第1期 ヨシモト∞ホール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 16:45 UTC 版)
「ヨシモト∞」の記事における「第1期 ヨシモト∞ホール」の解説
2006年3月25日 - 2006年8月12日 月曜1部 オリエンタルラジオ 「無限大付属オリエンタル学園」 16:00 - 17:55頃 藤森が教師に扮し、中田とトータルテンボス、Bコース、デッカチャンが1年A組の生徒となった。視聴者はアンケート、単語5!採用や番組放送中に発表されるパスワードを送信することでポイントを獲得し、100点に到達した先着100名に「オリエンタルガクエン」のロゴの入ったTシャツ(赤)がプレゼントされた。学園の校長先生はほっしゃん。。「オリエンタル学習帳」にもメンバーとは別撮りの形で表紙を飾り、藤森が番組を休んだ時はピンチヒッターとして登場して中田と1部の司会を行った。終業式にも姿を現した。 「単語5(ファイブ)!」 毎回アンケートを見ながら話したり、大喜利をしたり、単語で遊んだり、ゲームで対決したりする。「オリエンタル学習帳」「オリエンタル学園クリアファイル」というグッズも発売した。「単語5」は2006年7月から携帯のゲームアプリにもなった。 火曜1部 オリエンタルラジオ 「教えて先輩!」 16:00 - 17:55頃 準レギュラー:トータルテンボス、ユウキロック、POISON GIRL BAND、はいじぃ、平井県 「これで10分しゃべってチョー題!」 お題に沿ったフリートークを10分しゃべる。当初は10分を超えると低周波が流れ痛い目に合うシステムであったが廃止された。 「アトリエ∞」 中田が描いたイラストに吉本芸人達がセリフをつけたものを発表する。 「教えて先輩!」 大御所芸人をはじめさまざまな先輩芸人を招いてトーク。 「激ゲキ論ロン!ムゲり場!!」 準レギュラー、ゲストなどを交えて討論するコーナー。 「ユウキロックのこだわりの時間」。( - 2006年10月24日) 水曜1部 オリエンタルラジオ 「オリエンタル∞コラボレーション!」 16:00 - 17:55頃 「オリエンタル∞コラボレーション!」 毎週さまざまなゲストクリエーター(放送作家やデザイナー等)と芸人のゲストと共にトークをし影響を受けた人などを発表。最終的には何かを作り上げるという企画。 「∞フレンドリーパーク」 木曜1部 オリエンタルラジオ「オリラジランド」 16:00 - 17:55頃 準レギュラー:佐久間一行、平成ノブシコブシ、ミルククラウン、ピース、バットボーイズ 中田はうさたん、藤森は慎吾お兄さん、まわりの芸人達も子供向け番組にあるような動物キャラクターに扮している。準レギュラーの他に、ゲストも参加。「オリラジランド国技」と称した様々なゲームを行う。ゲームの前には「オリラジランド国歌」が歌われる。 「いめーじくいず わかるかな」 あるイメージに芸人が該当するか観客の拍手の大きさで「はい」「いいえ」を決め、どのイメージについて問われているかを当てるもの 「写メラのおにいさん」 様々なテーマでコスプレをしたものをプロのカメラマンに携帯電話で撮影してもらう。撮影された写真は待ち受け画面になる。 金曜1部 オリエンタルラジオ 「渋谷の「食」と「トイレ」」 16:00 - 17:55頃 渋谷の「食」と「トイレ」をテーマに、オリジナルの渋谷MAPを作るプロジェクト。はんぺん (お笑い芸人)がアシスタントとして店のレポートを務めたが、後にはんぺんのレポートがなくなり、変わって天狗がアシスタントを務める事になった。渋谷のトイレの情報を発信。2006年5月19日まではハローケイスケが「トイレット博士」としてリポートし、ピース、アームストロング、チーモンチョーチュウ、ロシアンモンキーもリポートした。 土曜1部 オリエンタルラジオ 「バトルコロシアム」 16:00 - 17:55頃 オリエンタルラジオの同期、NSC10期生のはんにゃ、トレンディエンジェル、カントリーロードから成る若手ダンスユニット「カナダタッチ」(2006年9月9日まで「金田達」)と共にダンス。ヨシモト∞ホールでの無限大の初のプログラムとなった。はんにゃ金田の仕切りで、オリエンタルラジオとカナダタッチがゲームで対決するコーナーや、一般人カップルとレギュラーが対決するコーナー。 「今日のカンペちゃん」 視聴者が持ってきたカンペをオリエンタルラジオが読む。 「バトルコロシアム」 芸人複数組が道玄坂チームと宮益坂チームに分かれて対決。 日曜1部 オリエンタルラジオ 「オリラジのやってみよう!」 