金の国 水の国
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/05 23:16 UTC 版)
『金の国 水の国』(きんのくに みずのくに)は、岩本ナオによる日本の漫画作品。『月刊flowers』(小学館)にて2014年12月号から前後編の読み切りを経て[1]、2016年6月号まで[2]不定期に掲載された。2016年、「このマンガがすごい!オンナ編1位」を受賞した[3]。同年、「THE BEST MANGA 2017 このマンガを読め!」で3位に選ばれた[4]。2017年、「マンガ大賞2017」で第2位を受賞した[5]。劇場アニメ2023年1月27日公開[6]。
- ^ “岩本ナオの新作ファンタジー読切、flowersに”. コミックナタリー (ナターシャ). (2014年10月28日) 2021年4月4日閲覧。
- ^ “竹宮惠子×さいとうちほ対談がflowersに、名作付録やプレゼント企画も”. コミックナタリー (ナターシャ). (2016年4月28日) 2021年4月4日閲覧。
- ^ “【インタビュー】岩本ナオ『金の国 水の国』【祝!『このマンガがすごい!2017』オンナ編1位!!】 ”. このマンガがすごい!WEB. 宝島社 (2016年12月10日). 2017年3月12日閲覧。
- ^ “「このマンガを読め!」今年の1位はスケラッコ「盆の国」”. コミックナタリー (ナターシャ). (2016年12月26日) 2021年4月4日閲覧。
- ^ “マンガ大賞2017、柳本光晴「響 〜小説家になる方法〜」に決定”. コミックナタリー (ナターシャ). (2017年3月28日) 2021年4月4日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i “アニメ映画「金の国 水の国」神谷浩史・沢城みゆきら7人出演、公開は2023年1月”. コミックナタリー (ナターシャ). (2022年10月17日) 2022年10月17日閲覧。
- ^ a b “アニメ映画「金の国 水の国」ナランバヤル役は賀来賢人、サーラ役は浜辺美波”. コミックナタリー (ナターシャ). (2022年7月13日) 2022年7月13日閲覧。
- ^ a b c 『金の国 水の国 劇場版パンフレット』松竹株式会社 推進事業部、2023年1月27日。"CAST"。
- ^ “岩本ナオがとある国の姫と若者描くファンタジー、「天狗の子」とコラボ特典も”. コミックナタリー (ナターシャ). (2016年7月8日) 2021年4月4日閲覧。
- ^ “金の国 水の国”. 小学館. 2021年4月4日閲覧。
- ^ “「金の国 水の国」A5判サイズのSP版発売、カラー扉再現し岩本ナオ描き下ろしも収録”. コミックナタリー (ナターシャ). (2022年12月9日) 2022年12月10日閲覧。
- ^ “金の国 水の国 スペシャル版”. 小学館. 2022年12月10日閲覧。
- ^ a b c d e f g “岩本ナオ「金の国 水の国」来春アニメ映画化!制作はマッドハウス、監督は渡邉こと乃”. コミックナタリー (ナターシャ). (2022年6月23日) 2022年6月23日閲覧。
- ^ “映画「金の国 水の国」両国の美しい景色広がる本予告映像、音楽はEvan Callが担当”. コミックナタリー (ナターシャ). (2022年11月11日) 2022年11月11日閲覧。
- ^ “アニメ映画「金の国 水の国」の渡邉こと乃監督にインタビュー、原作愛の強い監督は人気作品をどうアニメ化したか?”. Gigazine. 株式会社OSA (2023年1月25日). 2023年11月7日閲覧。
- 1 金の国 水の国とは
- 2 金の国 水の国の概要
- 3 書誌情報
- 4 劇場アニメ
- 5 外部リンク
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