ビデオソフト化
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 07:53 UTC 版)
「ファンタジア (映画)」の記事における「ビデオソフト化」の解説
1990年に、この作品の初公開から50周年を迎えるのを機に、初めてビデオ・LDソフトにて発売されることとなる。この作品は、あまりの長さゆえに幾度もカット及び順序の変更が行われているが、このビデオソフト化に伴い、上記のプログラムに整えられた。なお、2000年にオリジナルに極めて近いバージョンが上映され、北米などではそれに基づくDVDも発売された。なお、以下のデジタル修復版が発売されるまでは、日本での正規でのDVDの発売は全て、1990年版の物であった。 1990年版のビデオ・DVDソフトにおいての北米版と日本版の主な相違点は以下の通りである。 ストコフスキーの声 北米版:オリジナルのまま、日本版:吹き替え ディームズ・テイラー(英語版)の解説 北米版:ほぼオリジナル、日本版:大幅にカット 休憩 北米版:ほぼオリジナル、日本版:すべてカット この1990年版では、ソニック・ソルージョン・システムによる音声のノーノイズ化処理が行われた。しかし、このノーノイズ除去に於いて、ヒスノイズまで除去を行ったことにより、音が不自然に感じられてしまうという事態が起こっている(当時に、このシステムでヒスノイズの除去を行ったほとんどの音楽・ビデオソフトが、この現象を起こしている)。 なお、冒頭に言及した、アブロック社発売のパブリックドメイン版ファンタジアでは、ディームズ・テイラーの解説やストコフスキーの声はオリジナルだが休憩はカット、また映画終了後のスタッフロールもカットした。 編集段階でカットされたドビュッシーの「月の光」の映像は、その後再編集と再録音がなされてオムニバス「メイク・マイン・ミュージック」(1946年)中の一編「青いさざなみ」として日の目を見ることとなった。一方で映像の一部が欠落してしまったため、オリジナルの形での復元は長い間実現しなかったが、1992年にオリジナルのワーク・プリントが発見され、短編作品として当初の形通りに蘇った。この短編はディズニーによる正式な日本版DVDには特典映像として収録されていたが、現在のパブリック・ドメインDVDには入っていない。
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ビデオソフト化
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 05:11 UTC 版)
ビデオソフトは一般家庭にビデオが普及する前の1981年頃、大映映像事業部から5万円で発売されたことがあるのみで、その後一切再発売されていない。
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ビデオソフト化
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/20 05:43 UTC 版)
一般家庭にビデオが普及する前の1981年頃、東映芸能ビデオから第1話を収録したビデオが4万円で発売されていたことがある。本作の映像ソフトはこれが唯一となっており、現在まで一切再発売やDVD化・BD化は行われていない。 1998年に東映ビデオから発売されたLD「東映TVドラマ主題歌大全集 現代劇編」第1巻(VHS版では第2巻)にはオープニング映像が収録されている。
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ビデオソフト化
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「くじらのホセフィーナ」の記事における「ビデオソフト化」の解説
1984年に東芝映像ソフトから総集編のビデオソフトがVHSとベータで発売された。ビデオはその後一切再発売されておらず、BD・DVD化も行われていない。 原作側との権利が切れた際にオリジナルフィルムを海外に返却してしまい、現在、国内の一部の話数の放送用プリントフィルムが紛失している。CS放送のファミリー劇場で再放送が行われた際には東北新社経由でフィルムが捜索されたが、放送可能な素材は12回分しかなかった。権利元の話によると、全話、現存するがフィルムの状態が悪い為に全話の放送及びソフト化が困難とされている。テレビ局、ビデオ会社など大きなスポンサーを見つけない限り映像修復は困難との事である。 2013年に日本コロムビアから発売されたDVD『大杉久美子TV主題歌大全集』にオープニング映像とエンディング映像が収録されている。
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ビデオソフト化
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宇宙戦艦ヤマト2 PERFECT COLLECTION 品番:BELL-544 / 販売元:バンダイメディア事業部 / 発売日:1992年11月21日 全7枚組のLDボックス。 宇宙戦艦ヤマト2 DVD MEMORIAL BOX 品番:BCBA-0531 / 販売元:バンダイビジュアル / 発売日:2001年1月25日 全5枚組のDVDボックス。全48頁(表紙・裏表紙含む)の解説小冊子「宇宙戦艦ヤマト2 DVDメモリアルボックス 保完ファイル」が付属している。
