にくづき

デジタル大辞泉

にく‐づき【肉付き】

読み方：にくづき

《「にくつき」とも》

１ 肉がついていること。また、そのもの。

２ からだの肉のつきぐあい。太りぐあい。「—がよい」

にく‐づき【肉月】

読み方：にくづき

漢字の偏の一。「肌」「肝」「胸」などの「月」の称。本来は「肉」の字の象形で、日月の「月」と区別していう。現在では同じ字形を用いる。

日本語活用形辞書

肉付き

読み方：にくづき

カ行五段活用の動詞「肉付く」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

肉付く  » 「肉付く」の意味を調べる

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ウィキペディア

肉部

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/04/04 00:19 UTC 版)

肉部（にくぶ）は、漢字を部首により分類したグループの一つ。 康熙字典214部首では130番目に置かれる（6画の13番目、未集の13番目）。 日本ではにく、特に偏としてはにくづきと称される。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

にくづき

出典:『Wiktionary』 (2021/08/21 02:20 UTC 版)

同音異義語

にくづき

1. 【肉付き】肉がついていること。身体に肉がついている程度。
2. 【肉月】漢字の部首「⾁」が偏である場合の呼称。