田川支社とは? わかりやすく解説

田川支社

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/30 19:30 UTC 版)

西鉄バス筑豊」の記事における「田川支社」の解説

筑豊(急行)福岡線 急行博多バスターミナル - 福岡空港国内線ターミナル南・北 - 北本町(きたほんまち) - 原町原町駅) - 長者原長者原駅) - 粕屋警察署前 - 篠栗北 - 山王 - (八木山バイパス) - 堀池 - 卸商団地 - 飯塚バスターミナル - 飯塚病院 - 新飯塚駅 - ポリテクセンター飯塚 - 近畿大学 - 庄内鳥羽 - 仁保 - 筑豊遊園 - 糸田口 - 道の駅いとだ中村美術館前 - 見立 - 角原 - 弓削田 - 西鉄後藤寺 全便田川支社の担当かつては天神バスセンター発着もあり、八木山バイパス通らず県道607号線と国道201号旧道八木山峠)を越える「急行」と、八木山バイパス経由の「バイパス急行」が運行されていた。飯塚発着31番を統合し全便が八木山峠篠栗(日の浦口経由となっていたが、2004年バイパス経由変更された。2009年ダイヤ改正新飯塚駅発着1日2往復設定された。後藤寺バスセンター廃止に伴い2016年10月1日ダイヤ改正これまでの後藤寺バスセンター発着西鉄後藤営業所発着変更された。 福岡空港筑豊を結ぶ。北本町庄内鳥羽見立弓削田バス停はこの路線のみ停車する2010年4月1日より新設され堀池にも停車するようになった2019年3月16日ダイヤ改正で、筑豊自動車登録事務所・ねずが池のバス停廃止された。卸商団地飯塚バスターミナル間はノンストップ特急異なり嘉穂劇場入口経由しない。 近距離高速バス用の車両運行する2012年4月1日より西鉄バス筑豊自社路線となった博多バスターミナルから乗車した場合福岡空港降車するより、北本町下車したほうが運賃安くなる。珍しい運賃制度路線でもある。 2021年10月1日ダイヤ改正廃止された。 田川(特急)黒崎特急後藤寺バスセンター - 田川市役所 - 日の出町口 - 伊田本町口 - 伊田駅 - 金川農協 - (田川直方バイパス) - 西鉄直方 - 福智台団地 - 王子団地 - 緑ヶ丘 - 馬場山西団地 - (北九州直方道路) - 引野口 - 八幡西区役所 - 黒崎バスセンター - (スペースワールド) ※全停留所掲載 西鉄バス都市高速路線増強時期である1988年9月に「飯塚黒崎特急と共に新設された。当初6往復設定直方バスセンターには立ち寄らなかった。田川黒崎間を55分で結び速達性をアピールしたが、乗客伸び悩み廃止直前には、3往復までに減便され、直方バスセンター経由変更となり(1往復直方バスセンター止)、田川直方バイパスに「方城」を新設北九州市八幡東区新規オープンしたスペースワールド」に路線延長するが、乗客改善至らず1993年3月廃止された。その後田川バスセンター直方バスセンター間に□50新設されるが、平成筑豊鉄道との競合の末、金川農協までの区間短縮経て廃止された。 田川(急行)小倉線黒崎経由 急行後藤寺バスセンター - 田川市役所 - 日の出町口 - 伊田本町口 - 伊田駅 - 糒 - 金田駅 - 赤池- 中泉 - 溝堀三丁目 - 勘六 - 直方市役所 - 直方バスセンター - 木屋瀬四角 - (緑ヶ丘 - 香月東口 - 町上津役 - 引野口 - 黒崎バスセンター) - 製鉄西門前 - 中央二丁目 - 荒生田 - 到津遊園前 - 南小倉駅前 - 三萩野 - 平和通り - 小倉砂津バスセンター 通称(筑豊-北九州線)。飯塚急行線と共に1960年代から運行され伝統路線直方緑ヶ丘間は、国道200号ではなく遠賀川沿いの県道木屋瀬地区経由していた。1970年代後半から利用者減少し直方緑ヶ丘間が飯塚急行と同じ国道200号経由変更されまた、黒崎バスセンター迄に路線短縮となったその後利用者改善されずに、田川-黒崎間を8往復減便され、1981年廃止された。しかし、西鉄バス都市高速路線増強時期である1988年9月に「特急」として再設定された。 