1回戦から準々決勝まで
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「M-1グランプリ2017」の記事における「1回戦から準々決勝まで」の解説
1回戦は8月1日から10月1日にかけて北海道・仙台・東京・名古屋・大阪・広島・福岡・沖縄の8地区で開催。その後、東京と大阪の2地区に分けて、10月3日 - 12日に2回戦、10月20日 - 26日に3回戦、11月2 - 3日に準々決勝が開催された。 エントリーした4094組中、2回戦に出場したのはシード獲得者を含めて1162組。その中で3回戦に出場したのは265組、準々決勝に出場したのは105組。 話題を集めたコンビ「おいでやすレトリィバァ」(おいでやす小田、ゆりやんレトリィバァ):ピン芸人同士による即席コンビ。 「薔薇とノンフィクション」(彩羽真矢、松原タニシ): 宝塚歌劇団・宙組の元男役のタレントとピン芸人による即席コンビ。 「潮干狩」(前野朋哉、大野拓郎):共に俳優。テレビドラマ『わろてんか』で、漫才師役を演じたことにちなんで出場。 「SCANDAL」(りんたろー。、兼近大樹):「EXIT」の前身コンビ。3回戦に進出し、ネタが一定の評価を受けたため正式にコンビとなった。
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1回戦から準々決勝まで
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「M-1グランプリ2020」の記事における「1回戦から準々決勝まで」の解説
1回戦は8月1日から10月4日にかけて北海道・仙台・東京・名古屋・大阪・広島・福岡・沖縄の8地区で開催。その後、東京と大阪の2地区に分けて、10月26日 - 11月5日に2回戦、11月16日 - 17日に準々決勝が開催された。 1回戦はいずれも無観客で執り行われた。また、2回戦では出場者の全ネタ、準々決勝では敗退コンビのネタが大会公式のYouTubeチャンネルにアップロードされる大会初の試みが実現した。 過去最多(当時)の5081組がエントリーしたが、3回戦が省かれたことにより、第13回大会(2017年)から毎年1200組弱となっていた2回戦進出者が、シード獲得者を含めておよそ半分の591組に抑えられた。その中で準々決勝に出場したのは114組。 話題を集めたコンビ「おつゆ」(越岡裕貴、松崎祐介):ジャニーズ事務所のグループ「ふぉ〜ゆ〜」のメンバーによる即席コンビ。「つ〜ゆ〜」も前年に続き出場した。 「めんたい娘。」(大家志津香、中西智代梨):AKB48のメンバーによる即席コンビ。 「大福」(大野恵、福田太郎):北海道テレビ放送のアナウンサーによる即席コンビ。 「弱い電波」(和田侑也、松下由依):九州朝日放送のアナウンサーによる即席コンビ。 「せんちゃん☆いとちゃん」(せんだみつお、カーベル伊藤):ピン芸人と新車リース会社社長兼プロレスラーによる即席コンビ。 「号泣」(赤岡典明、島田秀平):2008年に解散したお笑いコンビ。12年ぶりに限定的に再結成してエントリーし、準々決勝進出。1996年結成ではあるが、再結成した芸人は解散していた期間をコンビ歴に含めないというルールがあるため、コンビ結成13年目として大会に出場した。 「Dr.ハインリッヒ」:吉本興業所属の双子の女性コンビ。ラストイヤーで準々決勝敗退だったが、GyaO!及びYouTubeの配信動画が記録的な再生回数を叩き出して一躍注目を集めた。 「リーマンぼうや」(河西徳之、吉本祥二):元プロ野球選手の会社員が結成したアマチュアコンビ。ナイスアマチュア賞受賞。
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1回戦から準々決勝まで
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「M-1グランプリ2018」の記事における「1回戦から準々決勝まで」の解説
1回戦は8月1日から10月7日にかけて北海道・仙台・東京・名古屋・大阪・広島・福岡・沖縄の8地区で開催。その後、東京と大阪の2地区に分けて、10月2日 - 13日に2回戦、10月15日 - 24日に3回戦、11月5日 - 6日に準々決勝が開催された。 エントリーした4640組中、2回戦に出場したのはシード獲得者を含めて1171組。その中で3回戦に出場したのは301組、準々決勝に出場したのは101組。 話題を集めたコンビ「漫画家」(長田悠幸、森田まさのり): コンビ名通り、漫画家同士による即席コンビ。準々決勝進出を果たした。 「しゅんしゅんクリニックPと循環器内科医」(しゅんしゅんクリニックP、森大):ピン芸人と大学の同級生の循環器内科医のコンビ 「ダブルコーク」(成田童夢、ユウキ): 元スノーボード選手と元格闘家による即席コンビ 「雅画」(ながさかえいじ、KAGURAME): 現役の漫画家と巫女による即席コンビ 「サイプレス上野とロベルト吉野」(サイプレス上野、ロベルト吉野): 日本のヒップホップグループ 「ウノレレ」:バーチャルYouTuber同士のコンビとして初めての出場 「ゆーげんさん」(日比野芽奈、エゼマタ・健太・チャールズ、本多睦):テレビ東京『青春高校3年C組』の企画によるトリオ 「ヤングタウン」(福島暢啓、三遊亭とむ):毎日放送の現役アナウンサーと現役の落語家による即席コンビで、レギュラーで出演するラジオ番組『ヤングタウン日曜日』の企画で参加。※福島は、「きぬ乃家じん丹」という高座名で活動していた大学生(龍谷大学落語研究会会員→会長)時代の2007年・2009年にも、大学の先輩と「志ん茶」というコンビを組んで出場。いずれも準決勝に進出していたが、「ヤングタウン」としては東京予選の3回戦で姿を消した。 「怪奇!YesどんぐりRPG」(どんぐりたけし、Yes!アキト、サツマカワRPG):ケイダッシュステージ(どんぐりたけし、サツマカワRPG)とフリー(Yes!アキト)のピン芸人トリオユニット。※Yes!アキトはサンミュージックプロダクションに2019年5月に所属。 ※サツマカワRPGは2015年から2017年まで吉本興業所属のピン芸人TEAM近藤と「TEAMサツマカワ」 としてエントリーしていた。
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1回戦から準々決勝まで
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「M-1グランプリ2021」の記事における「1回戦から準々決勝まで」の解説
1回戦は8月1日から10月5日にかけて北海道・仙台・東京・名古屋・大阪・広島・福岡・沖縄の8地区で開催。10月6日、エントリー組数が過去最多の6017組であることが分かった。初めて、エントリー組数が6000組台となり、2019年大会から3年連続で史上最多を更新した。前回大会では新型コロナウイルス感染症の影響を受けて、1回戦が無観客で開催されたが、今大会では1回戦から有観客で行われたほか、3回戦が2年ぶりに復活した。今大会も前回大会同様、入場前の手指消毒、検温、観覧客のマスク着用などの感染症対策が取られた。 2回戦は大阪・東京の2地区で10月8日から20日、3回戦は大阪・京都・東京の3地区で10月25日から11月2日、準々決勝は大阪・東京の2地区で11月10日・11日、16日・17日に開催された。準々決勝の会場は大阪がなんばグランド花月、東京がルミネtheよしもとで、各2日ずつの開催は、準々決勝導入後初めてで、ルミネtheよしもとでの開催も初。 大会の公式YouTubeチャンネルには、1回戦のTOP3とナイスアマチュア賞、2回戦・3回戦出場者の全ネタと、準々決勝敗退コンビのネタが2022年1月31日まで公開された。 エントリーした6017組中、2回戦に進出したのはシード獲得者を含めて1185組。その中で3回戦に進出したのは294組、準々決勝には127組が進出した。
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