100万$キッド
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『100万$キッド』(ひゃくまんドルキッド)は、石垣ゆうきによる日本のギャンブル漫画作品。原案協力は宮崎まさる。『週刊少年マガジン』(講談社)にて、1986年41号から1988年19号まで全79話連載された。単行本は少年マガジンコミックスで全9巻。その後、KCDX版(全7巻)、講談社漫画文庫版(全5巻)も刊行された。
- ^ 2話以上を使った勝負は、全米ポーカーチャンピオンであるグレン・マクレガーとの対決(第3〜5話)、VSドラゴン戦(第7・8話)、VSビックマン戦(第34・35話)、VSパトリック・マクナマス戦(第70・71話)、「死霊の席」でのポーカー対決(第74・75話)、VSドクター・リー戦(第77〜79話)の6回。
- ^ 講談社漫画文庫版『100万$キッド』第1巻(2001年)巻末エッセイ 宮崎まさる「100万$の苦悩の日々」参照
- ^ 本作は第1話冒頭以外は一貫して海外が舞台となっており、主人公である二階堂ひろしは「ヒロシ・ニカイドー」等と呼ばれることも多い。
- ^ 「ポーカーワールドチャンピオンシップ編」と「裏のポーカー選手権編」の合間の第18話「白熱のルーレット勝負!!の巻」、第19話「激闘!!ブラックジャックの巻」ではそれぞれルーレット、ブラックジャックでの勝負が描かれている。
- ^ シンディのフルネームは「100万$キッド キャラクター名鑑 Part1」(講談社漫画文庫版『100万$キッド』第2巻、71頁)より。漫画本編には「ホワイト」という姓は出てこない。
- ^ 漫画本編では「ビックマン」とされているが、講談社漫画文庫版の第5巻巻末に描き下ろされた「おまけまんが」では「ビッグマン」とされている。
- ^ キティは「ブラックジャック編」(第50〜58話)と「クラップス編」(第59〜63話)ではレギュラーキャラクターとしてほぼ毎回登場(登場しないのは第52話「真夜中のシンデレラ!!の巻」のみ)。その後も折にふれて登場する。
- ^ 「パリ発イスタンブール行き」は第64話「偉大なる標的!!の巻」の最終ページより。第65話「熱闘!!オリエント急行!!の巻」では「パリ発ベニス行き」となっている。
- 1 100万$キッドとは
- 2 100万$キッドの概要
- 3 書誌情報
- 4 ファミコンソフト『100万$キッド 幻の帝王編』
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