大沢悠里のゆうゆうワイド
(女のレポート から転送)
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『大沢悠里のゆうゆうワイド』(おおさわゆうりのゆうゆうワイド)とは、1986年4月7日から2016年4月8日まで、TBSラジオで放送されていた生バラエティ番組である。大沢悠里の冠番組。
- ^ 最終回週の2016年4月4日には浜村より「悠里さん、お疲れ様でした。そして、土曜日も頑張って下さい。是非、京都へ、そして大阪へもお越しください」と、録音メッセージが送られた。
- ^ 11時の時報前に読み上げることが多いが、正午の時報前に読み上げることもある。
- ^ ワイドFM放送開始後は、「AM954kHz、FM90.5MHzでお届けしております」と言う事も増えた。
- ^ NACK5の『FUNKY FRIDAY』では小林克也が、J-WAVEの『TOKIO HOT 100』のエンディングでも、ナビゲーターのクリス・ペプラーが、bayfmの『9の音粋』の月曜日のエンディングでも、その日のDJのスージー鈴木が、ABCラジオの『堀江政生のほりナビ!!』では堀江政生がエンディングにてスタッフの名前の読み上げを行なっている。『TOKIO』ではあだ名と名字の掛け合わせで呼ぶ。『ほりナビ』はその回ごとに「◯◯グループ」と呼称するなど、当番組に似た紹介方法である。
- ^ TBSラジオの番組表においては1996年10月の時点で、すでに「昼もゆうゆう120」のタイトルが記載されている[11]。
- ^ 番組内での発表。実際は前日に佐田の実母が亡くなっており、故郷である長崎県にて母を看取っていた事が判明している[26]。
- ^ このタイトルコールは『大沢悠里ののんびりワイド』で流していたものを番組開始に合わせて改めて収録したもので、「おーさわゆーりの」で一拍置いているのが『のんびりワイド』のタイトルコールと異なっている。「身の上相談」内でスポンサーの阪急交通社のお知らせを読む際には同じ形式の「はんきゅうこうつうしゃ、おすすめのたびー」というバージョンもあった。
- ^ 月曜の場合は、土日に誕生日だった人に対しても言う。
- ^ 2011年には「さらに東日本大震災で被災されてこちらへ来ていらっしゃる方」を付け加えた時期もあった。
- ^ この発言は2023年現在、金曜日の同時間帯を担当している金曜ボイスログの臼井ミトンや、11時台以降の後継番組である「ジェーン・スー 生活は踊る」のジェーン・スーも「病気療養中の方やお仕事、お勉強、子育てに介護、それぞれの生活を送る…」と発言しており、引き継いだ形と言える。
- ^ ただし、2011年3月の東日本大震災発生直後の時期は日本香堂がCM出稿を見合わせたためノンスポンサー扱いで放送し、コーナーの内容も変更していた。
- ^ 2012年3月までは「ゆうゆう政経塾」。
- ^ 2014年12月12日には佐々木聡美が「今日は花金の晴ですから、ボーナス袋を…」と語ってしまい、さこに「こう見えて歳の佐々木さんでした」と締められた。
- ^ ISBN 978-4-04-731773-4 C0136。「ちょっと失礼します!」 馬上で出産! バカでマヌケな人々が世間を賑わす『100年前の三面記事』」 - livedoor NEWS・サイゾー、2016年3月21日19:00配信、同月31日閲覧
- ^ 大沢がゲストに「まむしさんがちょっとお話ししたいそうなので」と、切りだす。
- ^ 『女のリポート100選』(2009年10月、ISBN 978-4904345054)、『女のリポート 心に沁みる100の話』(2010年12月、ISBN 978-4904345153)。
- ^ 3ケタの数字を語呂合わせで読み上げ、効果音やおちゃらかしが流れる。例えば「021=あに」で「さだです」と流れ、佐田玲子が「やだなー」と嘆いたり、「333」で「愛燦燦燦と〜♪」と流す、「585=箱、5箱」で「山崎ハコハコハコハコハコです」、「388=三ババ」で「あなたの知江よ」「離しませんわぁ」「ド突いたろか! ホンマ!」と流れる、など。
- ^ なお、『ネットワークトゥデイ』や『土曜ワイドラジオTOKYO ナイツのちゃきちゃき大放送』のお昼のニュースでもこの手法が採られている。
- ^ TBSラジオが運営するコミュニティサークル。
- ^ 酒井慎太郎の「腰痛おさらば塾」、ISBN 978-406219239-2 - 講談社公式ページ。
