妄想代理人
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『妄想代理人』(もうそうだいりにん、Paranoia Agent)は、マッドハウス製作の今敏によるテレビアニメ作品。全13話構成で2004年2月2日からWOWOWにて毎週月曜日24:05から24:35までスクランブル放送された。今敏が唯一手掛けたテレビアニメ作品である。
- ^ “KON'S TONE 妄想の十「笑う人、まどろむ人」 -その1- トレビアン”. 2021年9月14日閲覧。
- ^ 月子の住むマンションは510号室。また、入院した病室も510号室。
- ^ 鯛良優一のニックネームは「イッチー」
- ^ この話で蝶野晴美が少年バットの被害に遭う。
- ^ この番組における次回予告
- ^ 立候補者は8名。
- ^ このときのしゃべり方はオネエ言葉ではなくドスのきいた物となっていた。
- ^ 薬の最後の一粒を飲んだのにまだ残っていたことから違和感を覚え、自分達3人に影が無い(既に死亡している)ことに気付くが、他の2人にそのことを伝えず自殺の旅を続けている。 3人の影は最初の練炭自殺前までは確認出来るが、それ以降、影は見当たらない。
- ^ 自殺者が電車に飛び込んだ後、移動している姿がゼブラには見えた。その後、ゼブラは辺り見回し目を擦る仕草をした。
- ^ 夫が救急車を呼ぶよう言ってもそっちのけで状況を訊こうとしていた。
- ^ 第2話では同名の絵コンテ担当者がいるが、これは監督・今のペンネームである(DVD6巻収録コメンタリー「妄想ラジオ」より)。
- 1 妄想代理人とは
- 2 妄想代理人の概要
- 3 あらすじ
- 4 主題歌
- 5 小説
固有名詞の分類
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