100万円クイズハンター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/15 06:48 UTC 版)
『100万円クイズハンター』(ひゃくまんえんクイズハンター)は、1981年9月28日から1993年10月1日までテレビ朝日で平日朝に放送されていたクイズ番組である。泉放送制作との共同製作。
注釈
- ^ 特に高額賞品や温泉宿泊券、食事券など人気の高い賞品が「マル得賞品」になるとスタジオの観客から「あーあ」とため息が出ることも少なくなかった。
- ^ 10万円以上の賞品では金額もアシスタントが補足で紹介していた。
- ^ この絵は放送上、視聴者に向けてのみ表示されるもので、解答者に見せられている訳ではない。
- ^ ハンターチャンスやチャンピオンなど一部BGMはアレンジしたものを使用。
- ^ 具志堅用高チームがなってしまったが、残りの2問を解答している。
- ^ 真栄田賢(スリムクラブ)チームがなってしまったが、残りの1問を解答している。
- ^ 第三弾のはなわチームが該当。
- ^ かつて志の輔がレギュラー出演していた『クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!』(日本テレビ)の「何を作っているのでしょうか?」とほぼ同様。
- ^ このときは本名「纓片 道枝(おがた みちえ)」で応募していたため、柳生以下誰もそのことに気付かなかった。
- ^ サンテレビでは同時ネットされていた。
- ^ ただし、テレビ朝日などを受信できる地域で視聴可能だった。
- ^ 当時の大物政治家(村山富市首相、小沢一郎など)。
- ^ 大泉の出身地。
- ^ 柳生のモノマネをやった後に『百万円!クイズハンター ハンターチャンスワン!』と言うのがお約束だった。
出典
- ^ a b c 週刊TVガイド 1993年10月1日号 p.83「TV REPORT『またもや消えゆく、人気長寿番組…』」
- ^ 「クイズハンター」志の輔で19年ぶり復活! - サンケイスポーツ 2012年9月11日
- ^ a b 柳生博&福澤朗、名物MCが今だから語れる “伝説のクイズ番組” 秘話 - 週刊女性PRIME 2018年1月3日
- ^ 『陸奥新報』1982年4月5日付け青森放送テレビ欄より。同欄に「<新番組>百万円クイズハンター」と記載あり
- ^ 『陸奥新報』1983年7月1日から10日付け青森放送テレビ欄
- ^ 「福島民報縮刷版」(福島民報社)、昭和56年9月(1981年9月28日朝刊)。
- ^ 『福島民報縮刷版』、昭和56年10月(1981年10月2日朝刊)。
- ^ 『福島民報縮刷版』、昭和57年9月(1982年9月24日朝刊)。
- ^ 『UX新潟テレビ21 30年史』(2014年3月、新潟テレビ21発行)101ページ。
- ^ 『北日本新聞』1992年10月2日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 1991年4月15日 信濃毎日新聞 テレビ欄
- ^ 『長野朝日放送の20年』(2011年4月1日、長野朝日放送発行)p144。
- ^ 『北日本新聞』1993年4月5日付 - 10月1日付各朝刊、テレビ欄。
- ^ 『北國新聞』1993年8月23日 - 8月27日付各朝刊、テレビ欄。
- ^ 『愛媛新聞』1990年4月2日付け広島ホームテレビ欄より。
- ^ 出典:スポーツニッポン中四国版、1985年10月17日、16面、テレビ欄
- ^ 出典:週刊TVガイド岡山・四国版1986年1月18日 - 24日号
- ^ 『富山新聞』2012年12月31日付朝刊、テレビ欄。
- ^ a b c 株式会社QBQ編 『プレイステーションクソゲー番付』マイウェイ出版発行、2018年。ISBN 9784865118346 p51
- 1 100万円クイズハンターとは
- 2 100万円クイズハンターの概要
- 3 エピソード
- 4 主な出演者
- 5 スタッフ
- 6 脚注
固有名詞の分類
テレビ朝日のクイズ番組 | テスト・ザ・ネイション ヒラメキ大作戦 100万円クイズハンター クイズいたずら大王! とれんでぃ9 |
- 100万円クイズハンターのページへのリンク