話題を集めたコンビ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 16:19 UTC 版)
「M-1グランプリ2021」の記事における「話題を集めたコンビ」の解説
前年の「おいでやすこが」の躍進の影響もありピン芸人同士の即席ユニットが注目され、「コウメマイルド」(コウメ太夫、三浦マイルド)は3回戦、「ヒコロヒーとみなみかわ」(ヒコロヒー、みなみかわ)・「ぶるファー吉岡」(紺野ぶるま、ルシファー吉岡)は準々決勝まで進出した。 「軍艦」:大阪NSC44期生。NSC在学中の3回戦突破は、2015年の大会復活後では初めて。 「ダウ90000」(蓮見翔、忽那文香、中島百依子、道上珠妃、吉原怜那):8人組コント劇団で、そのうちの男性1人・女性4人の5人編成で出場。準々決勝進出。 「ラパルフェ」(都留拓也、尾身智志):都留が『ドラゴン桜』の桜木健二役を演じる阿部寛のものまねをしながら、M-1グランプリの制度そのものをネタにした漫才を準々決勝で披露し話題を呼んだ。 「ゆた子とひら子」(小林豊、平松賢人):BOYS AND MENのメンバーが女装して出場したコンビ。 「金魚と強盗」:北海道予選1回戦に出場した、覆面姿の男性と本物の金魚によるアマチュアコンビ。この回の北海道予選は他にも異色のコンビが多数出場し、大会公式YouTubeでも特集された。 「ビチョビチョとネタネタでビチョビチョをネタネタにしたらビチョビチョがネタネタになったヨ」:2003年に出場した、今まで最長のコンビ名だった「コケーッコッコッコッコッコッコッココケーッコッコッコッココケーコケーコケーコッコケー」(42文字)を越える43文字のコンビ。
※この「話題を集めたコンビ」の解説は、「M-1グランプリ2021」の解説の一部です。
「話題を集めたコンビ」を含む「M-1グランプリ2021」の記事については、「M-1グランプリ2021」の概要を参照ください。
- 話題を集めたコンビのページへのリンク