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ビデオソフト化
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「男一番!タメゴロー」の記事における「ビデオソフト化」の解説
一般家庭にビデオが普及する前の1981年頃、東映芸能ビデオから第1話を収録したビデオが4万円で発売されていたことがある。 1998年に東映ビデオから発売されたレーザーディスク『東映TVドラマ主題歌大全集 現代劇編』第2巻(VHS版では第3巻)には、本作のオープニング映像が収録されている。 上記以外のソフト化はされておらず、衛星波チャンネルによる再放送もされていない。
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ビデオソフト化
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/15 07:43 UTC 版)
1984年に日本ビクターから、本作4話分と『ハクション大魔王』4話分をカップリング収録したVHDが発売された。これ以降本作は一切ビデオソフト化されておらず、現状このVHDが唯一のビデオソフトとなっている。 本編以外では、1993年にタスコから発売されたタツノコ作品の主題歌集『完全オリジナル タツノコ傑作アニメテーマコレクション』 (LD・VHS) にオープニング映像が、2012年に株式会社エクシードから発売された『テレビアニメ主題歌ベストコレクションDVD-BOX』 (DVD) にオープニングとエンディング映像が収録されている。これらのオープニング・エンディング映像はいずれもノンテロップ版となっている。
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ビデオソフト化
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 01:35 UTC 版)
VHSとβが世界文化社から、VHDが日本ビクターから発売された。
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ビデオソフト化
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「ハニーハニーのすてきな冒険」の記事における「ビデオソフト化」の解説
1984年頃に東芝映像ソフトから総集編のビデオソフトがVHSとベータで発売された。ビデオはその後一切再発売されておらず、2018年現在BD・DVD化も行われていない。
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ビデオソフト化
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/12 05:17 UTC 版)
本作はこれまでに全話分のDVD、ブルーレイの発売はされていない。オープニング映像や本編映像の一部については以下の映像ソフトに収録されている。なおオープニング映像は全て前期バージョン。 シルバージャガーの誕生(VHS、SHOWA) - 本編映像の一部を収録。 TVヒーロー主題歌全集9 ピープロ編(VHS・β、東映ビデオ) - 本編映像の一部を収録。 ピー・プロ テーマ & 変身コレクション(VHS・LD、ハミングバード) - オープニング映像を収録。 マニア愛蔵版 懐かし〜いTVアニメテーマコレクション(VHS・LD、ハミングバード) - オープニング映像を収録。 また、1981年に徳間書店から発行された前述の『石森章太郎アニメワールド』には、第1話『ドンキッコ登場』のフィルムを接写したフィルムストーリーが掲載されている。 1980年代にビデオショップを経営していたピープロでは、個人から好きな作品・話数のリクエストを数万円で受注し、その話数のフィルムをテレシネして直接ビデオ販売する「ソフトオーダーメイド」と銘打ったサービスが行われており、発注可能な作品リストには本作も含まれていた。 うしおは2002年のインタビューで「『ドンキッコ』というのは(中略)ソフト、何もないでしょう。だからあれは、何本かとってあるんですよ。(中略)一番とってあるのは、『ヤダモン』なんだけど」と話している、。
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ビデオソフト化
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/27 01:01 UTC 版)
「ザ・ドリフターズのカモだ!!御用だ!!」の記事における「ビデオソフト化」の解説
2000年に松竹ホームビデオから本作を収録したVHSビデオがリリースされたが、その後ビデオソフトは発売されておらず、DVD化もBD化もされていない。
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ビデオソフト化
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/29 06:31 UTC 版)
