ノベライズに登場する人物
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「ときめきメモリアル Girl's Side」の記事における「ノベライズに登場する人物」の解説
一ノ瀬 ナオ(いちのせ ナオ) 第1巻に登場する葉月珪の恋愛対象者。文化祭実行委員長に指名され、挨拶で自分のことを「悪の女帝」発言するなど多少変わり者だが実行力はかなりある。とある事情で恋愛が出来ない。ゲーム本編の主人公と同じ立場である。 二宮 未緒(にのみや みお) 第2巻に登場する氷室零一の恋愛対象者。成績は下から数えたほうが早かったが、氷室の特別授業の成果で成績は上昇していく。ゲーム本編にモデルがいない、ノベライズ版オリジナルキャラクター。
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ノベライズに登場する人物
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岩瀬 健(いわせ たける) 第1巻『君のうしろすがた』に登場する、陽ノ下光の恋愛対象者。高校入学時に幼馴染の光と再会し同じクラスになり、光とともに入った陸上部では早くから短距離選手としての才能を買われていたが、ある事件がきっかけで部を辞めてしまうことになり、そのことが光との仲にも影響を与えることになる。第2巻『あなたを信じてる』にも、わずかに登場している。 ゲーム本編の主人公と同じ立場である。 鳥越 俊太(とりごえ しゅんた) 第2巻『あなたを信じてる』に登場する、八重花桜梨の恋愛対象者。男子バレーボール部に所属しており、ポジションはリベロ。ただし高校入学時から始めたため、実力はからっきし。素直な性格の熱血漢で、思ったことをストレートに口にする裏表のない明るい性格のためか相手を疑うことを知らない「いい人」だが、幼い頃は病弱で引きこもりがちの少年だった。花桜梨には高校1年の時から好意を寄せている。佐倉楓子と仲が良い。 ゲーム本編にモデルがいない、ノベライズ版オリジナルキャラクター。 宮内 亮(みやうち りょう) 第1巻『君のうしろすがた』に登場する、岩瀬健の陸上でのライバル。健と同学年。スポーツの名門校である西ヶ浦高校の陸上部に所属しており、1年目ではインターハイで5位入賞の成績を残すなど、かなりの実力の持ち主。健が大きな決意を持って臨んだ大会で、優勝候補として立ちはだかることになる。 月村 小夜(つきむら さよ) 第2巻『あなたを信じてる』に登場する、俊太の幼馴染。人の世話が好きで、俊太のクラスの学級委員も務めている。同じバレー部の俊太とは痴話喧嘩のようなやり取りが多く、周りからその関係を冷やかされることがよくあるが、本人は認めていない。ただ、俊太のことが気にはなっており、俊太と花桜梨の距離が徐々に縮まっていくのが気が気でない。
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ノベライズに登場する人物
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高野 直也(たかの なおや) 全巻に登場する、藤崎詩織の恋愛対象者。詩織とは小学校からの幼馴染。幼い頃は詩織とよく一緒にいたが、思春期を境に詩織を異性として意識し始めてしまい、それ以降優等生の彼女に似合わない、冴えない自分に悩む傾向にあった。しかし、詩織と同じきらめき高校に入学したことをきっかけに、親友になった早乙女好雄のアドバイスもあり、彼女に告白する決心を固める。詩織の幼馴染という設定のためか、第4巻にも美樹原愛の恋愛対象者として登場している。 卒業式のエピソードが描かれた第6巻で、美樹原愛・早乙女好雄・伊集院レイの計らいにより、詩織が待つ伝説の樹の下へ向かい彼女から告白され、伝説の祝福を受けて結ばれる。 ゲーム本編の主人公と同じ立場であり、ノベライズ版におけるヒロインの恋愛対象者の中で、唯一本編にモデルが存在する。また、恋愛対象者の中で一番出番が多く、立場が優遇されていることがわかる。 ノベライズの執筆にラジオドラマのシナリオライターを務めた花田十輝とあかほりさとるが関わっているためか、ラジオドラマの主人公・高見公人と名前や鈍感な点、妄想癖や何かにつけて詩織に告白しようとする点が似ている。 