アニメオリジナルの発明品
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「To LOVEる -とらぶる-」の記事における「アニメオリジナルの発明品」の解説
全てアニメ第1期に登場。 でるでるミズゾーくん ゾウ型の機械。鼻の先から水を出すことができる。 ひえひえコンテナくん 食材を運ぶためのクーラーボックス。空間歪曲システムにより巨大な食材も収納可能。 ばうばうドギーくん ララに不審な人物が近づくことをザスティンが警戒したため、番犬用に発明した機械。ララに近づく者には見境なく噛み付いてくるが、ララの服をかじってしまうこともある。 まぐまぐジシャクくん 任意の人物を引き寄せることができるU字型磁石。 『TL』『ダークネス』で登場したピタピタくっつくんとは同型だが、別物である。 ぎゅんぎゅんサービスエースくん ロケットノズルが付いたテニスラケット。 えいえいロケットくん ピカリーをキラーラ星に送り返したロケット。 おせおせプッシュくん 駅員風の小人型の機械。消極的な人間に無理矢理積極的な行動をとらせることができる。 ほるほるドリルくん 温泉の源泉を掘り当てるために発明した乗り物型の機械。地中をどこまでも掘り進むことができる。ただし作中でマグマからは逃げていたことから、耐熱性には限界があって非常に高温の場所は掘り進めないものと考えられる。 ばりばりランチャーくん デビルークに対して叛乱を企てたアコー星人達のリーダーを倒すためにデダイヤルから取り出した地上据付型のランチャー。装填弾薬が発射されないうちに爆発したので、実体弾かエネルギー弾かは不明のまま。
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アニメオリジナルの発明品
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「Dr.スランプ」の記事における「アニメオリジナルの発明品」の解説
テレビアニメオリジナル ムービーマシーン 声 - 滝雅也(アニメ第1作) アニメ第1作第37話で登場した映画を作るためのマシーンでスタートボタンを押した人が監督となる。そのため、スタートボタンを押したあかねが監督になった。 デレレンマン 声 - 沢りつお(アニメ第1作) アニメ第1作第74話に登場。エキスパンダー(バネを伸縮させる)運動をする小型ロボットで、腕とバネがデレレンに伸びると近くのゴムが緩む。みどりのパンツをずり落ちさせるために作った(皿田きのこを実験台にして成功したが、本番では狙った角度が上過ぎてブラジャーが緩んだ)が、キャラメルマン3号のゴム製ハサミカプセルを緩ませてガッちゃんを救出する。 瞬間カルタとりき 瞬間的にカルタが取れるという発明品。服の下に隠して使う。「ん」で始まる札がない前提で作ったため、「んちゃ」で始まる札が読まれると混乱してしまった。 スキスキコンタクト アニメ第1作第122話で登場した発明品でこのコンタクトをすると、好きな人をオンブしているのが見える。 愛のメッセンジャー 声 - 千葉繁(アニメ第1作) アニメ第1作第123話で登場した発明品。 ヤモリローラマシーン アニメ第1作第126話で登場した発明品で、色はお好みででき、かべや天井どこでも色を変えることができる。 ドリーム・マシン アニメ第1作第226話で登場した見たい夢を見られて、最大5人まで同じ夢を見られるというマシーン。 骨エレキ版 アニメ第1作SP「ハートで勝負」で登場した。アラレのレントゲン検査があると知り、ロボットだとばれないために作った発明品。 パワー減少ベルト アラレが大都会島高校に一日交換留学することになったと知った千兵衛が、アラレの暴走を心配して開発した。このベルトを腰に巻きつけると、全身に弱い電流が流れて肉体のパワーを減少させる。交換留学中、アラレはこのベルトでいつもの馬鹿力は出せなくなるが、西条がそれを奪ったことでいつも通り暴走した。 キンエンマン 声 - 千葉繁(アニメ第1作) 千兵衛が自分の禁煙のために作った、覆面レスラー型お仕置きロボット。