メタモルフォーゼの縁側
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『メタモルフォーゼの縁側』(メタモルフォーゼのえんがわ)は、鶴谷香央理による日本の漫画作品である。2017年11月17日[1]より2020年10月9日[2]にかけて、KADOKAWAのウェブコミック配信サイト『コミックNewtype』で連載された。2022年に実写映画化されている[3]。単行本第3巻の帯には宇垣美里が推薦文を寄せた[4]。
- ^ “75歳老女とBLマンガの出会い描く「メタモルフォーゼの縁側」など、Web新連載2本”. コミックナタリー. (2017年11月17日) 2019年6月8日閲覧。
- ^ yuki_to_uraraの2020年10月9日のツイート、2020年10月30日閲覧。
- ^ a b “「メタモルフォーゼの縁側」実写映画化、最終5巻と鶴谷香央理作品集が同時発売”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年1月7日) 2021年4月18日閲覧。
- ^ a b “好きを語る相手がいることの喜び「メタモルフォーゼの縁側」3巻帯に宇垣美里”. コミックナタリー (ナターシャ). (2019年6月8日) 2021年4月18日閲覧。
- ^ “鶴谷香央理”. コミックナタリー 2019年6月8日閲覧。
- ^ “【インタビュー】自身初の単行本が『このマンガがすごい!2019』オンナ編第1位に! BL×おばあちゃんを生みだした、鶴谷香央理先生って、どんな人?”. このマンガがすごい!web. p. 1 (2018年12月20日). 2019年6月9日閲覧。
- ^ “【インタビュー】自身初の単行本が『このマンガがすごい!2019』オンナ編第1位に! BL×おばあちゃんを生みだした、鶴谷香央理先生って、どんな人?”. このマンガがすごい!web. p. 2 (2018年12月20日). 2019年6月9日閲覧。
- ^ “【インタビュー】鶴谷香央理『メタモルフォーゼの縁側』 歳の差58歳、おばあちゃんとの友情はBLからはじまった!?”. コミックナタリー. (2018年12月22日) 2019年6月9日閲覧。
- ^ 宇多丸と『メタモルフォーゼの縁側』(撮り下ろしコメントPV) - YouTube
- ^ a b “第22回マンガ部門新人賞『メタモルフォーゼの縁側』”. 文化庁メディア芸術祭. 2019年6月8日閲覧。
- ^ “17歳と75歳、好きな本に夢中になって”. 朝日新聞好書好日 (2018年6月7日). 2019年6月9日閲覧。
- ^ “鶴谷香央理「メタモルフォーゼの縁側」がブロスのマンガ大賞を受賞”. コミックナタリー. (2019年1月24日) 2019年6月9日閲覧。
- ^ “【公式発表!】『このマンガがすごい!2019』 第1位! オトコ編は『天国大魔境』、オンナ編は『メタモルフォーゼの縁側』”. このマンガがすごい!web (2018年12月10日). 2019年6月9日閲覧。
- ^ “老婦人と女子高生、BLマンガが縁で出会った2人「メタモルフォーゼの縁側」1巻”. コミックナタリー (ナターシャ). (2018年5月8日) 2021年4月18日閲覧。
- ^ “メタモルフォーゼの縁側 (1)”. KADOKAWA. 2021年4月18日閲覧。
- ^ “「メタモルフォーゼの縁側」著者が描く、インドア派ガールの“好き”との出会い”. コミックナタリー (ナターシャ). (2018年11月8日) 2021年4月18日閲覧。
- ^ “メタモルフォーゼの縁側 (2)”. KADOKAWA. 2021年4月18日閲覧。
- ^ “メタモルフォーゼの縁側 (3)”. KADOKAWA. 2021年4月18日閲覧。
- ^ “メタモルフォーゼの縁側 (4)”. KADOKAWA. 2021年4月18日閲覧。
- ^ “メタモルフォーゼの縁側 (5)”. KADOKAWA. 2021年4月18日閲覧。
- ^ 『キネマ旬報』 2023年3月下旬特別号 p.41
- ^ a b “「メタモルフォーゼの縁側」劇中BLマンガの作画をじゃのめが担当、公開日も決定”. コミックナタリー (ナターシャ). (2022年3月4日) 2022年3月4日閲覧。
- ^ a b "芦田愛菜&宮本信子、58歳差の親友に! 『メタモルフォーゼの縁側』で再共演". シネマトゥデイ. 25 November 2021. 2021年11月25日閲覧。
- ^ “鶴谷香央理が映画「メタモルフォーゼの縁側」の撮影現場レポを描き下ろし”. コミックナタリー (ナターシャ). (2022年4月30日) 2022年4月30日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i “なにわ男子・高橋恭平、芦田愛菜の“幼なじみ” 映画『メタモルフォーゼの縁側』全キャスト&予告公開”. ORICON NEWS (oricon ME). (2022年2月19日) 2022年2月19日閲覧。
- ^ "「メタモルフォーゼの縁側」芦田愛菜と宮本信子が主題歌担当、T字路sの楽曲をカバー". 映画ナタリー. ナターシャ. 31 March 2022. 2022年5月16日閲覧。
- ^ "芦田愛菜×宮本信子『メタモルフォーゼの縁側』6.17公開決定 BL作家じゃのめが劇中画を担当". クランクイン!. 2022年3月4日. 2023年3月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年3月11日閲覧。
- ^ “第32回日本映画批評家大賞の結果発表、作品賞は「メタモルフォーゼの縁側」”. 映画ナタリー. ナターシャ (2023年4月6日). 2023年4月6日閲覧。
- ^ “芦田愛菜の主演映画をレビューした評論家が炎上!内容とは無関係な“性的な言及”に「気色悪い」の声”. 週刊女性PRIME (2022年6月29日). 2022年6月29日閲覧。
- ^ a b “空気階段・水川かたまり、初のBLドラマ脚本担当!「君のことだけ見ていたい」”. シネマトゥデイ. (2022年5月31日) 2023年11月23日閲覧。
- ^ “映画「メタモルフォーゼの縁側」の劇中BLマンガをドラマ化、脚本は水川かたまり”. 漫画全巻ドットコム. (2022年5月31日) 2023年11月23日閲覧。
- ^ “BLマンガを実写ドラマ化!Huluオリジナル「君のことだけ見ていたい」”. Hulu. (2022年5月31日) 2023年11月23日閲覧。
- ^ “水沢林太郎 Huluオリジナル『君のことだけ見ていたい』W主演決定!”. 研音. (2022年5月31日) 2023年11月23日閲覧。
- 1 メタモルフォーゼの縁側とは
- 2 メタモルフォーゼの縁側の概要
- 3 映画
- 4 『君のことだけ見ていたい』
- 5 脚注
- メタモルフォーゼの縁側のページへのリンク