ホオとは? わかりやすく解説

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ほお〔ほほ〕【頰】

読み方:ほお

顔の両面、耳と鼻・口との間の柔らかい部分。ほほ。「—がこける」「—を赤らめる


ほお〔ほほ〕【朴/厚朴】

読み方:ほお

ホオノキの別名。《 花=夏 実=秋》「壺にして深山の—の花ひらく秋桜子


厚朴

読み方:ホオ(hoo

モクレン科落葉高木


ホオ

名前 Ho

読み方:ホオ(hoo

ホオノキ別称

季節

分類 植物


ホオノキ

( ホオ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/14 02:28 UTC 版)

ホオノキ(朴の木、朴木、朴、学名: Magnolia obovata)はモクレン科モクレン属に属する落葉高木の1種である。別名としてホオ、ホオガシワなどともよばれる。大きな葉が輪生状につき、枝先に大きなが上向きに咲く(図1)。日本自生の樹木の中では、最大級の葉と花をもつ[8][9]南千島から九州に分布する。大きな葉は、食べ物を包んだり焼いたりすることに使われる(朴葉味噌など)。樹皮生薬とされ、厚朴または和厚朴とよばれる。または均質で柔らかく、細工物などに使われる。




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