アニメオリジナルの勢力とは? わかりやすく解説

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アニメオリジナルの勢力

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 07:37 UTC 版)

デジタルモンスター」の記事における「アニメオリジナルの勢力」の解説

ダークマスターズ アニメ『デジモンアドベンチャー』登場した勢力ピエモンメタルシードラモンピノッキモンムゲンドラモン構成されナイトメアソルジャーズディープセイバーズウィンドガーディアンズメタルエンパイア従えている。 ヒュプノス アニメ『デジモンテイマーズ』登場した勢力登場当初はテイマーズ(と言うよりデジモンそのもの)と敵対していたが十二神将との戦いの後和解しグラニやオペレーション・ドゥードゥルバグの発案をするといったサポートになった悪の五闘士 アニメデジモンフロンティア』に登場した勢力ケルビモン(悪)に仕える土(グロットモン)、木(アルボルモン)、ラーナモン)、鋼(メルキューレモン)、闇(ダスクモン)のハイブリッド体で構成され組織ダスクモン除いた4体の闘士は、ケルビモン倒される前に悪の五闘士自身倒されたため、ルーチェモンとの戦い時の名称は、元・悪の四闘士呼ばれている。 DATS アニメ『デジモンセイバーズ』登場した勢力。「Digital-Accident-Tactics-Squad」の略。デジモン関わる事件処理する組織クロスハート / 赤の軍 アニメ第2期『悪のデスジェネラル七つ王国』まで)および漫画『デジモンクロスウォーズ』登場した勢力主人公である工藤タイキジェネラルとするチームシャウトモンなどが所属する名前の由来は『心を合わせていきたい』ことから。 アニメ版では後に元トワイライトジェネラルであった天野ネネスパロウモンなども加入するアニメ版第3期ではタイキキャプテン務めるストリートバスケチームの名前としても使用されている。 ブルーフレア / 青の軍 アニメ第2期『悪のデスジェネラル七つ王国』まで)および漫画『デジモンクロスウォーズ』登場した勢力。蒼沼キリハジェネラルとするチームグレイモンなどが所属するトワイライト / 黒の軍 アニメ第2期『悪のデスジェネラル七つ王国』まで)および漫画『デジモンクロスウォーズ』登場した勢力。元々は天野ネネジェネラルとしたチームスパロウモン、ダークナイトモンなどが所属するアニメ版では第21話でダークナイトモンがネネ見限りネネもクロスハートに身を寄せた後は、ジェネラル不在のダークナイトモンの私軍となり、さらに第2期でのデジタルワールド再統合後はダークナイトモンがバグラ軍加入したため、実質バグラ軍の中のチームとなり、ネネの弟である天野ユウ(後に利用されていたことを知り、クロスハートに助けられた。漫画版本編では未登場)がトワイライトジェネラルとして表面的に活動し、ダメモンなどが所属した一方漫画版ではバグラ軍加担しなかった。 バグラ軍 アニメ第2期『悪のデスジェネラル七つ王国』まで)および漫画『デジモンクロスウォーズ』登場した勢力正式名称は「新正帝国バグラ」。皇帝のバグラモンを中心に最高幹部に「三元士」であるタクティモン、リリスモン、ブラストモンからなるデジタルワールド支配しよう企む悪の帝国アニメ版第2期からは新幹部として「デスジェネラル」が所属する漫画版では所属していない)。 アニメ版では全滅したが(改心し離脱した一部デジモンは除く)、漫画版では一部の者は生存している。 デスジェネラル アニメデジモンクロスウォーズ~悪のデスジェネラル七つ王国~』(第2期)に登場した勢力前述したビッグデスターズのメンバーオリンポス十二神族所属するアポロモン(闇の人格であるウィスパードも含む)を加えたバグラ軍新幹部再統合後デジタルワールドの各ランド支配するデジモン達で、作中では「七将軍」または「バグラ将軍」と呼ばれている。ダークナイトモン(後に彼らを信用していなかったことが判明した)から量産型ダークネスローダー与えられており、強制デジクロスの力を操る。