廃止されたコース
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西館山上級コース(520m、23°/31°)概ね西館山第1フーディクワッドリフトの西側(下から見上げて左側)に沿ってレイアウトされていた。 コース幅が狭く、直線的な急斜面が続く難コースであった。 西館山中級コースの中盤にある南向きの壁を下りきった地点で同コースに合流する。 現在でも第1フーディクワッドリフトに乗車して左側を見るとコースの名残を確認できる。また、西館山中級コースから西館山大回転コースへの連絡コースからも当時横断していた本コースの痕跡を確認できる。 西館山大回転コース(1600m、18°/23°)FIS公認の大回転コースであった。 西館山第1フーディクワッドリフト降車場を降りて右に出ると本コースの起点となっていた。 序盤は、上級者向けの非圧雪コブ斜面となっている場合が多かった。 西館山クワッドリフトの降車場の上部でワールドカップコースが合流してくる地点までが廃止区間であり、合流地点から下部はワールドカップコースと名前を変えて現存している。 現在も非圧雪ではあるが、コースとしては残っており非公認のコースながら滑り降りることができる。
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廃止されたコース
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(滑走延長、平均斜度/最大斜度) 寺子屋Dコース(420m、22°/28°)東館山の南東斜面に存在した一枚バーン。 山頂から見下ろして左側が非圧雪のコブ斜面(上級者コース)で、右側は中級者コースとなっていた。 コース脇には二本のリフトが架かっていて、くり返し滑走を楽しむことが出来た。 一の瀬連絡コース(250m、12°/27°)東館山山頂から一の瀬ファミリースキー場(天狗コースとパノラマコースの分岐点辺り)に至る連絡コース。 前半は緩斜面の林間コースであるが、終盤は狭くて急な斜面。最下部が一の瀬ファミリースキー場からの連絡コースとなっていて、左から右にスキーヤーが滑走しているため、直滑降などで下ることが禁物。そのためコブも出来やすかった。 難易度は中級者コースと指定されていたが、週末等の混雑時は寺子屋スキー場随一の上級者レベルの悪コースであった。 現在もコース自体は荒れていないので、降雪後などには、スキーを担いで登る或いは寺子屋第1ペアリフトを使い降車場からアプローチすることで、新雪を楽しむことが可能。
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廃止されたコース
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「サンバレースキー場」の記事における「廃止されたコース」の解説
サンバレー第3ゲレンデ(400m、12°/15°)サンバレーメインゲレンデの正面にある独立した小高い丘を利用して作られたゲレンデ。 出だしはややコース幅が狭いが、扇状に広がるゲレンデは初級者でも安心して滑ることが出来た。 視界を遮るものがないスタート地点の高台は、長野盆地を眼下に、地平線には北アルプスの稜線の景色を有する志賀高原随一の素晴らしい眺望を備えた展望台であった。
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廃止されたコース
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/06 03:53 UTC 版)
(滑走延長、平均斜度/最大斜度) 蓮池第2ゲレンデ(400m、12°/18°)蓮池スキー場の最上部(標高1595m)から滑り降りるゲレンデ。 並行していたリフトが廃止されたためゲレンデも事実上廃止となったが、降雪が多い時期であれば滑走を楽しむことは可能。 滑走するには、蓮池トリプルリフトの降車場から自力でゲレンデ頂部まで歩く方法が一般的であるが、長電バスが運営するスキーシャトルバスに乗って「小池」停留所で下車すると比較的平坦な道を140m程歩くだけで楽に辿り着ける。
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廃止されたコース
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/06 03:19 UTC 版)
「発哺ブナ平スキー場」の記事における「廃止されたコース」の解説
(滑走延長、平均斜度/最大斜度) ブナ平ゲレンデ最上部(190m、28°/30°)現在のブナ平ゲレンデの上部より更に上には、奥志賀林道から分岐して発哺温泉に向かうバス路線の道路がある。かつては、この道路から直接ブナ平スキー場に滑り込むことが出来た。 現在もコースの名残があり、雪面やブッシュの管理はなされていないが、高木等が生えておらず滑り込むことは可能である。 現在も当該スタート地点の道路には車を数台停められるかつての駐車スペースが残っている。