16:00 - 17:55頃 吉本興業に所属するお笑い芸人以外のタレントとのトーク 「オリラジのやってみよう!」 「音楽館&アーティストライブ」 楽屋トーク 17:55頃 - 18:20頃 2006年4月3日から同年8月7日までの毎週月曜は、原万紀子が「オロナミンC×よしもと 元気ハツラツぅ? CMバトル2006」のキャンペンガールとして楽屋に来て、各対戦のVTRおよび結果を放送した。また、同じく毎週月曜日には小笠原まさや監修の「∞占い」のコーナー(VTR)を放送。キャラクターデザインをほっしゃん。、キャラネーミングをオリエンタルラジオ中田が担当した。ナレーションはたくませいこ。 月曜2部 ほっしゃん。 「ほっしゃん。のくつろぎ部屋」 18:20頃 - 21:00 月曜2部のみが、有明スタジオでの畳部屋風のセット、および放送内容を引き継ぐ形となったが、後述の「ホシ☆ツボ」などの新コーナーが頻繁に導入された。部屋にある箪笥の引き出しに、財布にある小銭を毎週入れていた。1周年の時点で20万円を超える額が貯まった。毎週観客の中に、とあるスペシャリストが紛れ込んでおり、ほっしゃん。が観客の中から5人を指名し、的中するとスペシャリストの技などを見られるというコーナーがあった。的中しなかった場合はアイマスクを装着させられ観客のみに披露された。有明時代では飲み物は250mlペットボトルのミネラルウォーターやジュースや青汁などを出していたが、渋谷時代ではミネラルウォーターのみであった。番組終了10分前頃に、ミュージシャン(主に吉本興業所属)が1曲演奏して番組を締めくくっていた。 「ホシ☆ツボ」 ハローバイバイが進行を務めた、若手の吉本芸人による20秒のネタ見せコーナーがあった。[ネット投票1位によるポイント]+[ほっしゃん。が進呈するツボの数]=10ポイントを達成した芸人のネタが、毎時5分に渋谷の大ビジョンに映し出され、ルミネtheよしもとの5じ6じゴングショーに出場する事ができた。20ポイントになるとルミネtheよしもと5じ6じへの出演権を得る。 火曜2部 ほっしゃん。 「携帯連続小説」 18:20頃 - 21:00 「携帯連続小説」 「めざせ一押しピン芸人」 「芸人お悩み相談室」( - 2006年5月23日) 水曜2部 ほっしゃん。 「ネタ作り∞」 18:20頃 - 21:00 なぞなぞを応用した大喜利企画。なぞなぞ講師の内海邦一が登場し、レクチャーしていた。王座に奥井マン(プロデューサー)、昌平マン(放送作家)、田島マン(プロデューサー)が座っていた。合間に若手のネタのコーナー。『裏なぞなぞ∞』が携帯サイトで見られた。ほっしゃん。は竹刀を持って司会していた。千原靖史が司会代理のときは学生服にバット、平畠啓史が司会代理のときは着物姿で出演した。 木曜2部 ほっしゃん。 「YMN」 18:20頃 - 21:00 「YMN」(ヨシモト無限大ニュースヘッドライン) 出雲阿国が女子アナ風キャスターとなって、吉本興業のニュースを伝えるコーナー。 「情報プラス∞」 芸人がハマッているモノについて熱く語る。 「∞プレッシャーキックバトル」 PK形式のチーム対抗ギャグバトル。 金曜2部 ほっしゃん。 「ネタ・オークション」 18:20頃 - 21:00 「ネタ・オークション」 「処分しまショー」 土曜2部 ほっしゃん。 「フィーバー刑事」 18:20頃 - 21:00 ヨシモト∞ホールでの無限大2部の1回目は、ほっしゃん。がフィーバー刑事に扮して登場した。開口一番「なんか違う!」とほっしゃん。が叫び、演出に戸惑いを見せていた。 「流行りもの紹介」 若手芸人が部下となり、巷で流行っている物事を紹介する。 「フィーバーアイデア」 刑事が思いつく物を商品にしていこうという企画。 「先週のフィーバーアイデア」 前週思いついた物の商品化についての報告。 「フィーバープロファイル」 ある物についてフィーバー刑事がヒントを出し、部下が推理してその物のイラストをスケッチブックに描いて当てる。 「ゲスト取調べ」 とある容疑で呼ばれたゲストをフィーバー刑事が取り調べる。 日曜2部 ほっしゃん。 「思い出劇場」 18:20頃 - 21:00 ゲスト芸人2組が自分たちの過去を打ち明け、その内容をドリームアクターズ1・2が再現。2組目のゲストとドリームアクターズ2が出る前に、いもうとによる告知コーナー。
※この「第1期 ヨシモト∞ホール」の解説は、「ヨシモト∞」の解説の一部です。
「第1期 ヨシモト∞ホール」を含む「ヨシモト∞」の記事については、「ヨシモト∞」の概要を参照ください。
- 第1期 ヨシモト∞ホールのページへのリンク