日米追加条約
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/23 09:40 UTC 版)
日米追加条約(にちべいついかじょうやく、英: Treaty between the United States of America and Empire of Japan[1]、The Convention of Shimoda[2])は、1857年6月17日(安政4年5月26日)、初代アメリカ合衆国総領事であるタウンゼント・ハリスと下田奉行(井上信濃守・中村出羽守)との間で結ばれた全9か条の条約。先にマシュー・ペリーが結んだ日米和親条約を修補する目的で結ばれた。別名、下田協定[2]あるいは下田協約。
- 1 日米追加条約とは
- 2 日米追加条約の概要
- 3 脚注
- 日米追加条約のページへのリンク