田川(快速)小倉線 快速西鉄後藤寺 - 後藤寺 - 田川市役所 - 石炭記念公園口 - 伊田駅 - 新橋 - (田川東町 - 一本松 - 香春 - 香春本町 - 採銅所 - 頂吉越 - 呼野駅 - 平尾台入口 - 山ケ迫 - 石原町 - 中谷 - 長行校下 - 徳力嵐山口駅 - 志井入口 - 徳力団地口 - 守恒 - 北方北九州大学前 - 富士見町 - 三萩野 - 平和通り - 小倉駅バスセンター - 砂津 頂吉越→採銅所香春本町香春一本松東町新橋伊田駅石炭記念公園口→田川市役所後藤寺→西鉄後藤営業所 注:香春本町バス停より京都郡みやこ町内の勝山地区(旧・京都郡勝山町)・行橋市方面には西鉄廃止路線代替した太陽交通バス接続国道322号通り香春町経て小倉田川市を結ぶ路線かつては需要大きな幹線区であり特急急行系統すべての停留所停車する30番とで運行されていた。しかし、その後沿線人口減少JR日田彦山線との競合などで乗客減少し大幅な合理化迫られ、両路線統合し快速となった快速区間砂津西鉄バス北九州本社) - 中谷西鉄バス北九州中谷営業所)の区間のみであり、特に山ケ迫 - (田川東町区間はこの路線しかないことから各停扱いとなっている。 なお、以前田川地区にも快速区間後藤寺バスセンター - 香春間)が設定されていたが、行先番号35番の田川 - 行橋線が赤字により運行区間短縮減便となったことから、2008年10月1日より快速区間設定小倉地区のみとなった。尚、田川 - 行橋線は2011年4月1日付で廃止された。 2009年4月1日付で、路線と車両本体から移譲され、完全な自社運行路線となった基本的に大型車使用していたが、2016年から中型車による運用多くなってきていた。 早朝田川行きのみ、頂吉越(かぐめごし)始発区間便が2本運行される2013年9月まで中谷始発運行されていた。2000年代前半ごろまでは五反田後藤寺、香春区間便も運行されていた。2015年12月1日1日18往復から1日16往復減便これに伴い運行時刻変更となった2017年10月1日減便中谷以北運行廃止行い路線名も「西鉄後藤寺~中谷線」に変更。 ■ 特快:西鉄後藤寺 - 後藤寺 - 田川市役所 - 日の出町口 - 伊田駅 - 香春 - 採銅所 - 中谷 - 徳力嵐山口駅 - 守恒駅 - 北方駅 - 三萩野 - 平和通り - 小倉駅バスセンター - 砂津現存する快速系統とは別に朝は砂津行き、夕は田川行きのみ運行経路異なり砂津中谷までは高速なかたに号と同経路中谷からは国道322号線バイパス走行し採銅所まではノンストップ以後後藤寺まで同経路だった。通勤需要取り込もうとした路線であった1年ほどで廃止された。 西鉄後藤寺~中谷線 無番西鉄後藤営業所 - 後藤寺 - 田川市役所 - 石炭記念公園口 - 伊田駅 - 新橋 - 東町 - 一本松 - 香春 - 香春本町 - 採銅所 - 頂吉越 - 呼野駅 - 平尾台入口 - 山ケ迫 - 石原町 - 中西鉄後藤営業所後藤寺→田川市役所石炭記念公園口→伊田駅新橋東町一本松香春香春本町採銅所頂吉2017年9月30日をもって田川(快速)小倉線廃止されたことに伴い規模縮小した形で2017年10月1日より運行開始となった路線小倉直通時代違って本数はおよそ半分減便された(概ね2時間に1本)。基本的に中型車使用するまた、西鉄後藤営業所頂吉越の区間便が、片道のみ(平日最終便)設定されている(頂吉到着後は西鉄後藤営業所回送)。 2021年10月1日改正廃止東町新道間は筑豊特急福岡線香春町役場まで延伸することで存続頂吉越~中谷間は西鉄バス北九州東谷 - 徳力線1年間試行運行される。香春採銅所間は香春町コミュニティバスに、採銅所~金辺トンネル間は地域住民限定香春町のりあいタクシー移行した□1:西鉄後藤寺 - 後藤寺バスセンター - 商工会議所 - 大浦 □8:後藤寺バスセンター - 西鉄後藤寺 - 弓削田 - 位登 - 金国 - 金 - 大山口 - 坂谷 - 大谷口 - (山田大橋 - 西鉄上山田 - 上山田 後藤寺バスセンター - 西鉄後藤寺 - 弓削田 - 位登産業 - 位登 - 三ヶ瀬 - 田川青果市場 - 商工会議所 - 後藤寺バスセンターループ線 かつて1970年代は「61番」を名乗り1時間に1便程、上山田まで運行されていた。