『白き聖灰の女王』の追加キャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/22 15:38 UTC 版)
「二ノ国」の記事における「『白き聖灰の女王』の追加キャラクター」の解説
ココル 声 - 芦田愛菜 オリバーが困っている時にのみ現れる謎の少女。オリバーにしか見えず、彼女が姿を現した際にはいつの間にか目下の問題が解決していることが多い。 レイナス 声 - 比嘉愛未 オリバーを見つめる、仮面を被った謎の女王。PS3版の黒幕。 かつて深い絶望に呑み込まれ、孤独の果てに世界を終わらせ創り変えるという思想に取り憑かれる。 オムス 声 - 落合弘治 常にレイナスのそばに侍っている喋るオウム。 実はレイナスの記憶から生まれたイマジナリーフレンドのような存在であり、過去に存在した本物のオムスはただのオウムである。 エルダードゥーク 声 - 高橋研二ほか 「12人の評議会」とも呼称される。レイナスを女王と仰ぎ共に世界を監視する、強大な魔導師の集まり。シャザールもこの中に紛れ込み娘を見守っている。 レイナスの終末思想に全面的に賛同しており、オリバーやジャボーを含む人間達を見下した言動が目立つ。 彼ら(シャザール除く)もまたレイナスの記憶から具現化した存在であり、シャザールの死後、モーヤの国政を私物化して悪政を敷いた評議会員がモデルとなっている。 オカン 声 - 片岡富枝 オオキニ島に住む巨大な生物。全ての妖精達の母親でシズクにとっても母。笑いには厳しい。体内は幼稚園になっている。 ニコ 声 - 平井善之(アメリカザリガニ) ホホエミの妖精。常にニコニコしている。 お笑いコンビ「ニコニコプチプチ」のボケ役。 人形になったシズクの耳目として相方のプッチと共に情報収集をしていたが、「笑いの心」を失った「ネタギレビト」になり(原因の説明は無い)本業がままならなくなってしまい、情報収集を中断していた。 プッチ 声 - 柳原哲也(アメリカザリガニ) フキゲンの妖精。常に怒ったような顔をしている。 お笑いコンビ「ニコニコプチプチ」のツッコミ役。
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