裏サクセス(スペースキャプテン編)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/14 05:15 UTC 版)
「パワプロクンポケット9」の記事における「裏サクセス(スペースキャプテン編)」の解説
アクションとRPGの両面を兼ね備えたサクセス。宇宙船の船長となり、宇宙を旅して250日以内に50トンの宇宙ワクチンをルナリングへ集めることが目的で、その合間にパーツを買って野球人形を作ることとなる。条件を満たした状態で最終日を迎え、ラストボスのガンダーロボまたはガンダーロボ2を倒せばクリアとなる。 惑星の配置はプレイデータごとに完全ランダムで決定され、組み合わせが悪いと貿易でお金を稼ぎにくくなりワクチンも集めにくい。そのため場合によっては難易度が非常に高くなるが、組み合わせが良いときは資金稼ぎが容易になり、非常に強力な選手を作ることも可能。そのため、惑星配置による難易度の差が非常に激しい。通常戦闘や特定のイベントで主人公が死亡する・宇宙戦闘で撃墜される・期限内にワクチンを50トン集められないとゲームオーバーになる。しかし、ゲームオーバーになっても、ペナルティは大きくなるが何回でもやり直しが出来る。ただし、何回でもやり直すことが出来てもクリアできる状況ではない場合は最初からやり直すしかない。 このサクセスは50日間隔で自動セーブされる。 この裏サクセスをクリアした際に「まだまだ冒険は続くぜ!」と表示されたが、結局続編は製作されず、『11』「しつもんコーナー」では続編の要望が見られた。
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裏サクセス(地獄ダンジョン編)
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「パワポケダッシュ」の記事における「裏サクセス(地獄ダンジョン編)」の解説
親父が死んでプロになることを決意した主人公。しかし、ひょんなことから穴に落ちてしまう。落ちた先にはなぜか父のパンツが。「とりあえず、ここを出よう」と、主人公は奥に足を踏み入れた。 いわゆるローグライク形式のゲームで、アイテムや装備を拾ったり敵と戦いながらフロアに存在する階段をひたすら下り、25階にいるカメダを倒せば(25階から)ダンジョンを脱出することができる。また、50階まで行き再びカメダと戦えば、野球超人伝が手に入る。 今回の裏サクセスではパーツ制が採用されておらず、レベルアップした際にもらえる経験値で本編と同様に主人公の能力を上げることとなる。特殊能力は敵を倒したときに出る肉を食べることで一定確率で身に付く。 アイテムは剣や斧などの武器、靴や鎧、盾などの防具、主人公を補助する飴、珠、カードがある。アイテムは祝福や呪いのパラメータを持っており、祝福されたアイテムならば普段より良い効果になるが、呪われたアイテムだと普段より悪い効果になる上、装備しているものであれば装備をはずすことができなくなってしまう。 また、武器、防具、珠には耐久度が存在し、0になるとそのアイテムが壊れてしまう。 敵の攻撃や空腹でHPが0になると死亡してゲームオーバーとなるが、従来同様4回まではコンティニュー可能(もちろん所持金没収や呪い付与等のペナルティは食らう)。また、ダンジョンで活動できる時間は限られており、時間切れになると同様にゲームオーバーになる上、コンティニューも不可能。
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裏サクセス(忍者戦国編)
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「パワプロクンポケット5」の記事における「裏サクセス(忍者戦国編)」の解説
シミュレーションゲーム仕立てのサクセスモード。今回もパワポケ4同様、野球人形を作ってお金で能力アップしていく方式である。前作と同様に、本家パワプロに登場した選手をサクセス選手として登録することが出来る。今作から裏サクセスの主人公が違う衣装で登場するようになった。また、この裏サクセスから背景が拡大し、キャラに白い縁取りがされるようになった(この仕様は後の『6』以降の表サクセスに逆輸入された)。今回はゲーム開始時に特徴の異なる3つの里があり、選んだ里によって仲間になるキャラやストーリーなどが変化するようになっており、裏サクセスで異なるシナリオが選べる最初の作品である。クリア条件は120日目までに本拠地の城を落とされずに3つの珠を集めること。
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裏サクセス(RPG風ファンタジー編)
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「パワプロクンポケット4」の記事における「裏サクセス(RPG風ファンタジー編)」の解説
ファンタジー世界の勇者となって、野球人形を動かす珠を集める旅に出る。途中お金を貯めてパーツを買い、野球人形を強くしていく。人形の能力向上などのルールは前作のサイボーグ編とほぼ同じである。また、このRPG編ではあるイベントをこなすと、本家パワプロに登場した選手のうち、大豪月・猪狩守・猪狩進・早川あおいをサクセス選手として登録することが出来る。このモードでは、過去作品のキャラがゲストで登場している。 なお、操作できるのは主人公だけで、ヤマダ・ミユキ以外の仲間は自動で行動する。
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裏サクセス(昭和冒険編 呪われた黄金像)
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「パワプロクンポケット8」の記事における「裏サクセス(昭和冒険編 呪われた黄金像)」の解説
今回は『3』と同じく地雷を踏まずにゴールを目指すゲーム。自動セーブではないため、リセットすると最初からやり直しとなる。セーブはあるものの、これは中断セーブであって1度再開すると中断データが消えてしまうので、同じ場面から再開する行為はできないようになっている。根本的なゲーム内容は、「マインスイーパ」と同じであるが、いままでの地雷パニック系ゲームと異なり、地雷のないマスの場所で、周囲8マスを一気に掘る(「回転堀り」)ことが出来る。なお、アイテムを使うことで比較的楽に進められるが難易度が高いことには変わりはない。前作の主人公の衣装は冒険家である服装であったが、『4』裏サクセス「RPGファンタジー編」以来である野球ユニフォームのままで『8』主人公同様大神ホッパーズの野球ユニフォームになっている。 最低でも15エリアまで進めば脱出しクリアすることができる。脱出は15エリア以降、5の倍数のエリアをクリアした場合に入れるお店で任意に行える。25エリア以上進んでから脱出すると、エピローグが見られて俺ペナでプレイする球団を選べる。具体的なゴールは設定されておらず、その気になれば永遠に続けることもできる。 シナリオは多数あり、最初にどの依頼主からの依頼かを選択することで変化する。最初は「鈴音」しか選べないが、クリアするたびに「珠子」、「春香」、「アルベルト」、「ソムシー」の順に増えていく。ただし、イベントを短縮したりカットした場合は、ゲームのみをプレイする主人公のシナリオになる。ゲームを10回以上クリアすると、いわゆる楽屋オチが満載の「オールスター」のシナリオが選べるようになる。 『3』と同じく、地雷を踏んだり時間切れになったりすると、ゲームオーバーになり選手が消去される。なお、完成した選手を俺ペナでさらに育成できることはできない。 本作は前作『7』裏サクセス「大正冒険奇譚編」の続編で、そのアルバムで「続編制作決定!」と大々的に宣伝されたが、初のDS版開発であったため他の部分に時間を取られ、従来のような裏サクセスを作る時間がなくなり、単なる地雷ゲームの延長になった。前作裏サクセスでの予告通り「昭和冒険編」ではある。初のGBA作品であるパワポケ3のおまけサクセスが地雷ゲーム単体であることも同様の理由によるものである。
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