末期後藤寺バスセンター坂谷間が平日2往復のみ残されていたが、2010年9月30日限り廃止となった。 □9:西鉄後藤寺 - 後藤寺バスセンター - 商工会議所 - 三ヶ瀬 - 金国 - 金 - 大山口 - 坂谷 - 大谷口 - (山田大橋 - 西鉄上山田 - 上山田 後藤寺バスセンター - 商工会議所 - 三ヶ瀬 - 位登 - 位登八幡 - 位登産業 - 弓削田 - 西鉄後藤寺 - 後藤寺バスセンターループ線 かつて1970年代は「60番」を名乗り1時間に1便程、上山田まで運行されていた。 □10:(西鉄後藤寺 - 後藤寺バスセンター - 川崎 - 添田駅) - 西鉄添田 - 畑川 - 豊前桝田駅 - 彦山駅 - 銅の鳥居 - 別所 - 英彦山神宮下 - 別所 - 英彦山青年の家 - 豊前坊15:西鉄後藤寺 - 後藤寺バスセンター - 田川市役所 - 日の出町口 - 伊田駅 - 新橋 - 古賀町 - 田川高校 - 勾金駅 - 紫竹原 - 下今任 - 今任(今任駅跡) 西鉄後藤寺 - 後藤寺バスセンター - 商工会議所 - 三ヶ瀬 - 田原(たばる) - 豊前川崎駅 - 奥谷 - 豊前川崎駅 - 東川 - 真崎 - 湯遊共和国17:西鉄後藤寺 - 後藤寺バスセンター - 商工会議所 - 三ヶ瀬 - 池尻駅 - 豊前川崎駅 - 奥谷 - 豊前川崎駅 - 東川 - 真崎 - 上安宅 □18:西鉄後藤寺 - 後藤寺バスセンター - 田川市役所 - 日の出町口 - 伊田駅 - 新橋 - 古賀町 - 経塚 - 下今任 - 今任 - 大任役場 - 大行事 - (伊原 - 添田下町 - 添田郵便局 - 添田駅)/田川商業高校(後の添田下町) - 西鉄添田22:(西鉄後藤寺→後藤寺バスセンター桜町)→宮床豊前大熊駅→(金田駅方城金川農協夏吉西鉄伊田伊田駅後藤降車場西鉄後藤寺) □35:西鉄後藤寺 - 後藤寺バスセンター - 田川市役所 - 日の出町口 - 伊田駅 - 新橋 - 東町 - 一本松 - (香春新道 - 香春 - 香春本町 - 鏡山 - 呉 - 新仲哀トンネル - 新勝山(しんかつやま) - 行橋駅 西鉄後藤寺 - 後藤寺バスセンター - 田川市役所 - 日の出町口 - 伊田駅 - 新橋 - 古賀町 - 田川高校 - 勾金駅 - 中津原 - (香春新道 - 香春 - 香春本町 - 鏡山 - 呉 - 新仲哀トンネル - 新勝山 - 行橋駅40:後藤寺バスセンター - 西鉄後藤寺 - 弓削田 - 糸田口 - 仁保 - 近畿大学 - 新飯塚駅 - 飯塚急行福岡 - 筑豊線用の車両使用した間合い運用飯塚への送り込み兼ねた系統時期にもよるが1日1~2往復程度後藤寺 - 飯塚間の急行と同じルート各停運行。 □50:西鉄後藤寺 - 後藤寺バスセンター - 田川市役所 - 日の出町口 - 伊田駅 - 下伊田 - 棚木 - 金川農協 - 方城 - 上野 - 猿田 - 溝堀三丁目 - 勘六 - 直方市役所 - 直方バスセンター 1988年9月より約5年間、田川黒崎特急」として北九州市八幡西区黒崎バスセンターまで運行され路線の廃止後に、田川直方間(田川直方バイパス経由)に6往復新設されるが、平成筑豊鉄道との競合により利用者伸び悩み金川農協までに短縮されその後廃止された。上野猿田間はバス停留所間が非常に長く、約6km程離れていた。 □55西鉄後藤寺 - 後藤寺バスセンター - 田川市役所 - 日の出町口 - 伊田駅 - 下伊田 - 棚木 - 糒 - 上金田 - 金田駅 - 人見 - 赤池 - 赤池役場 - 市場校 - 井上 - 大 - 中泉 - 猿田 - 溝堀三丁目 - 勘六 - 直方市役所 - 直方バスセンター 県道22号(旧道)経由直方バスセンターに至る路線であり、1時間に1便程運行されていた。かつては区間の「急行」も設定されており、黒崎バスセンター経由小倉砂津バスセンターまで運行されていた。

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