1回戦について
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/12 05:31 UTC 版)
「特捜!芸能ポリスくん」の記事における「1回戦について」の解説
1人ずつ1分間12問のクイズに挑戦。初回の成績が散々だった事もあり、レギュラー放送では、クイズの難易度が下げられている(それでも全問不正解者が現れてしまったが)。 各々1問目に関しては「同形式の問題」(「○○はどこの国にある?」「○○温泉はどの都道府県にある?」「○○の反対語は?」など)が出題された。 テレビ朝日の『クイズタイムショック』と同じく1分間12問のクイズに挑戦するが、セットの中央にオリジナルと同じような時計台があり、解答者はその前に座って解答する。後に、1から10までの番号選択まで行われている。開始音楽は、『タイムショック』冒頭のジングル(正時のランプが付く時)を流用。 シンキングの音楽は運命GAMEのタッチビンゴの曲と同じ。 1秒ずつ点灯したり、3問以下での煙を吹き付けられるペナルティ(初回では椅子が回転しながら落ちる)など、生島ヒロシが司会の頃の『タイムショック』に近い感じである。 チーム4人の正解数の合計が多いほうが2回戦に進出(同点決勝の場合は、両チームの成績最下位者と成績不振者による延長戦)。つまり高得点であっても、下記のようなケースも発生した。 RESULTRED POINT BLUE A 1 5 B C 3 2 D E 2 6 F G 9 8 H TOTAL 15 21 TOTAL この場合、最高得点の9問正解であってもトータルが低かったため、巻き添えになる形で「1回戦敗退」になった。敗退者は、「大爆発音」とともに、グレーに配色される。 全問正解者には三菱・パジェロイオがプレゼントされたが、30人挑戦しても全問正解者不在の場合にはその都度視聴者プレゼントとされた。
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