M-1グランプリ2020
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『M-1グランプリ2020』(エムワングランプリ2020)は、吉本興業・朝日放送テレビ(ABCテレビ)主催の漫才コンクール「M-1グランプリ」の第16回大会。2020年12月20日に決勝戦が開催され、ABCテレビ・テレビ朝日系列にて生放送された。大会スローガンは「漫才は止まらない」。優勝者はマヂカルラブリー。
注釈
- ^ 準決勝を突破した組のコメントを準決勝の終了後に収録したうえで、決勝のPRを兼ねて、1日につき1組のペースで流すことが恒例になっている。
- ^ ネタ前紹介VTRでは他のコンビが「結成○○年」なのに対し、おいでやすこがのみ「結成2年目」と紹介されている。
- ^ リリーは岡山県和気郡、盛山は大阪府南大阪エリア出身。
- ^ 木﨑が新型コロナウイルスに感染したため。[12]
- ^ GYAO!ワイルドカード枠での進出につき、敗者復活戦の出場権なし。
- ^ 2020年よりプロとして出場
- ^ おいでやすこが・おいでやす小田も42歳だが、生年月日は渡辺の方が早い(小田は1978年7月25日、渡辺は1978年4月15日)
- ^ ニューヨーク以外の3組は出番終了後即座に敗退が決定し暫定ボックスにも入れなかった。
- ^ 第6回(2006年)で優勝したチュートリアルは第5回(2005年)で返り咲きの経験がある。
- ^ 粗品は、M-1優勝の翌年のR-1ぐらんぷりで優勝している。
- ^ 第8回(2008年)のNON STYLEと第13回(2017年)のとろサーモンは、大阪から東京に移籍したため、東京吉本出身ではない。
出典
- ^ “M-1グランプリ、コロナ禍での開催。漫才師たちに送った言葉「漫才は止まらない」の“真実””. テレ朝スポット. (2020年12月17日) 2021年12月1日閲覧。
- ^ https://www.asahi.com/sp/articles/ASPDM0FJQPDLPTFC006.html
- ^ “歴代王者がラジオでM-1ウラ実況、ミルク&霜降りインタビューやメッセあいはら予習番組も”. お笑いナタリー (ナターシャ). (2020年12月18日) 2020年12月19日閲覧。
- ^ “せんちゃんいとちゃん、M-1予選2回戦で敗退”. SANSPO.COM(サンスポ) (2020年11月7日). 2020年11月13日閲覧。
- ^ (日本語) 9/17 [東京 リーマンぼうや 《元プロ野球選手・下町のダルビッシュ》 【ナイスアマチュア賞】] 2022年3月28日閲覧。
- ^ GYAO!ワイルドカード枠で準決勝に進出したラランドのみ1番手で固定
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- ^ “おいでやすこが、マヂカルラブリー、見取り図「M-1」最終決戦に進出”. お笑いナタリー (ナターシャ). (2020年12月20日) 2020年12月20日閲覧。
- ^ “M-1グランプリ2020優勝はマヂカルラブリー!「最下位取っても優勝することはある」”. ENCOUNT (Creative2). (2020年12月20日) 2021年12月1日閲覧。
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- ^ 「オール巨人「マヂカルラブリーのネタは“異色な形”の漫才」」『Web Voice』PHP研究所、2021年2月10日。2022年3月18日閲覧。
- ^ 「爆問・太田 “漫才じゃない”論争に持論「視聴者は形にこだわる…学問になっちゃった」」『スポニチ』スポーツニッポン新聞社、2022年1月23日。2022年4月12日閲覧。
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