千兵衛が喫煙するとプロレス技でお仕置きする。得意技はキンエンキック、キンエンパンチ、キンエンバスター、キンエンドライバーなど。アラレと遊んであげた際にコントロールアンテナを壊され、他の喫煙者をも無差別にお仕置きした。その後、キンエンマンのお仕置きを恐れてペンギン村にはタバコを吸う者が1人もいなくなるが、最後に自身がタバコを吸ったところにアラレのキンエンラリアートをくらい吹っ飛ばされる。 吸音くん 声 - 千葉繁(アニメ第1作) 千兵衛のいびきがうるさいといわれ、作った発明品。指示された音を吸い取ってくれるマシン。アラレがあかねたちに教えたため、あかねたちに利用される。 おしゃべりキューピッドくん 声 - 龍田直樹(アニメ第1作) けんかした摘突詰とあかねを仲直りさせるために作った発明品。最後は自爆する。 投票箱 千兵衛が、体育の教師になるために作った発明品。スッパマンに票を入れても千兵衛に変わるようになっている。 次元くん 声 - 千葉繁(アニメ第1作) 異次元転換マシーン。 万能料理マシーン 千兵衛の作った魚型マシーンで、口に材料を入れれば自動で料理してくれる。アラレ、あかね、ガッちゃんが誤って飲み込まれ料理されそうになり、ガッちゃんが内部からかじって壊した。 金庫 千兵衛の発明品で、前にもアラレに壊されない金庫を作ったが、飛ばされたため、歩く金庫にした。 合体くん コピーくんで作ったコピーを本物と合体するための発明品。 キャラクター消去装置 アニメ第1作第240話で、鳥山の依頼により製作。小さなアリから大きな怪獣まで、あらゆるキャラクターや建物をなんでも消してしまうという恐ろしい装置。太陽や惑星なども簡単に消してしまうことができる。逆転スイッチを操作すれば、消したものすべてを元に戻せる。 パンダの水筒型カメラ アニメ第1作第242話で登場した。千兵衛が5年前、みどりの身体検査を盗撮するために作った品で、現場でアラレたちがいることに驚いて、風で飛んでしまった。今警察に届けられていることを知り、取り返そうとするが、スッパマンが自分の秘密(母親から贈られたおねしょの治療薬)を取り戻すため先に忍び込んでおり、逮捕された。千兵衛のおかげでスッパマンを逮捕できたということで、水筒型カメラは則巻家に届けられる。ターボによって現像され、試しに撮ったスッパマンの写真とみどりの身体検査の写真が発見され、スッパマンは自分の秘密を回収したいがために自分が撮ったと嘘の供述をしたため、千兵衛がみどりに責められたのは盗撮向けのカメラを作ったことだけで済んだ。 劇場版オリジナル ボロボ 劇場版『ほよよ!世界一周大レース』で登場。本作は原作第8巻および第18巻の「ペンギングランプリ」を下地にしたストーリーだが、脚本は本作専門に起こされたもので、オリジナルのキャラクターや本作独自の設定が多く登場する。 千兵衛が制作した自動車で、人格のある人工知能を搭載している。製造年はかなり古いようで、そのことをコンプレックスにしている。緊張するとエンストする。 サンルーフ付。サスペンションは伸縮して多脚歩行形態に変形することができる。力尽きた所をアラレにウンチを持って追いかけられ、マシリト、みどり(に扮したフロント王女)と壮絶なデッドヒートになり優勝した。しかし、ドライバーの千兵衛が乗っていなかったために正式には優勝とは認められずフロント王女が優勝となったが、アラレに手作りのトロフィーをもらいペンギン村の面々から表彰され、自信を持つようになった。 お笑いロボット バカウケくん 劇場版『んちゃ!ペンギン村より愛をこめて』で登場。生まれてから一度も笑ったことがないヤパイヤ国の王女プルアを笑わすために作ったロボット。しかし、王女を笑わすことができず、改良を施されるが、改良後も寒いダジャレしか言えなかった。だが、とんでもない笑い声でヤパイヤ国を壊滅寸前まで追い込みかけた王女を寒いダジャレで止めることに成功する。アラレにネタを要求されるが受けないことを恐れ、最後は自爆した。
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