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廃止されたコース
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 14:15 UTC 版)
「横手山・渋峠スキー場」の記事における「廃止されたコース」の解説
横手山第2ゲレンデ(上部連絡路)横手山第2スカイトリプルリフトを降りて右に進み横手山第3ペアリフトの乗り場の脇を通り、横手山第2ゲレンデ(道路回り)に合流するコース。 夏季にはスカイレーターが運行されている。 横手山第1ゲレンデ(道路回り)横手山第2ゲレンデ(道路回り)の終点(陽坂)からスキー場最下部まで国道292号線が初級者コースとして整備されていた。 陽坂に日帰り用の駐車場が開放され、シャトルバスが陽坂バス停留所まで運行することになったため廃止となった。 横手山第4ゲレンデ(Bコース)Aルートの途中から左に別れ、林間を抜けてCルートに合流するコース。 現在もコースを滑ることはできるが圧雪などの整備はなされていない。 渋峠ブラインドコースシンプルコースとウェーバーコースとの間にある林間コース。 圧雪されておらず、立木にクッション等も設えていないため、滑走には要注意。 渋峠トロピカルコースブラインドコースとウェーバーコースとの間にあるコース。 立木やブッシュが少なく、幅広で開放感のあるコースで、現在でも非圧雪の新雪を楽しむことができる。 渋峠・横手山第2ゲレンデ連絡コース渋峠スキー場の最下部(標高2152m)から国道292号線を利用して、横手山第2ゲレンデ(道路回り)に合流するコース 合流点の標高は約2050mであり、標高差100mのクルージングが楽しめた。 国道上部に落石防止シェードが設置され滑走が困難になり廃止された。 渋峠・横手山キングコース連絡コース渋峠スキー場のシンプルコースの序盤に左に分かれるコースで、間伐された尾根の細いルートを150m程滑走すると、キングコースの合流する。 渋峠第1ロマンスリフトの中間駅からも林間に細く間伐されたルートがあり、シンプルコースを横断したら斜め左方向に滑降しないで進むと本連絡コースに合流する。 尾根より右側(北東側)斜面を下ると帰還困難となるため決して入り込んではいけない。 現在も、キングコースを滑り出して最初の左カーブとなる地点で右側斜面に本コースの名残を確認することができる。
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廃止されたコース
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「奥志賀高原スキー場」の記事における「廃止されたコース」の解説
かもしか落とし(シカ落とし)コース 610m・19/34 ダウンヒルコースより分岐していた。第5シングルリフトを利用して繰り返し滑走することができた。 逆S字型に湾曲した幅の狭いコースは熊落としコース以上に圧迫感があった。かつてのスキー場ゲレンデガイド本において「急で狭くすごいコース」と表現され、更にその横にある熊落としコースのコメントには「シカ落としコースよりやや楽」と記載されていたことからも本コースの難易度の高さをうかがい知ることができる。 現在でもコースの名残を焼額山スキー場の第1ゴンドラリフトから確認することができる。 法人寮連絡路 大洞地区と奥志賀地区との間に企業用保養施設用地として分譲された地区がある。ここに大洞地区からスキーで滑り込める連絡路があったが、保養施設の廃止が相次いだことから利用者が減り、2015年頃以降は利用できない。連絡路入口は、サンクリフトフの西側(林道を利用)。
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廃止されたコース
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 07:38 UTC 版)
宮崎 - 都井岬 シーガイア 高千穂 納涼バス(宮崎 - 青島) 1970年代には6コースが設定され、毎日運行されていた。 宮崎市内を起終点に都井岬やシーガイアを回るコース、高千穂バスセンターを起終点に天岩戸神社・高千穂峡などの高千穂町内の観光地を回るコースもあった。 納涼バスは、夏(7、8月)の夕方、宮崎市の中心部から青島へ向かい、海岸で涼をとった後、宮崎市の中心部へと戻るもので、日南海岸が国定公園に指定された1955年7月に、当時の社長岩切章太郎の発案で開始された。 1960年には「納涼バスの歌」のレコードも発売された。最盛期には、ちょうちんをつけた何十台ものバスが橘通りを連なって走り、宮崎市における夏の夜の風物として一世を風靡したが、自家用車の普及によって次第に乗客が減少し、1970年で運行が打ち切られている。 その後はアンコールにより、何度か「納涼バス」の運行を行っている。たとえば、2008年7月25日(日曜日)には、旧塗装の「青バス」が、最終運行として、納涼バスとして「こどものくに」まで往復運行を行っている。
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