南方諸島及びその他の諸島に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定とは? わかりやすく解説

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南方諸島及びその他の諸島に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/29 13:07 UTC 版)

南方諸島及びその他の諸島に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定(なんぽうしょとうおよびそのたのしょとうにかんするにほんこくとアメリカがっしゅうこくとのあいだのきょうてい)とは、1968年4月5日日本国アメリカ合衆国の間で締結された協定。この協定によって同年6月26日小笠原諸島の日本への返還が認められたことから、小笠原返還協定(おがさわらへんかんきょうてい)とも呼称される。


  1. ^ 結局、小笠原諸島の信託統治領化に関する提案は行われなかった。
  2. ^ 沿岸警備隊は1993年(平成5年)に両島の施設を海上保安庁に引き渡して小笠原諸島から撤収した。


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