方は、「We live one day at a time.(日々精一杯生きる)」や「He lives in Okinawa.(彼は沖縄住んでいる)」といった動詞使い方や、「The box was full of live bait.(箱の中身生餌いっぱいだった)」や「This moutain is classified as an live volcano.(その山は活火山分類される)」といった形容詞として使われる日本語融合したLive配信」や「Live中継」といった表現は、テレビ番組インターネット配信などにおいて、録画ではない場合放送局中継してリアルタイム放映している場合に使うことができる。例文としては「今日21時からLive配信が始まる予定だ」や「事故現場のLive中継からは、緊迫した様子伝わった」といった形になる。1920

ライブ【live】

読み方:らいぶ

[名・形動《生(なま)の、実況の、の意》

ラジオ・テレビなどの録音・録画でない放送生放送

生演奏。「—の出演者」「—盤」

音や場所が反響すること。残響のあること。また、そのさま。「—な状態の部屋」⇔デッド


ライブ

【英】live

WWWファイルにある、他の階層情報リンクするオブジェクト例えば、あるビル画像クリックして、そのフロア設計見たりすること。

ライブ 【live】

1.劇場ホールでの生演奏のこと。
2.残響時間比較長い状態のこと。反対に残響時間が短いことをデッドという。

【対】デッド  

ライブ (Live)

デッドな状態の反対語室内に音を反射する構造物が多いときに反射音が多く残響増えて音の響き豊かになる状態をいう。音の反射面部屋片寄った位置大きく存在する音像の自然な定位妨げになるので、スピーカーの配置自由度があるときはこの反射面背面にして左右構造物大きな吸音反射面アンバランスがない状態にすると良い

.LIVE

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/01 08:58 UTC 版)

.LIVE(どっとライブ)は、株式会社アップランドが運営するバーチャルYouTuberプロダクションである[1]




「.LIVE」の続きの解説一覧

LIVE

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/11 10:24 UTC 版)

LIVE(ライブ、リブ)




「LIVE」の続きの解説一覧

ライブ

(live から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/15 01:12 UTC 版)

ライブライヴ英語:live)




「ライブ」の続きの解説一覧

LIVE(Video Shooting Live at SHIBUYA ON AIR EAST ダイジェスト)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/17 04:20 UTC 版)

BEST OF WANDS VIDEO HISTORY」の記事における「LIVE(Video Shooting Live at SHIBUYA ON AIR EAST ダイジェスト)」の解説

ダイジェスト映像のためサビ部分映像しかないBaby Baby Babyシングルふりむいて抱きしめて」のカップリング。「BEST OF WANDS HISTORY」にも収録。 星のない空の下で2ndアルバム時の扉収録また、SINGLES COLLECTION+6」にも収録されている。 もう自分しか愛せない ☆1stアルバムWANDS収録世界中の誰よりきっとアコースティックバージョン原曲違いスローテンポ。「BEST OF WANDS HISTORY」にこのLIVE音源収録されている。

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LIVE(LIVE JUNK #2 PIECE OF MY SOUL)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/17 04:20 UTC 版)

BEST OF WANDS VIDEO HISTORY」の記事における「LIVE(LIVE JUNK #2 PIECE OF MY SOUL)」の解説

FLOWER4thアルバムPIECE OF MY SOUL収録Secret Night -It's My Treat- ★9thシングルDON'T TRY SO HARD4thアルバムPIECE OF MY SOUL収録2番が終わると映像ドキュメンタリー映像になる(音源そのまま)。 Good Sensation1stアルバムWANDS収録映像過去のライブのものと合成されている。

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LIVE(ライブ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/25 16:39 UTC 版)

SPOON (ストリーミングサービス)」の記事における「LIVE(ライブ)」の解説

顔出し無しの、声だけのライブ配信リスナーコメント配信者コミュニケーションを取ることができる。コラボ機能では、配信者音声通話を行うことができる。

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「LIVE(ライブ)」を含む「SPOON (ストリーミングサービス)」の記事については、「SPOON (ストリーミングサービス)」の概要を参照ください。

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「live」の例文・使い方・用例・文例

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