100万$キッドとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 100万$キッドの意味・解説 

100万$キッド

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/31 16:03 UTC 版)

100万$キッド』(ひゃくまんドルキッド)は、石垣ゆうきによる日本ギャンブル漫画作品。原案協力は宮崎まさる。『週刊少年マガジン』(講談社)にて、1986年41号から1988年19号まで全79話連載された。単行本は少年マガジンコミックスで全9巻。その後、KCDX版(全7巻)、講談社漫画文庫版(全5巻)も刊行された。


  1. ^ 2話以上を使った勝負は、全米ポーカーチャンピオンであるグレン・マクレガーとの対決(第3〜5話)、VSドラゴン戦(第7・8話)、VSビックマン戦(第34・35話)、VSパトリック・マクナマス戦(第70・71話)、「死霊の席」でのポーカー対決(第74・75話)、VSドクター・リー戦(第77〜79話)の6回。
  2. ^ 講談社漫画文庫版『100万$キッド』第1巻(2001年)巻末エッセイ 宮崎まさる「100万$の苦悩の日々」参照
  3. ^ 本作は第1話冒頭以外は一貫して海外が舞台となっており、主人公である二階堂ひろしは「ヒロシ・ニカイドー」等と呼ばれることも多い。
  4. ^ 「ポーカーワールドチャンピオンシップ編」と「裏のポーカー選手権編」の合間の第18話「白熱のルーレット勝負!!の巻」、第19話「激闘!!ブラックジャックの巻」ではそれぞれルーレット、ブラックジャックでの勝負が描かれている。
  5. ^ シンディのフルネームは「100万$キッド キャラクター名鑑 Part1」(講談社漫画文庫版『100万$キッド』第2巻、71頁)より。漫画本編には「ホワイト」という姓は出てこない。
  6. ^ 漫画本編では「ビッマン」とされているが、講談社漫画文庫版の第5巻巻末に描き下ろされた「おまけまんが」では「ビッマン」とされている。
  7. ^ キティは「ブラックジャック編」(第50〜58話)と「クラップス編」(第59〜63話)ではレギュラーキャラクターとしてほぼ毎回登場(登場しないのは第52話「真夜中のシンデレラ!!の巻」のみ)。その後も折にふれて登場する。
  8. ^ 「パリ発イスタンブール行き」は第64話「偉大なる標的!!の巻」の最終ページより。第65話「熱闘!!オリエント急行!!の巻」では「パリ発ベニス行き」となっている。





英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「100万$キッド」の関連用語

100万$キッドのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



100万$キッドのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの100万$キッド (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS