アメリカザリガニ (お笑いコンビ)
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アメリカザリガニは、松竹芸能に所属[2]する柳原哲也と平井善之からなる日本のお笑いコンビ。声優としても活動している。略称はアメザリ。中学・高校の同級生同士で組んだ[3]。M-1グランプリ2001 - 2003ファイナリスト。
注釈
- ^ 柳原がゲスト出演することもある。
- ^ 平井がゲスト出演することもある。
- ^ ニコニコチャンネル「23/7 トゥエンティ スリー セブン 放送局」で配信
- ^ 当初ビッチを平井が、ザクを柳原が演じる予定だったが、収録時に実際のキャラが正反対であることが録音当日に発覚し、役を交換している。
- ^ スタッフロール及び説明書で、平井の名が平井義之と誤表記された。後に本作のホームページで訂正されている。
- ^ 『ストライカーズ』『2012エクストリーム』(2011年)、『GO 2013』(2012年)
- ^ アメリカザリガニがバルタン星人同様ハサミがあるということでのキャスティング。
- ^ 但しパンフレットのクレジットには2人の名が表記されている。
出典
- ^ a b c d e “アメリカザリガニ 講演依頼 プロフィール”. Speakers.jp. タイム. 2023年8月2日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l “アメリカザリガニ |松竹芸能株式会社”. 2023年8月2日閲覧。
- ^ a b c 「旬に聞け 目先にとらわれる暇あれば、おもしろいことを考えたい アメリカザリガニ」『週刊朝日』2000年3月17日号、朝日新聞社、2000年3月17日、47頁。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad 「とことん芸人MOOK本 アメリカザリガニ全解剖!」『お笑いポポロ』Vol.3、麻布台出版社、2003年5月、8-15頁。
- ^ a b 「ニューウェーブお笑い芸人14組をチェック」『FRIDAY DYNAMITE』2003年10月27日増刊号、講談社、2003年10月27日、17頁。
- ^ a b c 松竹芸能・「チクる!」編集スタッフ編集 編『チクる!』河出書房新社、2003年8月26日、51頁。ISBN 978-4-309-26669-5。
- ^ “アメザリ柳原、着ぐるみ姿で子ども番組出演 『おとうさんといっしょ』のシュッシュ役”. オリコン (2013年3月7日). 2023年8月2日閲覧。
- ^ a b c 「アメリカザリガニ」『ポポロ』2002年4月号、麻布台出版社、2002年4月、36頁。
- ^ a b c お笑い芸人調査団編集 編「アメリカザリガニ×エレキコミック」『若手芸人パーフェクトカタログ お笑いBOOK インタビュー&プロフィールで素顔に超接近!』廣済堂出版、2003年5月1日、2-4頁。ISBN 4-331-50966-4。
- ^ 「テレビじゃ観られない "生"のお笑い大研究 アメリカザリガニ」『Hanako』2003年2月12日号、マガジンハウス、2003年2月12日、74頁。
- ^ a b 『チクる!』、50頁
- ^ “アメリカザリガニ平井善之らが“日本ゲームユーザー協会(JGUA)”を設立”. ファミ通.com. KADOKAWA Game Linkage (2012年12月3日). 2023年5月22日閲覧。
- ^ 『日本ゲームユーザー協会(JGUA)設立のお知らせ』(プレスリリース)insprout、2012年12月3日 。2023年5月22日閲覧。
- ^ “アメザリ平井、1カ月で離婚…妻有未は2度目の引退”. nikkansports.com. 日刊スポーツ新聞社 (2017年3月29日). 2023年5月22日閲覧。
- ^ “中田敦彦の失敗、アメリカザリガニ、吉田尚記、タイムマシーン3号らの挑戦から考えるアバターの可能性”. QJWeb クイック・ジャパン ウェブ. とうこう・あい. p. 2 (2021年5月4日). 2023年5月22日閲覧。
- ^ a b c d 「アメリカザリガニ」『ポポロ』2002年10月号、麻布台出版社、2002年10月、73頁。
- ^ 新宿角座#定期ライブ
- ^ “アメリカザリガニの初挑戦 独演会を「ニコ生」配信”. nikkansports.com. 日刊スポーツ (2015年11月11日). 2015年11月12日閲覧。
- ^ ““ジャムる”アメザリに拍手喝采、テンション2倍で「ドライブスルー」”. お笑いナタリー. ナターシャ (2015年11月12日). 2015年12月2日閲覧。
- ^ “お笑いコンビ・アメザリがVTuberに。VR上で漫才ライブを開催!”. MoguLive (2018年10月26日). 2019年1月3日閲覧。
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- ^ “『23/7 トゥエンティ スリー セブン』公式生番組が1月11日20時より配信!”. インサイド (イード). (2018年1月11日) 2018年1月18日閲覧。
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- ^ “川島海荷、ゲーム学園に入学!先輩はアメリカザリガニ?”. Smartザテレビジョン. KADOKAWA (2016年3月30日). 2016年4月1日閲覧。/“川島海荷、奥深いゲームの世界へ テレ東で新番組”. オリコン (2016年3月30日). 2016年5月15日閲覧。
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- ^ “エピソード39 皇帝はスナイパー”. 魔進戦隊キラメイジャー. 東映. 2021年1月11日閲覧。
- ^ “アメザリ平井のギャグマンガ1巻発売、手売り&サイン会”. お笑いナタリー. ナターシャ (2013年12月4日). 2015年11月2日閲覧。
- ^ “アメリカザリガニ平井、Webマンガ「業界出遅れ女」連載スタート”. お笑いナタリー. ナターシャ (2015年9月10日). 2015年11月2日閲覧。
- 1 アメリカザリガニ (お笑いコンビ)とは
- 2 アメリカザリガニ (お笑いコンビ)の概要
- 3 メンバー
- 4 経歴
- 5 賞レース成績・受賞歴など
- 6 脚注
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