また、これを使用し配下デジモン強制デジクロス行い、ダークネスモードに強化する行ったのはドルビックモンネオヴァンデモンスプラッシュモングラビモンアポロモン・ウィスパードアポロモンの闇の人格)のみで、ザミエールモンオレーグモンは除く)。なお、その内オレーグモン復活後改心し離反アポロモンは闇の人格であるウィスパード分離し倒した後に、二体共バグラ軍およびデスジェネラルから離脱しタイキ達の味方になり共闘するも再び消滅したが、再度復活し最終決戦後は描写は無いもののデジタルワールド帰還した(これにより、クロスハートに加入した期間は短かった)。 また、配下デジモンが公式設定とは異なり該当するデジモンネオヴァンデモンザミエールモンオレーグモンとなっている。 対応するデジモンは以下の表の通り。 モチーフデスジェネラルのメンバー二つ名配下デジモン支配領域火曜日 ドルビックモン 「火烈(かれつ)将軍」または「火烈のドルビックモン」 竜型デジモン ドラゴンランド 月曜日 ネオヴァンデモン月光げっこう将軍」または「月光ネオヴァンデモン堕天使デジモン ヴァンパイアランド 木曜日 ザミエールモン木精もくせい将軍」または「木精ザミエールモン昆虫型デジモン ハニーランド 水曜日 スプラッシュモン水虎(すいこ)将軍」または「水虎スプラッシュモンサイボーグデジモン サイバーランド 金曜日 オレーグモン 「金賊(きんぞく将軍」または「金賊のオレーグモン水棲獣人デジモン ゴールドランド(再統合前はゴールドゾーンだった) 土曜日 グラビモン土神(どしん)将軍」または「土神グラビモン聖獣デジモン キャニオンランド 日曜日 アポロモン日輪にちりん将軍」または「日輪アポロモンデジモン ブライトランド また、上記の表の他にもアニメ版および『デジモンジントリックス』では強制デジクロスされた姿であるグランドジェネラモン存在する一方漫画版本編では登場しなかったが、単行本第2巻カバー裏に収録されているオマケ漫画ばぐら家の横顔 第0回」では、アニメ版で既に登場したドルビックモンネオヴァンデモンスプラッシュモンオレーグモン登場し(他のデスジェネラルであるザミエールモングラビモン(二体共この時点では既に倒されている)、アポロモン(この時点ではOP映像での登場)は登場していない)、アニメ版本編では遭遇していないネネの弟であるユウ登場したデスジェネラルの内、オレーグモンは後に遭遇すると共にハンナモン(正体作者中島諭宇樹がこの漫画前作品『エレメントハンター』の登場人物であるハンナ・ウェーバー)によって集められ登場しなかったことを怒っており、ドルビックモンが「ドラゴンブレストニックファイア」を繰り出し作者中島攻撃した。続く第3巻カバー裏に収録されている第0回では、それぞれの特性属性因んだ家事担当しているが、ここでは戦う気は全く無い(ただし、アニメ版では悲劇的な最期遂げたドルビックモンネオヴァンデモンザミエールモンスプラッシュモングラビモン生存するという展開になっている)。この時のタイトルは『プリティなハンナモンと7つ王国』(第3巻での表記第2巻では『デジモンクロスウォーズプリティなハンナモンと七つ王国~』)。また、アポロモンの闇の人格であるウィスパード未登場対応するデジモンは以下の表の通りデスジェネラルメンバー二つ名ドルビックモンお料理将軍中華ドルビックモンネオヴァンデモンお料理将軍イタリアンネオヴァンデモンザミエールモン耳かき将軍梵天ザミエールモンスプラッシュモン洗濯将軍漂白スプラッシュモンオレーグモンお料理将軍バイキングオレーグモングラビモンお料理将軍土鍋グラビモンアポロモン録画将軍深夜アニメアポロモン

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「アニメオリジナルの勢力」を含む「デジタルモンスター」の記事については、「デジタルモンスター」の概要を参照ください。

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