1999年6月25日にビームエンタテインメント発売されたLD・VHS『東京ムービーアニメ主題歌大全集』第1巻に、歴代東京ムービー作品と共に本作のオープニングとエンディング(エンディングは別テイク・ノンテロップ版)が収録された。 2015年3月13日に東映ビデオから発売されたDVD『トムス・エンタテインメントTV主題歌大全集』VOL.1に本作のオープニングとエンディング(映像は『東京ムービーアニメ主題歌大全集』収録のものと同じもの)が収録された。 2016年1月6日に東映ビデオから全話を収録したDVD-BOXが発売。第5回Aパート「ベニショーガでござるの巻」は音声未収録となっており、一部話数ではエンディングが未収録となっている。
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ビデオソフト化
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/11 05:21 UTC 版)
「ミッドナイト・ラン」の記事における「ビデオソフト化」の解説
池田勝と羽佐間道夫が吹き替えを担当したテレビ朝日版は吹替ファンの間に絶大な人気があり、またきわめて評価が高く、吹替映画史上最高傑作と評されることもある。 権利元が音源を紛失してしまったため長らく再放送の機会に恵まれなかったが、一般から当時の放送録画を公募して音源を復刻し、さらに吹替収録時にカットされた計約15分ほどのシーンの分をオリジナルキャスト(故人等、諸事情で出演が不可能なキャストには代役が立てられている)が追加収録し、ノーカット吹替版が完成。この「地上波吹替追録版」は2018年7月8日にムービープラスで初放送された。 2018年10月11日発売の『ユニバーサル思い出の復刻版BD』にはVHS版およびテレビ朝日版地上波吹替追録版の2種類を収録。
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ビデオソフト化
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/16 07:56 UTC 版)
1984年に東映ビデオから発売された、歴代エイケン作品を1話ずつ収録したVHS『エイケンTVアニメグラフィティ2』に第8話が収録されている。 1990年代にパワースポーツ企画販売からVHS全3巻が発売された。第1巻には第4話・第18話を、第2巻には第16話・第24話を、第3巻には第8話・第19話を収録。 1990年代に鈴与商事株式会社からVHS全5巻が発売された(販売元:株式会社ラジオステーション)。第1話 - 第10話を収録。 2000年代初頭に株式会社ニューシネマジャパンから「アニメの王国」ブランドのDVD全2巻が発売された。第1巻には第4話・第18話を、第2巻には第16話・第24話を収録。 東映ビデオ『TVヒーロー主題歌全集 エイケン編』(ビデオソフト)と『エイケンTVアニメ主題歌大全集』(ビデオソフト、LD、DVD)には、それぞれ3バージョンあるOP・EDのうち、第3バージョンのみ収録されている。
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ビデオソフト化
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/29 04:39 UTC 版)
「狼やくざ 殺しは俺がやる」の記事における「ビデオソフト化」の解説
一般家庭にビデオが普及する前の1981年頃、東映芸能ビデオから4万9000円でビデオが発売されていたことがある。 ビデオはその後一切再発売されておらず、DVD・BD化も行われていない。
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ビデオソフト化
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/09 14:04 UTC 版)
「ドリフターズですよ!全員突撃」の記事における「ビデオソフト化」の解説
1980年頃に東宝ビデオからテレビサイズのビデオソフト(VHS・β・U規格)が、主に業務用途向けにリリースされた。 その後ビデオソフトの再発売は一切無く、2014年現在DVD化・BD化は行われていない。 1999年10月にチャンネルNECOで、他の「ドリフターズですよ!」シリーズと共に放送された。 2009年4月に日本映画専門チャンネルで、他の「ドリフターズですよ!」シリーズと共に放送された(「特訓特訓また特訓」は未放送)。
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ビデオソフト化
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/07 01:07 UTC 版)
「ドリフターズですよ!特訓特訓また特訓」の記事における「ビデオソフト化」の解説
1980年頃に東宝ビデオからテレビサイズのビデオソフト(VHS・β・U規格)が、主に業務用途向けにリリースされた。 その後ビデオソフトの再発売は一切無く、2014年現在DVD化・BD化は行われていない。
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