日露間樺太島仮規則とは? わかりやすく解説

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日露間樺太島仮規則

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/18 21:30 UTC 版)

日露間樺太島仮規則(にちろかんからふととうかりきそく)とは、慶応3年(1867年)に、日本江戸幕府ロシア帝国の間で仮調印された仮条約仮樺太規約(かりからふときやく)、樺太雑居条約(からふとざっきょじょうやく)ともいう。日露間サハリン島仮規則サハリン雑居条約


  1. ^ 日本政府外務省は日露和親条約では、樺太は日露混住の地と決められたと説明している(出典:外務省国内広報課発行『われらの北方領土2006年版』P6)。
  2. ^ 出典:外務省作成『樺太千島交換一件』
  3. ^ 出典:阿部光蔵『幕末期日露関係』


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