大会の変遷
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1885年(明治18年)-1888年(明治21年) - 警視庁において警視庁武術大会が行われる。講道館は他流柔術と戦う機会を得、圧勝したと伝えられる。 1956年 - 第1回世界柔道選手権大会が東京の蔵前国技館で開催される。 1961年(昭和36年) - IJF体重別制。4階級。 1964年 - 東京オリンピックで正式競技となる。 1967年(昭和42年) - IJF体重6階級。 1977年(昭和52年) - IJF体重別制、8階級制。 1986年(昭和61年) - 第1回視覚障害者柔道大会開催(講道館) 1998年(平成10年) - 全国高校総体個人戦は体重別7階級になる。(於:高松)個人戦は予選リーグを廃止しトーナメントのみ。 1998年(平成10年) - 全国中学校大会の女子団体戦(3人制)始まる。 1998年(平成10年) - 全日本女子柔道ジュニア選手権大会始まる。(講道館) 1999年(平成11年) - 全日本学生柔道体重別団体選手権大会開催。初の体重別団体戦開始。 2009年(平成21年) - IJFグランプリシリーズ及び世界ランキング制度が始まる 2009年(平成21年) - 第1回学生柔道女子選抜体重別団体優勝大会開催。 2014年(平成26年) - IJFは2015年から世界ランキングに入っている全ての選手に対して、他の格闘技の国際大会へ参加することを禁じる方針を打ち出した。 2017年(平成29年)- 男女混合団体戦が、8月世界カデ大会(サンチャゴ)において初めて採用される。同月、世界選手権大会(ブダペスト)においてシニアでも採用される。
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大会の変遷
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第1回(2001年)一般審査員(一般客による審査)の導入。 決勝進出コンビが10組、最終決戦に進出するコンビは得点上位の2組。 最終決戦の投票は、7人の審査員がステージ上で1人ずつ順番にボタンで行われた。 第2回(2002年)一般審査員の廃止。 シード制、敗者復活戦の導入。 準決勝から決勝に進出するコンビが8組に減少し、敗者復活枠を含めて決勝進出者は9組(正規進出8組+敗者復活戦勝者1組)となった。 ※第12回(2016年)まで 最終決戦に進出するコンビが、得点上位2組から得点上位3組となった。 ファーストラウンド・最終決戦共に、審査員席のモニターで点数・投票を一斉に表示。 ※第4回(2004年)まで 第5回(2005年)決勝戦をテレビ朝日本社第1スタジオで行うようになった。セットが一新され、煽りや演出も派手になった。最終決戦で巨大モニターに審査員名が縦書きで表示され、左から順にアニメーションが反転する形でコンビ名が表示されるようになった。 第10回(2010年)3回戦と準決勝の間に準々決勝が新設された。これにより、予選が1回戦・2回戦・3回戦・準々決勝・準決勝の5回となった。敗者復活戦は準決勝と準々決勝の敗退組で行われた。 第11回(2015年)5年ぶりに復活。出場資格の結成年数制限が10年以内から15年以内に変更された。 第1回(2001年)から第10回(2010年)まで、敗者復活戦と決勝戦は12月下旬に行われたが、第11回から敗者復活戦と決勝戦は12月上旬の開催に変更された。第15回(2019年)から再び、敗者復活戦と決勝戦は12月下旬に行われるようになった。 第1回から第10回までの歴代王者10組のうち、第4回(2004年)のアンタッチャブルを除く9組から、1組につき1名が出演し、審査員が歴代最多の9人となった。 第1回から第10回までは、オートバックスセブンが冠スポンサーであったが、第11回から複数社による「プレミアムスポンサー」の協賛体制へ移行。Cygames、日清食品、ファミリーマート、ユニクロの4社が「プレミアムスポンサー」となった。優勝の副賞も変更され、第1回から第10回までは一律でオートバックスセブンからカー用品券100万円分が授与されたが、第11回からプレミアムスポンサーの4社から副賞をそれぞれ授与されるようになった。 GYAO!ワイルドカード枠の導入。第11回のみ、GYAO!ワイルドカード枠も、敗者復活戦に出場できたが、第12回(2016年)から、GYAO!ワイルドカード枠は敗者復活戦に出場できなくなった。 敗者復活戦が準決勝敗退組のみで行われるようになった。これにより、敗者復活戦出場組が20組前後に減少した。また、敗者復活戦のテレビ中継も全国放送されるようになった。 第12回(2016年)審査員が歴代最少の5人となった。 プレミアムスポンサーから、ユニクロが外れ、サントリーが加わった。 第13回(2017年)準決勝から決勝に進出するコンビが9組に増えた。敗者復活枠を含めて決勝進出者は10組となり、第13回以降、決勝進出者は10組で固定されている。 審査員が第10回(2010年)以来、復活後では初の7人となった。第13回以降、審査員は7人で固定されている。 笑神籤(えみくじ)の導入。これにより番組中に出番順が決まるようになった。また、笑神籤には敗者復活組の札も入るため、これにより敗者復活組を含む全てのコンビの順番がランダムとなった。 番組放送枠が2時間半から3時間に変更された。 第14回(2018年)準決勝出場組数が26組(正規進出25組+GYAO!ワイルドカード枠1組)、敗者復活戦出場組数が16組に固定された。 番組放送枠が3時間から3時間半に変更された。 第15回(2019年)第13回と第14回は敗者復活戦勝者を決勝の本戦開始直前に発表していたが、第15回から笑神籤で敗者復活組が引かれたと同時に敗者復活戦勝者を発表し、そのままネタを披露する形式となった。 第16回(2020年)2020年初頭からの新型コロナウイルスの感染拡大により、第16回のみ、「過去に準決勝以上に進出した全てのコンビにシード権を与える」「3回戦の省略」という特例が設定され、予選が1回戦(無観客)・2回戦・準々決勝・準決勝の4回に短縮された。 YouTube公式チャンネルで1回戦から準々決勝までの披露ネタを順次アップロードし、決勝戦放送後に決勝ネタがアップロードされた。 第17回(2021年)プレミアムスポンサーから、ファミリーマートが外れ、セブン-イレブンが加わった。
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