柏崎 祐介(かしわざき ゆうすけ) 第1巻に登場する、清川望の恋愛対象者。高校1年の夏休み前に水泳部に入部し、望と出会う。特に秀でた才能があるわけではないが、練習には真剣に取り組んでいる。その姿が望に興味を持たせてしまう。 松沢 達平(まつさわ たっぺい) 第2巻に登場する、片桐彩子の恋愛対象者。美術部に所属しており、彩子とはそりが全く合わない犬猿の仲。1年目の文化祭を目前にして、展示用作品の『2人合作作品』を彩子と作ることになる。 今井 良樹(いまい よしき) 第2巻に登場する、鏡魅羅の恋愛対象者。魅羅のクラスメイト。魅羅に対して何らかの気持ちがあるのか、「つまらない」などの発言をする。魅羅は彼を気にもしていないが、彼は幼い頃から彼女を知っている模様。 和田 雅弘(わだ まさひろ) 第3巻に登場する、如月未緒の恋愛対象者。高校1年時の体育祭で倒れた未緒を助けたことがある。真由(まゆ)という名前の幼馴染がおり、その幼馴染が未緒の親友だったことも重なり、作中で複雑な三角関係を生んでいくことになってしまう。 全恋愛対象者の中で、ヒロインと結ばれなかった唯一の人物。 吉野 真一(よしの しんいち) 第3巻に登場する、虹野沙希の恋愛対象者。高校1年時にマネージャーを務める沙希のスカウトで野球部に入部し、1年生ながらレギュラーに抜擢されるほどの実力の持ち主だったが、夏の大会の決勝戦でエラーをしてしまった結果、チームが敗れたことに責任を感じ野球部を去る。部を去ると同時に自分をスカウトした沙希も避けていたが、彼女と偶然再会したことにより忘れていた何かを思い出し、改めて新入部員として部に入部する。 安西 光一(あんざい こういち) 第4巻に登場する、紐緒結奈の恋愛対象者。高校1年の春に入部する部活の見学を行っていた途中、偶然「見てはいけないもの」を見てしまったせいで科学部に入部させられ、以来結奈の研究を手伝っている。彼女を見返そうと思っているが彼自身はいわゆる体育会系の生徒であり、結局結奈の研究助手兼実験台になってしまう。そんなある日、彼の友人が光一をサッカー部に引き抜きに訪れ、ある決断を迫られてしまう。 伊崎 洋介(いざき ようすけ) 第5巻に登場する、古式ゆかりと朝日奈夕子の恋愛対象者。剣道部に所属している(『1』に存在しないが、『4』には存在する)。彼の存在が、ゆかりと夕子の友情に溝を作っていくことになる。 羽村 葵(はむら あおい) 第6巻に登場する、館林見晴の恋愛対象者。いつも不良のような素っ気ない言動だが、心に純粋な優しさを持っている少年。3年前の入学式の日に猫を助けようとして木に登り落ちてきた見晴を助けたことがあり、以来彼女に好意を寄せられている。しかし彼に悪い噂が流れてしまい、見晴との仲に亀裂が生じてしまう。また、幼少期のある出来事から女性に対して強いトラウマを抱いており、信じることができずにいる。 恭子(きょうこ) 第1巻に登場する、きらめき高校の卒業生(直也と詩織たちが入学する1ヶ月前に卒業した)。在学時は女子バスケ部に所属していた。苗字は不明。タカシと相思相愛の関係で、彼と同じ大学に進学が決まっていたが、ある出来事がキッカケで海外の大学に編入手続きをした。作中で藤崎詩織に「さよなら」と書いたタカシ宛の手紙を渡してくれと頼むが、直也と詩織の計らいで伝説の樹の下でタカシと会い彼に告白して結ばれる。 タカシ 第1巻に登場する、きらめき高校の卒業生(卒業した年は上記の恭子と同様)。苗字は不明。 金谷 真由(かなや まゆ) 第2巻に登場する、如月未緒の親友。彼女の恋愛対象者・和田雅弘とは幼馴染の関係。未緒が雅弘に好意を寄せているを知り彼女の恋路をサポートするが、実は自身も彼に想いを寄せておりその気持ちを抑えられなくなった結果、親友の未緒を裏切ってしまうことになる。 篠塚 拓(しのづか たく) 第2巻に登場する、如月未緒に一途な想いを寄せる彼女のクラスメイト。心優しい素直な性格の少年で、同級生の前で未緒が好きだと大胆に叫ぶなど、人の迷惑を考えないような短所も持っているが、親友のために雅弘から身を引いた未緒を慰めるなど彼女に対する気持ちは本物。
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