せいしゅんでんでけでけでけ【青春デンデケデケデケ】
青春デンデケデケデケ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/29 14:55 UTC 版)
『青春デンデケデケデケ』(せいしゅんデンデケデケデケ)は、芦原すなおの青春小説[1]。1991年1月、河出書房新社より刊行された。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o 「特集 追討大林宣彦監督 デンデケデケデケは鳴り止まない」 (PDF) 広報かんおんじ2020年10月号 pp.1–9 - 観音寺市
- ^ 映画版では演奏時にはずしている場面がある。
- ^ 映画では三豊市 (撮影当時は豊中町)に実在する農機具メーカーのイナダ(旧稲田農機[1])でロケをおこなっている。
- ^ a b 史実においては「わかば」の発売は1966年、「エコー」は1968年(参考:“JT、「わかば」「エコー」など3銘柄終了へ”. 日本経済新聞. (2019年7月24日) 2021年3月5日閲覧。)のため、竹良が1年生だった1965年にはいずれもまだ存在していない。
- ^ a b 『青春デンデケデケデケ』DVD・デラックス版の特典映像の大林宣彦と芦原すなおの対談より
- ^ a b c d e f g 沼尻正之「大林映画にとって「地域」とは何か? : 尾道三部作とそれ以後」『追手門学院大学文学部紀要;The Meaning of“Region”for Obayashi Nobuhiko’s Films :Onomichi Trilogy and His Later Films, Otemon Gakuin University』3月10日 第6巻、追手門学院大学地域創造学部、2021年、39-40頁、NAID 40022652332、2023年6月17日閲覧。
- ^ a b 野沢尚『映画館に、日本映画があった頃』キネマ旬報社、188–191頁。
- ^ “支局長からの手紙 広報紙の「青春デンデケ」/香川”. 毎日新聞. (2021年2月1日) 2021年11月19日閲覧。
- ^ ただしエンドロールで曲名に続けて(歌手名)が表記されているもののみで、「祖谷の粉挽き唄」など一部の曲で音源が使われていても歌手名の表記がないものは★は付けていない。
- ^ 1970年代にデビューし、「マイ・シャローナ」を発表した同名のバンドとは異なる。
- ^ a b 大林宣彦「解説 - 少年の約束」『青春デンデケデケデケ』河出文庫、1992年、pp.220 - 224
- ^ a b c d “【エド山口】「青春デンデケデケデケ」エピソード!”. YouTube. エド山口チャンネル (2020年3月30日). 2020年4月12日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k 大林宣彦「林泰文インタビュー 『人生の節目にはいつも大林監督がいたんです』」『4/9秒の言葉―4/9秒の暗闇+5/9秒の映像=映画』創拓社、1996年、81–84頁。ISBN 4871382184。
- ^ 『大林宣彦のa movie book尾道』たちばな出版、2001年、190頁。ISBN 4-8133-1380-9。
- ^ 「ZIGZAG大接近 南野陽子が映画ロケ先から突如帰っちゃったワケ」『週刊宝石』1991年12月19日号、光文社、214頁。
- ^ 2020年4月11日のツイート - 浅野忠信公式twitter
- ^ 「小中和哉「最も幸運な大林チルドレン」」『総特集 大林宣彦 1938-2020』ユリイカ2020年9月臨時増刊号、青土社、118–121頁。ISBN 9784791703890 。
- ^ a b 「根岸季衣「監督を偲び」」『総特集 大林宣彦 1938-2020』ユリイカ2020年9月臨時増刊号、青土社、226–227頁。ISBN 9784791703890 。
- ^ a b c Question?が初主演舞台 - 朝日新聞デジタル2007年1月20日
- ^ a b c “著者インタビュー 「デンデケ・アンコール」芦原すなお氏”. 日刊ゲンダイ. (2021年12月9日) 2024年5月28日閲覧。
- 1 青春デンデケデケデケとは
- 2 青春デンデケデケデケの概要
- 3 逸話
- 4 参考文献
固有名詞の分類
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