- ^ 2012年1月26日に同年3月での小島の『キラ☆キラ』降板が発表されたが、降板に至る経緯により、同年1月24日から終了まで、引き継ぎがなくなった。小島が休暇でパーソナリティが代理の場合と、小島司会の通販番組に変わったときのみ引き継ぎした(小島自身には言及せず)。
- ^ この番組で後番組とのクロストークをするのは、2004年3月まで『ストリーム』とのクロストークをしていたの以来8年ぶり。
- ^ 小沢昭一の死去に伴う終了。ただし、当番組ホームページには「小沢昭一の小沢昭一的こころ」の関連リンクが、『ゆうゆうワイド』放送終了後も張られている。
- ^ 2000年3月6日放送の再放送。
- ^ 大沢悠里のゆうゆうワイド 30年間ありがとうございました - 番組公式ページ、2016年4月8日、同年4月9日閲覧
- ^ 「大沢悠里のゆうゆうワイド」最終回 30年の歴史に幕!! TBSラジオ AM954+FM90.5 〜聞けば、見えてくる〜 - 番組公式ページ、2016年4月8日、同年4月14日閲覧
- ^ 初期はアン・マレーの「スノー・バード」のインストゥルメンタル、一時期は金曜パートナー・さこみちよの曲が流れたこともあった。
- ^ こどもの日には『こいのぼり』、海の日には『海』、年末はお琴アレンジの『お正月』といった童謡、成人の日は『若者たち』などのインストゥルメンタルが用いられた。
- ^ 同曲は『荒川強啓 デイ・キャッチ!』などでも使用。
- ^ 「ゆうゆうワイド」一転継続 リスナー後押し、土曜版で - 朝日新聞、2016年3月7日閲覧
- ^ 参考:月刊ラジオパラダイス 1990年4月号内の記事(1989年12月の調査では『笑顔でこんにちは!』- 4.0%、『ゆうゆうワイド』 - 3.6%)
- ^ 『ZAKZAK』1999年4月1日更新
- ^ 浜村淳ラジオ長寿番組リレー! 東から「ありがとう」(スポニチアネックス大阪、2010年6月2日)
- ^ 大沢悠里のゆうゆうワイドHP「2013年7月17日・スタジオ風景」(一例)
- ^ a b 『放送文化』(NHK出版)2009年春号『大沢悠里インタビュー』(4 - 12ページ)
- ^ a b 三才ムックVol.144『ラジパラ』・特集「TBSラジオ大研究」より。
- ^ 日刊ゲンダイ 2007年7月25日掲載記事より。
- ^ 放送批評懇談会発行「GALAC」2016-5月号(JAN 4910028110567)「ラジオパーソナリティ 大沢悠里」p.2より。
- ^ 講談社『週刊現代』平成29年4月15日発行(JAN 4910206430470)「国民的ラジオ番組『ゆうゆうワイド』終了から1年 大沢悠里」p.190より。
- ^ “TBSラジオ番組表 1996年10月” (PDF). TBSラジオ開局60周年. TBSラジオ. 2012年3月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年5月29日閲覧。
- ^ TBSラジオ「大沢悠里ゆうゆうワイド」30年で幕 - 日刊スポーツ 2016年1月18日
- ^ 番組からのご挨拶 大沢悠里のゆうゆうワイドをお聴きの皆様へ - TBSラジオ 2016年1月18日
- ^ “毒蝮三太夫『ゆうゆうワイド』降板の大沢悠里にエールを送る”. miyearnZZ Labo (2016年1月18日). 2019年10月19日閲覧。
- ^ 文藝春秋『月刊・文藝春秋』四月号、平成28年4月1日発行、p.349 - 350より
- ^ 大沢悠里「ゆうゆうワイド」4月降板を番組で明かす,日刊スポーツ,2016年1月18日
- ^ 「TBSラジオPRESS 2016年2・3月号内『祝30周年インタビュー ゆうゆうワイド 30周年の区切りに』」(TBSラジオ刊行)p.4 - 5より
- ^ TBSラジオPRESS 2016年2・3月号内『祝30周年インタビュー ゆうゆうワイド 30周年の区切りに』p.5より。
- ^ TBSラジオの朝が変わる! 伊集院光とらじおと(月〜木)、有馬隼人とらじおと山瀬まみと(金),PR TIMES,2016年2月22日
- ^ 伊集院光のTBSラジオ新番組「伊集院光とらじおと」詳細発表「JUNK」は続投,お笑いナタリー,2016年2月22日
- ^ 「ゆうゆうワイド」後番組MCにジェーン・スーさん…午前11時から2時間生放送 - スポーツ報知 2016年1月23日
