ミッチー・サッチー騒動とは? わかりやすく解説

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ミッチー・サッチー騒動

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/24 08:59 UTC 版)

ミッチー・サッチー騒動(ミッチー・サッチーそうどう)は、1999年3月31日から2001年12月5日まで、浅香光代(ミッチー)と、野村沙知代(サッチー)との間で繰り広げられた一連の批判合戦。単に「サッチー騒動」とも呼ばれる。


  1. ^ 日本一くだらない!? ミッチーvsサッチー騒動を振り返ろう,チョベリグニュース,2015年11月19日
  2. ^ ミッチーVSサッチー熟女戦争勃発、『ZAKZAK』1999年4月1日更新
  3. ^ 「野村沙知代さん 浅香光代からのバッシング問題で「売名行為よ」と反撃」『日刊スポーツ』、1999年4月7日、31面。
  4. ^ 「野村沙知代が大阪でトークショー、浅香光代の発言を受け流す」『スポーツ報知』、1999年4月7日、30面。
  5. ^ 「浅香光代と野村沙知代さん“熟女バトル” ワイドショーの視聴率アップに貢献」『日刊スポーツ』、1999年4月10日、27面。
  6. ^ 渡部絵美、サッチー批判で番組降板、『サンケイスポーツ』1999年4月24日付
  7. ^ 「野村沙知代『サッチーはなってはいけない人間の見本』『売名行為』発言に浅香光代、血圧上昇 元事務所従業員Mさんがあかす悪業の日々」『週刊女性』1999年4月27日号
  8. ^ 「メガトンスクープ!野村沙知代身内3人が次々と怪死!近親者が語る恐るべき事実」『週刊女性』1999年6月8日号
  9. ^ 「サッチーよ!家政婦は見ていた!寝室にバット、牛肉代を払えから夫婦の関係までを全告白」『女性セブン』1999年7月8日号
  10. ^ 「野村沙知代“元恋人”が口ごもる『援助交際!』守銭奴ぶり奔放な男関係...彼女が葬ったすべての過去を知る男性は」『週刊女性』1999年7月6日号
  11. ^ 「学歴詐称だけじゃない!サッチー10大疑惑の真相!」『女性自身』1999年7月6日号
  12. ^ 「『沙知代に殺される!』あの野村監督が悲鳴をあげて逃げ出した夜 国民的疑問!知将はなぜ彼女を妻にしたのか?」『女性セブン』1999年7月8日号
  13. ^ 「検証 サッチー騒動いつまで続く? 「もうたくさん」 視聴者真っ二つ」『読売新聞』、1999年7月6日、東京夕刊、9面。
  14. ^ 「発覚!野村サッチーが講演会をダブルブッキング!」『フラッシュ』1999年6月1日、72頁。 
  15. ^ 1999年7月2日放送のフジテレビ『2時のホント』より。当日の新聞ラ・テ欄における同番組の項で確認できる。
  16. ^ “天敵”浅香光代「正義は勝つ」 ,Sponichi Annex,2001年12月6日
  17. ^ 野崎勝義著、ダメ虎を変えた! ぬるま湯組織に挑んだ、反骨の11年、朝日新聞出版、2011年、88頁。
  18. ^ 2014年3月29日、スポーツニッポン「広澤克実の我が道29」より
  19. ^ “野村沙知代被告脱税初公判”. スポーツ報知: p. 30. (2002年3月20日) 
  20. ^ "芳枝は大学どころか高校も出ていない。コロンビア大学に留学していたと主張している53年から57年の期間に芳枝がやってたのは、当時『パンパン』って呼ばれてた職業だ。皿洗いのアルバイトをしながら、ホテルの回りにいる米兵相手に商売してたんだ" (伊東信義 『姉野村沙知代』 )。
  21. ^ 一方この時期、沙知代の自著によれば、ニューヨーク市にあるコロンビア大学"精神心理学部"を卒業し、同時通訳者になっていたとされている(野村沙知代 『きのう雨降り今日は曇りあした晴れるか』潮出版社、1985年)。
  22. ^ 野村沙知代学歴詐称疑惑に不起訴処分! 捜査指揮した検事は本誌への名誉毀損恣意捜査も担当!”. 噂の眞相 (1999年10月). 2001年5月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年10月31日閲覧。
  23. ^ 『夕刊フジ』1999年7月15日付
  24. ^ 毎日新聞』1999年7月19日付
  25. ^ 『夕刊フジ』1999年7月17日付
  26. ^ フォーカス』の取材
  27. ^ 1999年6月末頃に各メディアでもこの発言が報道された。
  28. ^ 和田アキ子 野村沙知代さん悼む「サッパリした性格の方」…99年騒動で降板デイリースポーツ2017.12.09
  29. ^ 共同通信社』2003年9月2日付
  30. ^ 『サンスポ・コム』2002年7月19日更新
  31. ^ いずれも同じく『共同通信社』の報道
  32. ^ Yahoo!ニュース』2004年6月28日付
  33. ^ 告発者である浅香は、マスコミから「売名行為が目的なのか?」との批判・質問を受けた際、「(顔を硬直させながら)自分は昔から有名人だった。売名行為などする必要はない」と答えていた。
  34. ^ 十勝については、ニッポン放送ナインティナインのオールナイトニッポン』において「十勝は様々な芸能ネタに首を突っ込む(傾向にある)」とネタにされている。
  35. ^ 索引ランキング1999人名、大宅壮一文庫。 - 2017年12月8日閲覧。
  36. ^ 野村沙知代をめぐる熱き熱女バトル,『噂の眞相』1999年6月号より
  37. ^ 日刊ゲンダイ』1999年5月26日付
  38. ^ 『噂の真相』1999年8月号
  39. ^ 『スポーツ報知』1999年4月18日付「とくダネ!野村前監督に配慮か 番組内でミッチー・サッチー騒動放送せずを明言」
  40. ^ 毎日新聞』1999年7月2日付
  41. ^ サッチーCDが一転、緊急発売─SANSPO.COM、1999年7月6日。(インターネットアーカイブのキャッシュ)
  42. ^ 野村沙知代さん急死 因縁の相手・浅香光代「手を合わせるしかない」,デイリースポーツ,2017年12月9日
  43. ^ 野村沙知代さん、病院検査で心臓の強さに太鼓判押された翌月の心不全急逝だった2018年2月16日 スポーツ報知
  44. ^ 野村克也氏 沙知代さんが語った「履歴は100%、全部ウソでした」2018年2月16日 スポーツニッポン
  45. ^ ノムさん、沙知代さんの経歴「100%全部嘘でした。俺に全部嘘を言っていた」2018年2月16日 スポーツ報知
  46. ^ 野村克也さんがいま明かす「沙知代さんが亡くなった瞬間のこと」(1)2019年4月28日 現代ビジネス編集部 講談社
  47. ^ 野村克也さんがいま明かす「沙知代さんが亡くなった瞬間のこと」(2)2019年4月28日 現代ビジネス編集部 講談社
  48. ^ 野村克也さんがいま明かす「沙知代さんが亡くなった瞬間のこと」(3)2019年4月28日 現代ビジネス編集部 講談社
  49. ^ 丸山あかね 野村克也氏が語る妻・沙知代と生きた人生(1)2019年5月2日 論座 朝日新聞社
  50. ^ 丸山あかね 野村克也氏が語る妻・沙知代と生きた人生(2)2019年5月2日 論座 朝日新聞社
  51. ^ 丸山あかね 野村克也氏が語る妻・沙知代と生きた人生(3)2019年5月2日 論座 朝日新聞社
  52. ^ 丸山あかね 野村克也氏が語る妻・沙知代と生きた人生(4)2019年5月2日 論座 朝日新聞社
  53. ^ 浅香光代が振り返る、野村沙知代さんとの「あたしゃ、許さないわよ!」の全真相(1)(2)(3)(4)(週刊女性、2020年1月28日、主婦と生活社)
  54. ^ “野村克也さん死去、84歳…65年に三冠王・ヤクルト監督で日本一3度”. 読売新聞. (2020年2月11日). https://www.yomiuri.co.jp/sports/npb/20200211-OYT1T50143/ 2020年2月11日閲覧。 
  55. ^ 浅香光代さん10月下旬に体調崩し入院 すい臓がんステージ4、余命3カ月 本人は病名知らずに死去 - Sponichi Annex 2020年12月14日


