以前の関連会社
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株式会社カクタかつては秋葉原で小売店のカクタ本店およびカクタX-one(エックスワン)を営業していたが、1999年にソフマップと業務提携し運営を移管した。 エーアンドエー株式会社(旧 角田電工株式会社)
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以前の関連会社
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朝日無線電機株式会社 - 本社は東京都千代田区三崎町3丁目2-8。設立は1948年7月12日。ラオックスの母体となった企業で、同社の家電小売部門が1976年にラオックスとして分離して以降も、それ以前より所有していた店舗建物や倉庫の賃貸を行う貸事務所業者として現存している。ラオックスがかつて郊外型店舗を営業していた当時、一部店舗は同社からの賃貸であった。朝日無線電機は現在でもラオックスの創業一族が経営しており、2011年12月現在でラオックス元社長・谷口好市が代表をつとめている。 株式会社真電 - 新潟で展開していた家電量販店。現在はノジマに吸収合併され解散。株式交換方式での合併だったため、ラオックスはノジマ株の一部を所有していた。ただし、その後2009年12月に発表されたノジマのコーポレート・ガバナンスで発表された大株主一覧からはラオックスが消えている。 ラオックス真電株式会社 - 真電との業務提携で設立された合弁会社。2000年11月21日設立。新潟県内に「ラオックス真電」ブランドの店舗を展開していた。業績不振のため、2005年3月31日に真電に業務を譲渡し解散した。 株式会社ナカウラ - 100%出資。1947年に創業。チョウチンアンコウのマークで知られ、秋葉原を中心に家電量販店事業を行っていたが、経営不振で1998年4月にラオックスに買収され子会社化。事業再編に伴い2005年10月1日にラオックスに吸収され法人解散、店舗も2007年1月までに全て閉店した。 株式会社松波無線 - 戦後に秋葉原で創業、首都圏に16店舗(秋葉原:1、東京:8、神奈川:7)を展開、年商約60億の中堅家電量販店だった。ラオックスに船橋ららぽーと出店の打診があった際には松波無線と共同出店の話もあり、自然と合併を検討する流れとなった。1981年には松波無線所有の新宿エコービルに「NECマイコンショップ・マイコンシティ」、「新宿マイコン学院」、「ラオックス新宿店」がオープン、ラオックスがパソコン関係の販売に進出する始まりとなる。ラオックスへの吸収合併により、16店舗のうち本店→中央店(コンピュータメディア)、松江店、小岩店、戸越店、薬王寺店、長崎店、野川店、岡沢店、二俣川店、白根店、大口店、瀬谷店の12店舗がラオックス店に転換された。 株式会社井門エンタープライズ - 本社所在地は東京都品川区東大井五丁目15-3。前身の大丸百貨店時代の1983年1月19日にラオックスと業務提携を締結。ラオックスのフランチャイズ店舗を展開していたが、2018年末に最後の店舗となる武蔵小山店が閉店した。井門グループは家電販売以外にも、鉄道模型、宝石類、家具などの販売のほか、中華料理店やレジャー施設の運営等を手掛けている。 神田無線電機株式会社 - 100%出資の連結子会社。1963年1月18日に設立し、かつて「神田ムセン」の屋号で秋葉原駅前の昭和通り沿いに家電店と服飾雑貨のバラエティショップを隣接して営業していた。1992年4月27日にラオックスに買収され子会社化。2000年代初頭に店舗を閉鎖してからは、TSUTAYAやブックオフ、ゴルフ・ドゥのフランチャイジーや不動産賃貸業を手掛け、その後はラオックス等のPB商品や企画・販売を主な事業としていた。2020年10月1日にラオックスSCDに吸収合併され消滅。 アジア無線株式会社 - 秋葉原を地盤に首都圏に10店舗展開していた中堅家電量販店。家電不況により業績が低迷し、経営合理化を行うための資金余力もなかったため、1991年11月にラオックスと委託販売契約を結んで経営支援を受けることになったが、結局、1993年7月に秋葉原の店舗を閉店した。 株式会社庄子デンキ - 宮城県で1954年に創業、1960年に設立した家電量販店で、東北地方に「エルタウン庄子デンキ」→「電激倉庫」のブランドで店舗を展開していた。2000年4月にラオックスの子会社となり、一時期は東北のラオックス店舗の運営を行っていたが、経営不振で2008年8月31日を以て全店舗の営業を終了。その後本社をラオックスと同一地に移し、アフターサービスと所有資産の管理を行っていたが、2012年9月に神田無線電機と合併し消滅した。 ラオックストゥモロー株式会社 - 100%出資。元は1971年3月24日に設立された平凡食品株式会社で1978年9月26日にラオックス食品、1997年10月25日にラオックストゥモローに社名変更し、不動産賃貸業に転業した。2006年9月30日清算完了。 株式会社ナカウラエステート - 100%出資。1991年6月12日設立で不動産賃貸業を行っていた。2006年9月30日清算完了。 東北ラオックス株式会社 - 東北進出にあたり1997年6月に設立。2002年4月1日にラオックスに吸収され解散。 ラオックス・ビービー株式会社 - Yahoo! BB等のブロードバンド関連商品販売。2009年3月解散、7月24日清算完了。 ラオックスヒナタ株式会社 - 87.67%出資。長野県で家電量販店・ラオックスヒナタを展開していた。2010年5月19日清算完了。 株式会社ダイオーシヨッピングプラザ - 100%出資の連結子会社。本社所在地はラオックスと同一。1992年3月に設立し、かつては同名のショッピングセンターを神奈川県下に展開していたが、ラオックスと地域的に競合せず、将来性もあったため、1992年10月1日に買収、子会社化した。業績の悪化で2005年3月までに全店舗を閉鎖し、店舗跡地を賃貸する不動産賃貸業に転換。2007年には建物が売却され、以後休眠会社となった。事業再開の見込みもないため2014年6月30日に解散を決議し、同年10月20日には東京地裁より特別清算開始決定を受けた。 愛都交通株式会社 - 京都府のタクシー会社。2017年7月にラオックスが全株式を取得、2020年2月にマツシマホールディングスへ譲渡。
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