- ^ 毒蝮三太夫 TBSの長寿ラジオ継続,デイリースポーツ,2016年2月24日
- ^ ゆうゆうワイドが土曜日に引っ越します! - 番組公式ページ、2016年3月8日閲覧
- ^ 大沢悠里のゆうゆうワイド 土曜日版 4月開始を発表! TBSラジオ AM954+FM90.5 〜聞けば、見えてくる〜 - 番組公式ページ、2016年3月7日11:33配信、同月17日閲覧
- ^ “ゆうゆうワイド」週1土曜版で継続 リスナーの声が後押し”. スポニチアネックス (2016年3月7日). 2016年3月7日閲覧。
- ^ “さだまさし最愛の母逝く…「夜叉のごとき菩薩」喜代子さん90歳”. スポニチアネックス (2016年4月10日). 2016年7月9日閲覧。
- ^ a b “大沢悠里、30年の長寿番組に幕 最後の声は「お元気で!」”. ORICON NEWS (2016年4月8日). 2018年1月29日閲覧。
- ^ a b c d e f 『企業と広告』第17巻第7号、チャネル、1991年7月1日、39頁、NDLJP:2853100/22。
- ^ “TBSラジオ番組表 1987年4月” (PDF). TBSラジオ開局60周年. TBSラジオ&コミュニケーションズ. 2012年3月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年5月29日閲覧。
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- ^ “TBSラジオ番組表 1992年4月” (PDF). TBSラジオ開局60周年. TBSラジオ&コミュニケーションズ. 2011年5月29日閲覧。
- ^ 見れば聞こえてくるスタジオ風景 2002年2月26日(TBSラジオ)
- ^ 見れば聞こえてくるスタジオ風景 2001年10月25日(TBSラジオ)
- ^ 見れば聞こえてくるスタジオ風景 2002年7月12日(TBSラジオ)
- ^ ラジオCM(AGF)
- ^ ラジオで聞くジョイフル本田
- ^ 関連情報(舞台 60歳のラブレター)
- ^ ニュース(HYPONeX JAPAN)
- ^ 特設サイト
- ^ “皆様からのお悩みを募集します”. TBSラジオ (ゆうゆうワイド公式サイト) (2007年8月7日). 2017年12月2日閲覧。
- ^ TBSラジオ「大沢悠里のゆうゆうワイド」に丸橋院長が解説者として出演します(丸橋全人歯科)
- ^ a b c d 「TBS ラジオPRESS AM954+FM90.5 2 - 3 2016 『大沢悠里のゆうゆうワイド30年の歴史』」(TBSラジオ発行)p.2より。閲覧:2017年12月8日
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- ^ a b c d 「TBS ラジオPRESS AM954+FM90.5 2 - 3 2016 『大沢悠里のゆうゆうワイド30年の歴史』」(TBSラジオ発行)p.4より。閲覧:2017年12月8日
- ^ a b c d e f 「TBS ラジオPRESS AM954+FM90.5 2 - 3 2016 『大沢悠里のゆうゆうワイド30年の歴史』」(TBSラジオ発行)p.5より。閲覧:2017年12月8日
- ^ 954写真缶「大沢悠里のゆうゆうワイド長崎中継」(TBSラジオ、2004年8月13日)
- ^ 954写真缶「大沢悠里のゆうゆうワイド・沖縄中継」(TBSラジオ、2005年7月1日)
- ^ 954写真缶「ゆうゆう20周年」(TBSラジオ、2006年4月14日)
- ^ a b c d e f 「TBS ラジオPRESS AM954+FM90.5 2 - 3 2016 『大沢悠里のゆうゆうワイド30年の歴史』」(TBSラジオ発行)p.6より。閲覧:2017年12月8日
- ^ “ありがとう6000回!”. TBSラジオ (2009年4月28日). 2017年12月8日閲覧。
- ^ “戦後70年 特集「語りつぐ」 秋山ちえ子さん 浜村淳さん 内海桂子さん キダ・タローさん 近石真介さん。”. TBSラジオ 「大沢悠里のゆうゆうワイド」 (2015年8月14日). 2017年12月11日閲覧。
- ^ TBSラジオ2010年度 採用情報アーカイブ
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