対談・編著・共著
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『遊びの研究』三一書房 1976年 9つの討論会の司会を務め、「現代人における<遊び>の構造」を執筆 『われらが青春―安東仁兵衛対談集』現代の理論社 1979年 安東仁兵衛と、立花の他に、吉村昭、坂本義和、柴田翔、丸山真男との対談集 『ロボットが街を歩く日』吉川弘之との対話、三田出版会 1987年 『精神と物質』文藝春秋 1990年、文春文庫 1993年 利根川進へのインタビュー・編著(第4回新潮学芸賞受賞) 『ランダムな世界を極める』米沢冨美子との対話、三田出版会 1991年、平凡社ライブラリー 2001年 『脳死 NHKスペシャル』 NHK取材班と共編著、日本放送出版協会 1991年 『宇宙よ』 秋山豊寛との対話、文藝春秋 1992年(のち文庫 全2巻) 『マザーネイチャーズ・トーク』新潮社 1993年(のち文庫)8人との対話集 『生、死、神秘体験 対話篇』書籍情報社 1994年(講談社文庫 2007年)10人との対話集 『宇宙を語る 立花隆・対話篇』書籍情報社、1995年(中公文庫 全2巻 2007年)7人との対話集、文庫化で講演記録を増補 『証言・臨死体験』文藝春秋 1996年(のち文庫)インタビュー集 『埴谷雄高 生命・宇宙・人類』角川春樹事務所 1996年 インタビューほか 『無限の相のもとに』埴谷雄高との対話、平凡社 1997年 『立花隆のすべて』文藝春秋 1998年(のち文庫 全2巻)インタビューほかの編著 『環境ホルモン入門』東京大学・立花隆ゼミ編、新潮社、1998年 『サイエンス・ミレニアム』中央公論新社 1999年(のち文庫) 科学者との対話集 『二十歳のころ』東大立花ゼミ編、新潮社 1998年。68名へのインタビュー編著 『二十歳のころI 1937-1959』『-II 1960-2001』各・全2巻、新潮文庫 2002年/ランダムハウス講談社文庫 2008年 『東大講義 人間の現在1 脳を鍛える』新潮社、2000年(のち文庫)編著 『新世紀デジタル講義』新潮社、2000年(のち文庫)編著 『立花隆「旧石器発掘ねつ造」事件を追う』朝日新聞社、2001年 編著 『読む力・聴く力』河合隼雄、谷川俊太郎との対話、岩波書店、2006年/岩波現代文庫、2015年 『南原繁の言葉』東京大学出版会、2007年 編者代表 『戸塚洋二 がんと闘った科学者の記録』文藝春秋、2009年 共編著 『ぼくらの頭脳の鍛え方 必読の教養書400冊』佐藤優との対話、文春新書、2009年 『がん 生と死の謎に挑む NHKスペシャル』NHK取材班 文藝春秋 2010年、番組DVD付き、のち文庫(DVDはなし) 『二十歳の君へ 16のインタビューと立花隆の特別講義』東大立花ゼミ編、文藝春秋 2011年 『立花隆の「宇宙教室」 「正しく思考する技術」を磨く』岩田陽子、日本実業出版社 2014年 『「知の巨人」立花隆のすべて 永久保存版』文藝春秋「文春ムック」2021年8月。追悼本 『ユリイカ 特集=立花隆』2021年9月号、青土社。追悼本 『立花隆 長崎を語る』堀憲昭編、長崎文献社、2021年9月。追悼本 以下は論考寄稿(主に青少年向け) 『未来をつくる君たちへ 司馬遼太郎作品からのメッセージ』関川夏央、松本健一、日本放送出版協会 2009 『白川静読本』平凡社 2010年。五木寛之、松岡正剛、宮城谷昌光、内田樹、町田康、押井守ほか多数 『私と宗教』平凡社新書 2011年。高村薫、小林よしのり、小川洋子、荒木経惟、高橋惠子、龍村仁、細江英公、想田和弘、水木しげる 『「こころ」とのつきあい方 13歳からの大学授業(桐光学園特別授業IV)』 桐光学園中学校・高等学校、御厨貴、高山宏、宮島達男ほか 水曜社 2012年 『地球外生命 9の論点』佐藤勝彦、長沼毅、皆川純ほか、自然科学研究機構編、講談社ブルーバックス 2012年 『体験から歴史へ─〈昭和〉の教訓を未来への指針に』保阪正康、半藤一利、田城明、講談社 2013年 『揺らぐ世界 中学生からの大学講義4』ちくまプリマー新書 2015年。川田順造ほか6名
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