100万の命の上に俺は立っている
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/07 14:25 UTC 版)
『100万の命の上に俺は立っている』(ひゃくまんのいのちのうえにおれはたっている)は、山川直輝(原作)、奈央晃徳(作画)による日本の漫画。略称は「俺100」[1]。『別冊少年マガジン』(講談社)にて2016年7月号より連載中[2]。2024年3月時点で累計部数は235万部を突破している[3]。
- ^ イハル・ネモアでは麻薬工場に隠されていたマンティスの雌の経験値が非常においしいと気づくと、これを仲間に知らせず独占している。
- ^ 思い出すたびに怒りで脳みそが真っ黒に染まると回想している。
- ^ 新堂や箱崎に対しても元の世界に戻すのが目的だが、命が係わらないクエスト途中の安否は関係ないとクエストクリアが遠のくという理由で盗賊に捕まった2人を助けようとはしなかった。
- ^ 子どものころは魔法少女アニメが好きで魔法を使う時はそのアニメの技名を叫んでいる。
- ^ 6周目で仲間たちがホブルの件で、マフィアに怒りを見せるなか、一人だけクリアできればどうでもいいと言っていた。
- ^ 生物魔法を習得し加齢の速度を遅くしているため、5周目と外見は変わらない。
- ^ 1話ではステータス画面に現在の補正から100引いて2で割った数値を順次足していくとでていたが、2巻133ページではランク10時のパラメーターの半分を引き継ぐと説明されている。アニメ版第7話のアイキャッチでは「ステータスが100%以上の場合」のみがランクアップボーナスになると変更されている。
- ^ 先に攻撃されてある程度の反撃なら下がらない。
- ^ 全MPを消費してそよ風を起こす、杖の先端の温度を24℃上げるなど。ランク10まであげても大して変わらない。
- ^ ランク1で元の身体能力の80パーセントでランク10まで上げても90パーセントにしかならないため、身体能力が上がる職業をランク10にしてランクアップボーナスを得ないと元の世界より弱い。
- ^ ゲームマスターが「ゴールディア王国における虹の階段の常用者を3%未満にする」(原作でのクエスト)と「ザグロス村の全滅を防ぐ」(小説版オリジナルクエスト)の二つを提示し、四谷が悩んでいる間に鳥井が勝手に後者を選んだ。
- 1 100万の命の上に俺は立っているとは
- 2 100万の命の上に俺は立っているの概要
- 3 プレイヤー(勇者)
- 4 クエスト
- 5 用語
- 6 書誌情報
- 7 テレビアニメ
- 8 脚注
- 9 外部リンク
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