社章・ロゴ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/11 06:35 UTC 版)
初代 いすゞ社章 1949 - 1974 2代 いすゞ社章 1974 - 1991 3代 いすゞ社章 1991 - 「いすゞ」の文字を五十鈴川の12のさざなみで囲んだ初代社章デザイン(1934年[昭和9年]制定)は、日本最初の図案屋といわれる「銀座・島丹誠堂」の島欽一によるもの。 1974年(昭和49年)から1991年(平成3年)までの2代目ロゴマーク(通称・矢羽根マーク)は、「お客様とともに伸びゆくいすゞ」「社会との調和のもとに伸びゆくいすゞ」 の2つの経営理念を柱にして表したものである。三菱自動車工業は一時期、頭文字のMを模したエンブレムを使っていたが、この2代目マークに似た意匠であった。 詳細は「三菱自動車工業#CI」を参照 1991年(平成3年)からは現行のロゴとなっている。「世界中のお客様に、心から満足していただける商品とサービスを創造し、社会に貢献するとともに、人間性豊かな企業として発展する」という企業理念を示したもので、SとZの文字が中央のUを挟んで鏡像になるようなデザインである。
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