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レギュラー社長:野村克也普段は肖像画が飾られている。放送期間中に東北楽天ゴールデンイーグルスの監督に就任。工場長:今田耕司事務員:中野美奈子レギュラー出演者:坂本一生第一弾から第三弾まですべてに出演。第一弾でアルバイト店員だった所をアンジャッシュに発見される。運命請負人:諸喜田清子第一弾ゲスト山本淳一石井明美「CHA-CHA-CHA」が大ヒット笠浩二「Romanticが止まらない」などのヒット曲を出す立花理佐大原かおり3代目ミニスカポリスダンディ坂野「ゲッツ!」が大流行坂本一生新加勢大周として1990年代に話題になる第二弾ゲスト立川俊之シングル「それが大事」が大ヒット大原かおり第一弾に続き出演桜庭あつこグラビアアイドルとして活躍した他、羽賀研二との熱愛報道で有名にノッチフジテレビ系「ボキャブラ天国」などで活躍新田純一アイドルとして一世を風靡坂本一生第一弾に続き出演王様元祖ムキムキマンエンゼル体操で子供たちに大人気に野村沙知代ミッチー・サッチー騒動などで社会を騒がす第三弾ゲスト工藤順一郎工藤光一郎神田利則テツandトモ「なんでだろう」が大流行布川敏和布川智子布川敏和の妹渡辺美奈代石黒彩坂本一生第一弾、第二弾に続き出演ダンディ坂野第一弾に続き出演岸部シロー西遊記の沙悟浄役などで活躍中村あゆみ「翼の折れたエンジェル」が大ヒット大場久美子あいざき進也渋谷哲平元祖ムキムキマン第二弾に続き出演ノムのヒットスタジオ
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