社章・シンボルマーク
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「大阪市高速電気軌道」の記事における「社章・シンボルマーク」の解説
ロゴは、立体的な螺旋状で「メトロ」(Metro) の「M」と「大阪」(Osaka) の「O」を形成し、エネルギーや動力・推進力を表している。また、コーポレートカラーは青で、「安全・安心」「エネルギッシュな大阪の街」「走り続ける活力」をイメージしたものとなっている。このロゴは「moving M」と呼ばれる。 このロゴの作成をしたのは色部義昭(日本デザインセンター)で、そのCIデザインは2018年のグッドデザイン賞やJAGDA亀倉雄策賞などを受賞している。 社章は、大阪市の市章「澪標」に「電」の文字を組み合わせたマークで、1908年(明治41年)頃より使われ始め、1923年(大正12年)10月1日(大阪市電気局発足日)に正式に局章として制定されたものを継承しており、職員の着用する制帽の帽章も大阪市交通局時代のものを継続使用している。 「大阪市交通局#局章・ロゴマーク」も参照 ロゴ moving M 社章
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社章・シンボルマーク
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親会社だったダイエーは、2005年12月1日にCI導入で新社章・シンボルマークに変更したが、マルエツではその後もダイエーの旧社章である上弦の月をモチーフにした「D」マークを社章として引き続き使用していた。 その後、2006年末からDマークを使わず「Maruetsu」をロゴ化したもの(筆字のような感じで、現在のものとは別)を一時的に使用する時期を経て、2007年5月18日からCI導入により新マーク(「M」の字を図案化したマーク。英字ロゴは「maruetsu」に変更)が正式に導入され、既存店舗も順次切替が進められた。現在使われているシンボルマークは、マルエツがお客様にお届けする、新鮮で彩り豊かな「食」のイメージを魚や野菜に見える形と生命感あふれた色調で表現するとともに、「マルエツ」の頭文字である「M」を表現したものである。 ダイエーグループ入り以前は、丸の中に「a」が入った「@」に近い(マルエツの「マ」にも見える)意匠の社章を使用していた。
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社章・シンボルマーク
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「近畿日本鉄道」の記事における「社章・シンボルマーク」の解説
大阪電気軌道時代には大阪を象徴する澪標と奈良の「奈」を組み合わせた社章を使用していたが、名古屋などへの延伸や会社の合併で路線網が拡大した関西急行鉄道時代には新体制への節目として関西の「関」を図案化した社章に変更した。現社章への変更も南海鉄道との合併で近畿日本鉄道が発足した際に検討され、社内外から提案された200もの候補から選定されたものである。全体の図形がコロナを発する日輪と転動驀進する車輪をかたどり、内側の図形が社名の頭文字「近」と「人」の文字を図案化して「人の和」を表現している。近鉄タクシー、養老鉄道、伊賀鉄道など、一部のグループ会社ではこの社章をベースに変更を加えた社章を使用している。 この社章は鉄軌道事業を継承した(新)近畿日本鉄道に引き継がれ、持株会社となった近鉄グループホールディングスには新たなシンボルマークが制定されている。傾きの異なる2つの図形によって会社の理念である「静と動」を具現化し、またその形状から近鉄の「K」をも表現している。 大阪電気軌道時代の社章 関西急行鉄道時代の社章 現在の社章 グループ会社である養老鉄道の社章 近鉄GHDのシンボルマーク
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社章・シンボルマーク
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「山陽タクシー」の記事における「社章・シンボルマーク」の解説
親会社である山陽電気鉄道の社章・シンボルマークを使用しており、山陽タクシーが使用しているシンボルマークは現行のものではなく、車両の行灯に現行のものを使用すると目立ちにくいために1983年制定の旧シンボルマーク(太陽マーク)をそのまま引き継いで使用している。 「山陽電気鉄道#社章・シンボルマーク」も参照
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社章・シンボルマーク
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「山陽電気鉄道」の記事における「社章・シンボルマーク」の解説
社章はレールを山の字でかたどった円で囲ったもので、円形に図案化することで社員の「和」を象徴している。 1983年からは社員からの公募によりシンボルマークが制定された。赤丸は太陽を表し、白抜きの2本線は会社が保有する路線網をかたどっている。2007年には創業100周年を機に新しいシンボルマークが制定された。赤色の5本線が縦横斜めに折り重なったもので、縦横斜めは感謝・信頼・挑戦を表現し、5本線は山陽電鉄グループの展開する5つの事業分野を表している。 社章 旧シンボルマーク 新シンボルマーク
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社章・シンボルマーク
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/13 16:29 UTC 版)
現在のシンボルマークは新生・西武鉄道を象徴する一環として2007年4月1日に制定された。その意匠は旧社章と同じく西武の"西"をモチーフにしている。それぞれマークの形の意味として、2つの輪は、様々なものが鉄道によって出会いつながる姿を、果実のようなデザインは、交流によって生まれる「実り」=「地域・社会の発展」を表現。カラーリングでは、グリーンで「自然との調和」、濃いブルーで「信頼」と「安心・安全」、明るいブルーで「新しいことへの挑戦」をイメージしている。 シンボルマークは2008年4月から既存車両側面に掲示されるようになり、同時に西武鉄道の制服もリニューアルされるなどして、多くの場所でこの社章を見かけるようになった。なお、社名ロゴのフォントも制定・変更され、「SEIBU」という英文表記もされるようになり、同社の広告に記載されたり、シンボルマークとともに全営業車両の先頭車両乗務員室扉横(8500系は車端部)に貼り出されたりした。ただし、近年、英文表記はあまり使わなくなり、同社が発行する広報誌『西武鉄道かわら版』の表紙には2013年度以降、記載されなくなった。また、2014年4月の消費税率変更時に運賃表を貼りかえた際、一部駅の運賃表下にあった「SEIBU」の英文表記が「西武鉄道」の漢字表記に変更され、駅のリニューアル工事後の駅入口看板も同様に変更されている。さらに、2013年度以降導入の30000系、近年に検査入場した車両、フルラッピングで車体色が変更された車両は、「SEIBU」の英文表記が「西武鉄道」の漢字表記に変更されている。 旧社章は西武軌道が1922年に制定したものである。西武の"西"をモチーフにしたもので、野球のボールに似た形をしている。新社章移行後、車両に掲示された旧社章は車体更新に併せて取り外しが進行中である。 シンボルマーク 旧社章
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